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?clear love?
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1:
奈美
奈美-21歳。
色んな恋をしてきたけど、こんなに幸せな気持ちになれたのは、初めてやった!
あんたには本間に感謝してるよ? あリがとう。2007-12-15 10:22:00 -
21:
奈美
また無言が続いて
私は知らない間に寝てた。「おい!起きろって!」
光君の声で私は目覚めた。辺りを見回すと病院だった2007-12-16 07:45:00 -
22:
奈美
「病院?どっか悪いん??」そう言うと光君は一瞬だけ曇った表情をしたように思えた。
「俺はどこも悪くない!!」ただそう言って歩き出した2007-12-16 07:47:00 -
23:
奈美
私も置いていかれないように光君の後をつけて歩いた
エレベーターに乗って5Fで降りた。消毒の匂いがツンとする病院。変な緊張感…。
光君は「ここ!」と行って、病室のドアを開けた。
505号室立花由利と名前が書いてあった2007-12-16 07:51:00 -
24:
奈美
病室にいくつもの機会があって立花由利とゆう女の子には管がいっぱいついてた
光君が「これ俺の妹。まだ10歳やねん。半年前に白血病で入院してん。こんなに小さい体でこいつは半年も頑張ってるねん…」
光君はとても悲しそうな顔をして由利ちゃんを見ていた2007-12-16 07:54:00 -
25:
奈美
-白血病-ドラマでしか見た事ない病気。私は光君に何もゆえなかった。由利ちゃんはただ、気持ちよさそうに寝ているようにしか見えなかった。
2007-12-16 07:56:00 -
26:
奈美
30分くらいで病室をでて車に戻った。車が走り出して「光君何で私を病院に連れて行ったん?」と聞くと
「何でやろなぁ…」と言って煙草を吸い始めて「まだ時間ある?」「うん!あるで」
とゆうと、大きい駐車場に車を止めて光君は話始めた。2007-12-16 08:04:00 -
27:
奈美
「あのカラオケの時より前から奈美の事知っててん!」
「えっ?何で知ってるん?会った事あった?」
「いや、俺が一方的に知ってるだけ!奈美のバイト先に前までよく行っててん!その頃かな…俺が奈美を気になりだしたのは…」
突然光君にゆわれて私はびっくりして何も言えなかった。2007-12-16 08:10:00 -
28:
奈美
「慎吾に誘われてあの場所に行ったら奈美がおるんやもんな!びっくりした!」
そう言って光君は微笑んだ。初めて見た光君の笑った顔…ドキッとした。
「俺無愛想やったやろ?好きな女には冷たくしてしまうねん!まぢガキやろ?」2007-12-16 08:13:00 -
29:
奈美
「いつも奈美はバイト中ニコニコ笑って接客してて、お客さんに怒鳴られても一つも嫌な顔せんと謝って…そんな奈美見てるうちに、こいつやったら俺の事分かってくれる!って何でか思ってんなぁ」
「分かってくれるって?」
「妹みたやろ?俺んち母親おらんし親父は仕事ばっかりやから俺が妹の看病しなあかんねん!今まで付き合って来た女は最初だけ!妹の事知ってるのに、構ってくれへんなら別れる!って…」2007-12-16 08:18:00 -
30:
奈美
「そっかぁ…」
私はどう話せばいいのか分からず黙って光君を見た。「なぁ?まだ俺の事全く知らんけど、付き合ってくれへん?絶対に幸せにする!あっ!絶対とはゆえんかも」そう言って恥ずかしそうに頭を描いていた2007-12-16 08:21:00