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憎しみと金とあたし。
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1:
名無しさん
−目の前には、ひらひらと舞う一万円札が、何十枚。
「これで、お前とは終わり。」
ブランド物の、スーツを綺麗に着こなしたホストは、ひどく冷たい声で、あたしに言った。
あたしは、ひらひらと舞う万札を、生気のない目で、ただ見つめていた。2007-11-10 01:42:00 -
121:
梅雨
128サン?
読んでくれて、ありがとうございます??2007-12-09 06:55:00 -
122:
梅雨
電話に出ると、明るい幸の声が耳に響く。
「サユさん、ごめんね!今おわった!」
「うぅん。近くの喫茶店にいるから。」
そぅ幸に告げて、電話を切る。ふと、さっきの章の事を考えた。2007-12-09 06:59:00 -
123:
梅雨
彼は何故、望みがないに等しい恋をしてるのに、あんなに幸せそぅに笑えるの?あたしは、煉といた時あんな風に、笑えていたの?
―多分、きっと笑えていないだろう。
煉を好きになれば成る程、あたしは彼を繋ぎとめたくて必死だったから。
我に返り、何を考えてるんだろうと、自分自身に呆れてしまった。2007-12-09 07:09:00 -
124:
梅雨
「サユさん、お待たせ!」
顔をあげると、急いできたのか少し頬が赤くなり、息が乱れた幸が立っていた。「走ってきたの?」
「うん。サユさん待たせちゃ、悪いと思って。」
サラっと、そぅ言う言葉を言える幸を見て、あたしは言った。
「幸は売れるわね。」2007-12-09 07:13:00 -
125:
梅雨
「何、急に?」
「なんとなく、そぅ思ったの。」
営業でもいぃ。幸はあたしを、とても気持ちよくさせてくれる。精神的に。そんな幸の、力になってあげたい。あたしは自然と、そんな事を思った。ただし、少しでも色が見えれば、あたしは離れる。あんな思いは二度としたくないから。2007-12-09 07:17:00 -
126:
名無しさん
にゃん?
2007-12-09 08:12:00 -
127:
梅雨
アニメ見てて書くの忘れてました?
134サン?
読んでくれて、ありがとうございます?2007-12-09 09:33:00 -
128:
梅雨
とりあえず、喫茶店を出てからあたし達は繁華街の方に歩き出した。
「とゆーか、幸は大丈夫なの?」
「何が?」
「こんな時間に、あたしと歩いて。お客さんに、見られたりしたら何か言われるんじゃない?」
「大丈夫。俺まだまだ下っ端だし。」2007-12-09 09:40:00 -
129:
梅雨
と、笑う幸。あたしは小さく、ため息をついた。
「サユさんは、何か欲しいものとかないの?」
「そぅね、服…とか?」
「じゃあ、服でも見にいこっか!」
と、あたし達はあたしが良く行く服屋に行く事にした。2007-12-09 09:45:00 -
130:
名無しさん
気になる?
2007-12-09 23:43:00