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DEAR〜

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  • 1:

    アイ◆hsF3gEfPG6

    これは、愛の16の時の実話です。
    よかったら読んでください。

    2007-12-20 01:13:00
  • 121:

    愛◆hsF3gEfPG6

    まぁくんの香りが、愛の体を包む感覚。ふわふわして、力が入らない……なんでかな………でも怖くない。。。                                  
    まぁくんは、愛の唇から唇を放し、愛の首筋にキスをしていく。。。気持ち悪くなんてなくて、アツシからされた時の感じとは全く違っていて、まぁくんの唇から伝わる温度が愛の呼吸を乱れさせていくんだ……                          
    まぁくんは、ゆっくり愛のブラのホックをはずし、愛のブラウスをぐいっと上げてブラウスのボタンをゆっくりはずしていく。

    2007-12-28 06:16:00
  • 122:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛のブラウスをゆっくり、脱がしながらまぁくんの唇が鎖骨から少しずつゆっくり胸に降りていき、まぁくんの唇が愛の体をキスしていく……                                
    愛の力がぬけてしまった手を、まぁくんの手が包み込みふわふわする意識の中で愛は小さな声を漏らしていたんだ。

    2007-12-29 03:22:00
  • 123:

    愛◆hsF3gEfPG6

                                         
    ねぇ……その手を放さないで……ずっと放さないでほしかったよ……ずっと…                                     
    どれくらいかは分からないけど、まぁくんは急に愛の体から唇をはなして、いきなり愛の体を起こし、ぎゅうって強く抱き締めたんだ。                                   
    愛の体とまぁくんの体がぴたりとくっついて素肌の温度が伝わる。                              
    誠「好きやで…」まだふわふわとした意識の中に聞こえる優しいまぁくんの声。声…

    2007-12-29 03:28:00
  • 124:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は気付けば涙を流しながらうなずいていた。なんでかな……こんなに幸せで涙が溢れたんだよ……                            
    まぁくんとなら、愛の初めてをあげれるのに……まぁくんは、途中でやめてしまったんだ。                                
    門限前に家まで自転車で愛を後ろに乗せて、まぁくんはいつもの道を走った。夜空に広がるいくつもの星の下で。

    2007-12-29 03:32:00
  • 125:

    愛◆hsF3gEfPG6

    家のドアを開け、「ただいま」とも言わずに階段を駆け上りドアのないのれんがかけられた自分の部屋に入る。 「おかえり」なんて言ってもくれない母さん。別に構わないけどね。 部屋でシンナーでもされたら困るって言われてはずされたドア。 姉ちゃんの部屋のドアなんて、鍵付きなのに…                                   
    家にいると、たまに息がしにくくなりそうなそんな感覚に襲われる事があるんだ。母さんと同じ空気を吸うのさえ苦痛で仕方ない。父さんと会話なんてもうどれくらいしてないだろう。                          
    愛はこの家に居る時、笑わない。心底笑う事なんてないしテレビさえもうどれくらい見てないだろう。

    2007-12-29 03:39:00
  • 126:

    愛◆hsF3gEfPG6

    人に自分の感情を見せたくないし、本音さえ言わない。。人生なんて灰色そのもの。。。でも、今はまぁくんがいる。                                
    まぁくんがいるならば、他には何にもいらない。まぁくんがいるならば、愛はそれでいいって思える。                          
    まぁくんからのメッセージを待っていたけど、まだ届かなくて愛はお風呂に入った。脱衣場で服を脱ぎ、さっきの光景を思い出し、恥ずかしくなった。

    2007-12-29 03:43:00
  • 127:

    愛◆hsF3gEfPG6

    お風呂からあがって部屋に戻ってポケベルを確認しても、まぁくんからのメッセージはまだ届いてなかった。                                    
    愛は足の爪にマニキュアを塗ったり、雑誌を読んだりのんびりしていた。                           
    ♪♪♪♪家の電話が静まり返った家に鳴り響き、愛は部屋を出て階段を駆け下り玄関にある電話の受話器をとる。

    2007-12-29 18:27:00
  • 128:

    愛◆hsF3gEfPG6

    こんな時間に誰かなぁ……  玄関の靴の入れてある棚の上に置かれてる時計は、チクタクと秒針を動かしながら2時少し前をさしていた。                                    
    「もしもし…」『あっ、もしもし…福島と言いますが愛さんいらっしゃいますか?』                                   
    受話器の向こうは、外の風の音が聞こえている。福島という名前に愛は驚いた。愛の同級生で小中学と同じだった子。学年1モテモテで、少し悪ぶってた子。

    2008-01-06 04:14:00
  • 129:

    愛◆hsF3gEfPG6

    でも、愛は福島とはそんなに仲良くもなくて中学三年生の時に、ただ同じクラスだっただけで対した会話さえした事さえなかった。                          
    「私ですけど…」ぎこちなく話す。 『愛?ごめんな夜中にいきなり…あのさぁ今から会える?遊ばん?リサおるんやけど、リサが愛も誘えばって』                              
    リサが?…なんで?    頭の中がクエスチョンマークいっぱいになる。リサ、福島と関わりなんてなかったような……

    2008-01-06 04:19:00
  • 130:

    愛◆hsF3gEfPG6

    まぁくんと付き合うまでは、夜中遊び回ってたけど まぁくんと付き合ってからは、愛はまぁくんに言われてるから門限も守ってるし、夜中遊びにも行かなくなったんだ。 リサから何回かベルに、誘いのメッセージが届いたけど、ちゃんと断った。                                 
    「ごめん。彼氏に叱られるから…『誠やろ?一緒におるで?』                                 
    福島からのその言葉に驚いた。福島は、誠の先輩やし知っていて当たり前。でも、なんで???愛の頭ん中が更にクエスチョンマークが広がっていく。

    2008-01-06 04:24:00
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