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DEAR〜
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1:
アイ◆hsF3gEfPG6
これは、愛の16の時の実話です。
よかったら読んでください。2007-12-20 01:13:00 -
11:
愛◆hsF3gEfPG6
どれくらいその場にいたのかな…結局、アツシは用事ができたらしくてカズのポケベルにメッセージが入り、その日は来れなくて愛は帰ろうとしたらリサに止められみんなと居る事になり、みんなアツシ待ちやったからアツシが来ないと分かりぞろぞろと階段を降りて、駅から出て駐輪場に行き、停めてある原付や自転車に乗り、愛は亜美の原付に二人乗りしてヘルメットもかぶらずそのままみんなの地元まで行って制服のまま遊んだ。
ニケツは慣れてるけど、こんな大人数での移動はやたら目立つ。みんなで裏道からみんなのよくたまる公園に移動して暗くなってから家に帰った。帰りも亜美が原付で送ってくれた。2007-12-20 02:13:00 -
12:
名無しさん
ええ根性しとるな
2007-12-20 02:15:00 -
13:
名無しさん
おもんない
2007-12-20 02:22:00 -
14:
名無しさん
ほんまそれ?
2007-12-20 02:22:00 -
15:
愛◆hsF3gEfPG6
重複してしまったのは、間違えて重複してしまいました。すいませんm(__)m
2007-12-20 02:28:00 -
16:
愛◆hsF3gEfPG6
愛はそこで初めてアツシと会話をして、少ししてからリサと一緒にその場から離れた。 また夕方に、二階で集まるという約束を残して。
愛は正直、アツシを気に入らなかった。それを正直にリサに話すとリサは
「別に本気ならんくてもいいやん?ダブルデートとかいっぱいできるし付き合ってみればぁ?嫌なら別れたらいいし」
そう言われて、愛もリサと遊びたかったし、仲良くなりはじめたばかりのみんなともっと仲良くなりたかったから、アツシから告白されたら付き合ってみようと軽く考えをまとめたんだ。2007-12-20 03:03:00 -
17:
愛◆hsF3gEfPG6
それから一週間、毎日駅の二階にリサと行きみんなと仲良くなり、ユキと亜美とも自然と話せるようになった。 学校さぼったり、遅刻して行ったり、夜遅くまで制服のままうろちょろしたり。アツシは、毎日現れ自然と愛の隣にいたんだ。カズと一番仲良しみたいだったからリサとカズと愛とアツシの四人だけで、遊んだりもした。
一週間後、愛のポケベルにアツシからメッセージが入った。 [ツキアッテホシイ アツシ]なんとなく分かっていたけど、いざこういうメッセージが入るとやけに実感してしまう。リサに見せると、「軽い乗りでいいやん」と言われて愛は、アツシに返事をしたんだ。
[ウン ワカッタヨ!アイ]2007-12-20 03:10:00 -
18:
愛◆hsF3gEfPG6
こんな軽いノリで付き合いはじめ、それから毎日この2ヶ月みんなと遊んだりリサとダブルデートしたりした。 夜中に家ぬけだして、アツシの原付の後ろに乗ってリサとカズが待っている所に行き四人だけで夜道をうろうろしたり。
でも、好きになんてなれるわけもなく付き合いを続けている理由なんてみんなと居る為だけ。元々みんなは小学生の頃からの友達だし、リサはカズと付き合っているからあの場所に居れるけど、愛はアツシの彼女じゃなかったらそこに居るのは間違いのような気がしていたから。
みんなと居ると色んな『刺激』があるし、夜遊びもできるし目立つのが何よりも気持ち良かったりする。2007-12-20 03:54:00 -
19:
愛◆hsF3gEfPG6
でも1つ悩みがあった。それは恋人同士なら当たり前の『進展』アツシとはまだキスしかしたことがない。2ヶ月も毎日一緒にいるのに、キスだけ。 愛は今まで彼氏はいたけど、エッチはしたことなくて、キスくらいしかしたことがなかった。でも、リサはとっくに経験済みで愛は自分がまだ未経験だという事がなんだか恥ずかしくて、誰にも内緒にしていた。
けど、なんとなくそろそろだという気はしていた。確信なんてないけど…なんとなく。なんとなくね、そんな気がしていたんだぁ。。2007-12-20 04:01:00 -
20:
愛◆hsF3gEfPG6
その日は、リサは学校を休んでいて愛は1人で学校から帰り、電車に乗って駅に着きいつもの『二階』へ行くと、そこにはアツシが1人で座ってタバコを吸っていたんだ。
愛はアツシに駆け寄る。アツシは、愛の足音に気付き振り向きゆっくりと立ち上がった。 愛「みんなは?」愛がキョロキョロ周りを見ながら話すと、アツシは愛の手をきゅっと握り、その場からゆっくり歩きだした。 アツシ「みんな今日は帰ったで?」愛「えっ…もう?もう帰ったん?」愛がアツシを見上げながらそういうと、アツシはこくりとうなずき愛の手を握ったまま階段を降りて、駅から出て駐輪場ではなくてバス停へと向かったんだ。2007-12-20 04:07:00