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どうか赦して。
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1:
リ
よかったら読んで下さい。
2007-11-13 00:08:00 -
43:
リ
ゆなサン、ぁんサンありがとう?更新遅れてすみません
2007-11-18 22:00:00 -
44:
リ
すみません?
何故か禁止ワードで何回書いても更新出来ないので、また明日にでも違うスレッド作ります。よかったら来て下さい!題名や内容はほとんど変えないので?2007-11-21 01:30:00 -
45:
ゆな
禁止ワード増えたよね?
出来たら教えてなあ???2007-11-21 02:17:00 -
46:
.
age
2007-11-30 09:14:00 -
47:
リ
そんな細い腕で そんな白い足で 君は何を背負っているんだ 辞めてくれ。 もうこれ以上傷つかないでくれよ。
2007-12-09 21:16:00 -
48:
リ
ボーイに着いて、立ち並ぶホテルのような部屋の前を歩く。綺麗な廊下の中に哀しい風が吹いているような気がした。 『こちらです。ごゆっくりどうぞ。』 部屋のドアノブに手をかける。横目にボーイが去っていくのが見えた。 少し躊躇したが、会いたくて会いたくて堪らない衝動に駆られていた。 ガチャ 薄いピンク色の照明が目に入ってきた。
2007-12-09 21:27:00 -
49:
リ
『ご指名ありがとうございます』 目の前に百合なる女が立っていた。 ピンクのレースの下着の上に、シースルーのキャミソール。 顔を見る事が出来なかった。 『どぅしたの?気分悪いですか?』 百合は言う。 『いや…』 『部屋に入って?寒いでしょう?』 目を伏せたまま、部屋に入った。
2007-12-09 21:32:00 -
50:
リ
部屋に入ると、ほんのりと香水と消毒液の香りがした。 すらりの伸びる白く細い足が視界に入る。 胸が痛くなった。 『貴方、この間お会いしましたよね?』 はっと顔を上げると、百合はあの時と同じように、にっこりと笑っていた。
2007-12-09 21:36:00 -
51:
リ
君はどうして俺を覚えていてくれたんだろう。 寒い日に変な奴がいたな、くらいだったのかもな。 俺達が出会ったのが この世でいう『運命』ってやつなら 神様が俺に、あの子を救えと命を下したんだと思う。 赦して下さい。 彼女を救えなかった俺を。 どうか もう一度チャンスを。
2007-12-09 21:40:00 -
52:
リ
栗色の髪に白い肌。 にっこり笑う百合の笑顔はやはり哀しみが見えた。 『覚えてくれててんな』 くすっと笑い彼女は言う。『なんでかはわからないけど覚えてるよ。ホストさん』 あの時の自分を思い出して笑ってしまった。 『寒い日にこかしといて、何が店に来いやねんってかんじやった?』 『あははっ…そうね。』 『ごめんなー』 『いいよそんなの。皆必死だわ。』 百合はソファに腰を下ろした。
2007-12-09 21:48:00