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太陽の島

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  • 1:

    ども主です?
    これから書く小説は主の好きな話をアレンジしてつくった話です?
    文章力はないので、大変な事になると思いますが、ヨロシクお願いします(≧ω≦)?
    みた人はカキコしてくれると嬉しいです?
    そいじゃ↓スタート?

    2007-11-24 03:16:00
  • 2:

    日の沈みかけた教室の中。1人の男の子と
    1人の男がいる。

    子共「なーせんせー?」子供は男に勉強を教えてもらっているらしい。
    男「何?」
    子供「何でもない」
    男「…」

    どうしても気になるけど聞いちゃいけないって子供なりに考えているみたいだ。
    男『なー、彩香さん』

    2007-11-24 03:22:00
  • 3:

    日本列島から離れたトコロにある島。花咲島(かさきじま)に1人の男が船に乗って向かっていた。
    男『…』
    何も喋らない男。
    運転手は少し不思議に思っていた。今までこの島に旅行にきた人間は必ず『綺麗な海だ』と言っていた。

    2007-11-24 03:28:00
  • 4:

    それなのに、男は海を見つめ少したって目をつむり寝はじめた。
    運転手『飛ばされた男ねー。中々のもんだな』
    運転手は少し笑い目の前のどこまでも広がる海を幸せそうにみつめた。

    2007-11-24 03:32:00
  • 5:

    運転手『おぃ。着いたぞ』運転手は男を軽く揺すると男は運転手を少し見上げて髪をかきあげる。
    男『本島から島まで何時間かかりました?』運転手に聞く。運転手『4時間半くらいだ…』
    男は笑みを浮かべながら『そーですか』とだけ答える。
    誰にでもわかるような偽りの笑みを浮かべて。

    2007-11-24 03:36:00
  • 6:

    港には何十人の人達が『歓迎』という旗を上げて拍手で迎えてくれた。

    その中で冷たい視線を送る1人の女性がいた。
    その女性は男が心を閉ざしているのが離れたトコロからでもわかるほど感じていたのである。

    2007-11-24 03:53:00
  • 7:

    男が港に降りるとたちまち人が集まってきた。
    『新しい先生や』
    『中々優しそうやの』
    そんな声の中、男は笑っているが瞳の奥は暗く澄んでいた。

    2007-11-24 03:57:00
  • 8:

    その人ごみの中、1人の男が近づいてきた。
    男『ぃやー!良くおいで下さいましたー!!!さぁこの車に乗って乗って』
    と車まで導き男を車に乗せる。

    2007-11-24 04:00:00
  • 9:

    男『いやー!すいませんね!この島は小さいくせに人は1000人近くいるんですよ。』と少し呆れた顔をしながらシートベルトを着けている。
    それから助手席の窓に手を伸ばし、窓を開けて車の横に立っている女性に声をかける。男『おい!何してるんだ?早く乗らないか。』

    2007-11-24 15:14:00
  • 10:

    車の横に立っている女性は渋々車の中に乗り込む。
    窓から子供達に手を振りながら車の扉をしめた。

    男『それじゃー行きましょうか?』
    と車のクラクションをならして人ごみを掻き分けて進んでいく。

    2007-11-24 15:23:00
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