小説掲示板私のすべてのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

私のすべて

スレッド内検索:
  • 1:

    現在―――26歳
    そろそろ真剣に将来を考えなければいけない。 ただ一つだけ先に進めない理由がある。

    これを機に…
    終わりにしよう―――" " "07/12/14 09:25

    2008-01-23 15:08:00
  • 31:

    名無しさん

    そう思っていると、たかしがあたしの目を見ながら言った。
    『俺はみくちゃんは風俗むいてないと思うで?』
    いきなり何をいいだすかと思った。もちろんたかしの言う通り、あたしはハッキリ言ってむいてないだろう。

    2007-12-16 03:40:00
  • 32:

    名無しさん

    『あたし別にこれからも風俗で働くとか思ってないで?ともかが働いてるからってあたしまで働くつもりないし。』気にしなければいいんだろうけど、全く知りもしない奴に言われ、あたしは少しむきになって言った。たかしはニコッと笑い一言『よかった…』と小さく言った。

    2007-12-16 03:44:00
  • 33:

    名無しさん

    たかしは生を一気にに飲み店員に生を追加する。…何なん…??あたしはたかしから目を離せない。何故だかわからない。たかしの目があたしを離さないから。『フゥ-…あのさ、……』あたしの目を見ながらたかしが『ともかちゃんって男がおらな無理な子ちゃう?』確かにそうだ。ともかは男ができればすべてを相手にそそぎこむ。一度はまれば相手にとことん尽くす。

    2007-12-16 04:03:00
  • 34:

    名無しさん

    大事な友達ならちゃんと見ててあげな。』たかしの言ってる意味がわからなかった。見ててあげな…ってあたしは親じゃないんやし。『どういう意味?』何故たかしがそういうこというのか全く理解できない。少しムスッとしていったあたしを見てたかしは『そのまんま。あ〜腹いっぱいやわ。みくちゃんあんま食べへんな?次どこいく?』何事もなかったかのようにたかしはおなかをたたきながら笑っている。

    2007-12-16 04:09:00
  • 35:

    名無しさん

    『意味わからん。あたし帰るわ。』話がないならこれ以上ここにいる意味はない。カタッ…あたしが席をたつとたかしは『待って!じゃあ送るわ。』まだ電車はある。だけどどーせなら車がいいなと思い送ってもらおうと思った。『ッってあんた飲んでるやん!』飲酒運転に巻き込まれる訳にはいかない。『車は家やねん。だからタクで家までいって少し酔いさまそッッ!!』そのまま伝票をもち支払いをすませるたかし。

    2007-12-16 04:15:00
  • 36:

    名無しさん

    ハァ-!?意味ないやん。『めんどいからそのまま帰る。まだ電車あるし。』あたしがそういうとたかしはあたしの横にきて、『いーから』と手をひっぱりもう片方の手でタクシーをとめる。バタンッ―そのままたかしは運転手に自宅を伝え、車は走り出す。…この時何故タクシーにのったのか、自分でもわからない。ただ少しこの人を知りたいと思ったのかもしれない。

    2007-12-16 04:23:00
  • 37:

    名無しさん

    ほんの5分ほどで着く。『こんな近いんなら歩いて覚ませばよかったんちゃう?』あまりの近さにビックリだった。その言葉を無視して、『家入る?汚いけど。』と上を指さしながら言った。あたしは『いぃ。そんな飲んでないし、車のろや。』と駐車場の方に歩いていった。『どれ?』あたしは車がわからず後ろを振り返った。『俺、もーちょいみくちゃんとおりたい』……今までなら無理!帰る!とすぐ声がでてたのに、今は………。

    2007-12-16 04:30:00
  • 38:

    名無しさん

    『とりあえず車のろーや。』そう一言だけ言うと、たかしはこっちに歩いてきた。一台の車の前までいき、ピッッとロックを解除する。カチャッ…バタンッ―先に乗り込むたかしにつづいてあたしも車にはいる。エンジンはかけない。無言に耐えれなくなったあたしは『あッッ…そういえばさ、ともかの彼氏ってどうなん?普通彼氏が彼女に風俗進めるか??』と半分笑いながら言うと、たかしはあたしの方を見ずに『みくちゃんホストいったことある?』と聞いてきた。あたしの質問にはこたえない。『…ないけど。―あっでもあたしいかへんで!』店に呼ばれるかと思って少し声をあげていった。『クスッ…そんなんちゃうし。みくちゃんは行かん方がいいで。それからだいきからつきあってる事は聞いたけど、プライベートはあんまお互い話さへんからな。』クスクス笑いながらたかしがやっとこっちを見た。

    2007-12-16 04:42:00
  • 39:

    名無しさん

    ドキッッ―――まただ。さっきからおかしい。こっちを見ただけなのに…。『…ッあッ…あた…しは……』言葉がでない。たかしがずっと目を離してくれない。フイッ―たまらず反対の方へ向く。ブルルッ―たかしがエンジンをかける。『少しドライブしよかっ』そう言って車を走らせる。何も言わずだまっている。『俺さ…ホストやって2年になるねん。』たかしは一人で話し始めた。『最初メッチャきつくて、でももともと酒は強かったからけっこう慣れるんも早かってん。』そういえば、たかしという名前以外あたしは何も知らない。

    2007-12-16 04:54:00
  • 40:

    名無しさん

    『今何歳なん?』聞いたあたしにたかしは『今21やで?来月22になるけどな。』あたしの3つ上か…。『ホストやって色んな女と知り合って、店以外でも会ったことあるし、けっこう無茶やった時もあったけど…。』あたしはだまってその続きを待つ。『…でも、店関係なく外で会ったんはみくちゃんが初めてやで。』『ふーん』となにげに相槌をうつと、『興味ありませんって感じやな(笑)』あたしが何も知らないと思って、そういう作戦なんかな?などと変に思っていた。

    2007-12-16 05:02:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
私のすべてを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。