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太陽の島

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  • 1:

    ども主です?
    これから書く小説は主の好きな話をアレンジしてつくった話です?
    文章力はないので、大変な事になると思いますが、ヨロシクお願いします(≧ω≦)?
    みた人はカキコしてくれると嬉しいです?
    そいじゃ↓スタート?

    2007-11-24 03:16:00
  • 50:

    千羽は舞台から降りて、駆け寄って来る彩香に微笑む。彩香『何か…凄い淡々とした挨拶でしたね!』と声をかける。千羽は『そーですか?以外にうけは良かったですよ?』と笑いながらベンチに座り込んだ。
    彩香は千羽に紙コップを渡し、パイナップルジュースを注いだ。
    少しすると原さんが走り寄ってきて彩香に向かって一言『お前も舞台ん上がらんね!』と、彩香を舞台へと押していく。その後ろをシゲさんが走ってついていく。千羽はその展開と彩香の驚いた顔をみて笑ってしまった。

    2007-11-25 13:48:00
  • 51:

    彩香は舞台に上げられて、顔を真っ赤にしながら立っている。千羽はその姿を見て、いつの間にか大爆笑していた。そして、彩香の後をついて行ったシゲさんはマイクを彩香から奪いとり、陽気に歌いだしたもんだから島の人達は大爆笑だった。そこに1台の車が止まる。出てきた男は額に熱さまシートを貼っている。

    2007-11-25 13:53:00
  • 52:

    彩香はその男を見つけると『和田さん!』と叫ぶ。
    それでもシゲさんはまだ陽気に歌を歌っている。
    和田さんという人は走って彩香の下に行くと千羽に頭を下げて舞台の上に上っていった。

    2007-11-25 13:55:00
  • 53:

    それからシゲさんが持っているマイクを取り上げ、でかい声で『わしは新しい先生が来てくれて嬉しい!やっと少しは自由になれるんじゃ!』と言って今度は彩香にマイクを渡して、舞台から降りてくる。
    彩香は『あ…はい。嬉しいです…。』と挨拶をして、シゲさんにマイクを渡して降りてくる。
    先に降りてきた和田さんは千羽の腕を掴み、『わしは嬉しいです!先生!わしは和田って言うとです!』と凄い笑顔で話かけてくる。後から来た彩香は和田に向かって『何やってんの?熱まだあるんでしょ?』と聞いてみる。

    2007-11-25 14:01:00
  • 54:

    その言葉に和田は振り返る。彩香はしかめっ面で『まだ寝てなきゃダメじゃない』と口を尖らせながら言う。すると和田はもの凄いキラキラとした瞳で千羽を見て、『新しい先生が来てくださったんじゃ!寝てなんかおれんじゃろ?!』と彩香に向かって言うと彩香は『またいつでも会えるでしょーが…』と言ったもんだから和田は『そうか!!』と言う顔をしたかと思うと千羽に向かって『ワシは和田って言います!この島の事や解らん事があれば何でも聞いてください!』と言った。千羽は少し笑い、『僕は狩麻千羽と言います。解らない事は和田さんにお聞きしますね』と微笑んだ。

    2007-11-27 00:42:00
  • 55:

    その姿を見た和田はおもいっきり笑顔で『それじゃー今日はワシは帰ります!このままいたら彩香さんに怒られてしまう!』と彩香を指差しながら言った。
    彩香『何か言った??!』と怖い顔をしたもんだから和田は千羽に頭を下げて、そそくさと自分の車に乗り込み手を降りながら帰っていった。

    2007-11-27 00:46:00
  • 56:

    彩香はその姿を見て、『あの人よっぽど先生が来てくれた事が嬉しかったみたいですね(^-^)熱が38度近くまであるのに…』と少し呆れた顔で千羽に話かける。千羽は少し考えて『彩香さん。車の鍵貸してください。』と少し焦った顔をしている。

    2007-11-27 00:51:00
  • 57:

    彩香は千羽の表情を見て、『どうしたんですか?車なら貸しますケド…』と顔を覗きこむ。千羽『どんな人間でも38度近くになると真っ直ぐ進めなくなるんです。これだけ広い道路があっても少しクラッとしただけでも命取りだ…。』と、彩香が差し出している鍵を受け取り車まで走る。
    彩香『でも大丈夫ですよ!和田さん体は強い方じゃないんで熱なんかしょっちゅうですし!』と千羽に向かって叫びながら追い掛ける。

    2007-11-27 00:56:00
  • 58:

    そして、先に車に着いた千羽は車に乗り込みエンジンをかける。窓を開けて彩香に向かって『乗ってください!』と叫ぶ。彩香は何が何だか解らないがとにかく言われた通りに車に乗り込む。千羽『和田さんが普段通る道って解りますか?』いきなりの質問で、彩香は『えっと…』と詰まったものの、思いだし『あっ!そこを右に曲がって次は左です!』と道を教える。

    2007-11-27 01:01:00
  • 59:

    千羽は『ありがとう』とだけ言うと、片手で運転しながら彩香の胸元に手を伸ばす。彩香『何するんですかッ!!!』と手を払いのけようとしたら、千羽の手はシートベルトを掴み、彩香に持たせた。彩香『あ…すいません』と恥ずかしくなりながらもシートベルトを着用する。

    2007-11-27 01:04:00
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