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太陽の島

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  • 1:

    ども主です?
    これから書く小説は主の好きな話をアレンジしてつくった話です?
    文章力はないので、大変な事になると思いますが、ヨロシクお願いします(≧ω≦)?
    みた人はカキコしてくれると嬉しいです?
    そいじゃ↓スタート?

    2007-11-24 03:16:00
  • 30:

    彩香『私まだ自己紹介してないですよね…。原彩香です。この学校は大体私ともう1人和田さんて人と2人だけでやってきました。生徒は全員合わせて100人くらいはいます。』
    そのあたり前と言うような言葉に千羽は驚きながらも『無茶苦茶だな…』と思うのであった。

    2007-11-24 18:20:00
  • 31:

    彩香『そろそろ行きましょうか…。』と学校の中を案内してもらう。
    彩香『トイレは部屋から出て左っ側にありますので。普段生徒は使いませんので』と言いながら、廊下を少し歩いて階段を上っていく。

    2007-11-24 18:25:00
  • 32:

    それからも1時間程学校の中を紹介してもらって、自分の部屋に戻った。
    彩香『そろそろ島を案内しますね。外は暑いので気を付けて下さい。しんどくなったら言ってくださいよ』千羽はうなずき、彩香の後に続く。

    2007-11-24 19:44:00
  • 33:

    外に出ると確かに暑い…。虫すらも夏バテしているのか弱々しく鳴いている。
    彩香は駐車場に置いてある車の中に乗り込み、空いた助手席の窓から『どうぞ』とドアを開ける。

    2007-11-25 00:23:00
  • 34:

    彩香は顔立ちはとても良く、爽やかな感じの女性だ。ただその人見知りというか愛想のない性格をしているのを除けば、すごくしっかりとした女性なのだ。

    2007-11-25 00:27:00
  • 35:

    そんな事を少し考えてながら車に乗り込む。
    女性が運転している車に乗るのは初めてだった。
    不安だ…。

    2007-11-25 00:30:00
  • 36:

    彩香『それじゃ、まだ日が沈むには時間がかかりますからゆっくりドライブしましょうか?…そうだ、最後でいいんでスーパーに寄って良いですか?買い出しに行かないと…』と聞かれて、千羽『いいですよ。スーパーなんてこの島にもあるんですね。』と聞き返す。彩香『コンビニ位の大きさですけどね…』少し呆れた笑みを浮かべ車を走らせる。

    2007-11-25 00:35:00
  • 37:

    地味にけっこう広い島を車で走っているが、別にこれといった観光地もないもんで道の説明が続く。
    彩香『疲れました?』と聞いてきた。千羽『あっ、大丈夫です』と答える。
    彩香『いいですよ。本当の事を言ってくれても。
    眠くなってるでしょ?これだけ走ってても人1人見当たらないんですから。』と言われて、千羽『…確かに』と答える千羽。
    それを聞き彩香が『それじゃーこの島の1番綺麗なトコに行きましょうか』と微笑みながら車を走らせる。

    2007-11-25 00:43:00
  • 38:

    初めて笑った…と千羽は思う。彩香は笑わないイメージが強かったのだ。

    しばらく走って、車が止まった。彩香『着きましたよ。この時間が1番綺麗に見えるんです』と自慢気な顔をしながら車から降りる。千羽は何が?と思いながら車から降りる。
    彩香が指さす方を見てみると、見たこともないくらい大きな夕日が海に沈みかけていた。海もオレンジ色に染まって、とても人間が住んでいる世界とは思えない程綺麗だった。

    2007-11-25 00:51:00
  • 39:

    彩香『凄いでしょ?ここは私が最初にみつけた…』話ながら千羽を見てみる。言葉に詰まった。そこには見たこともない程綺麗な男が立っていたから…。
    まさかそんな簡単な事で自分が彼に恋をするとは思っていなかったから顔が真っ赤になってしまったのだ。

    2007-11-25 00:57:00
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