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DEAR〜
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1:
アイ◆hsF3gEfPG6
これは、愛の16の時の実話です。
よかったら読んでください。2007-12-20 01:13:00 -
531:
愛◆hsF3gEfPG6
リサから福島先輩と愛が実は前から付き合っているって聞いたねんあん時。それで愛いっかい俺の前で過呼吸なったやん?あれな、福島先輩から殴られておかしくなってた時やったって聞かされて、俺な腹立ってリサの言った事信じてもた。。。 あれから俺めっちゃまた遊んでやりまくって。。。けど愛っぺの事が気になって…………彼女できたのにクリスマスに電話してもて、何回かベル送った事彼女にばれて泣かれて、気付いたねん。こんなんしとったらあかんって……… それだけ言いたかったねん。いまさらやけど、ちゃんと伝えたかった。 愛っぺの事はまだ好きやけど、もう俺にはそんな資格ない。。。ほんまにごめんな………今までほんまにほんまにっありがとう。 誠
2008-01-28 23:00:00 -
532:
愛◆hsF3gEfPG6
愛はその夜リサをあの川原に呼び出したんだ。リサは原付に乗ってのこのことやってきた。平然とした顔で。 ずっと無視していたからこうやって顔見るのはいつぶり?
なぁんにも知らないからそんな平気な顔してられるんやな……
リサは原付にキーをつけたまま、原付から降りて愛が座ってるベンチに座り、タバコに火をつけたんだ。2008-01-28 23:07:00 -
533:
愛◆hsF3gEfPG6
煙が風に揺れて愛の髪にぶつかった。 リサ「どないしたん?」愛の顔を見ようとせず話すリサ。愛はリサを睨んでいた。 愛「なんでまぁくんに福島と付き合ってるとか嘘ついたん?」愛の声は怒りで震えていた。リサはそれを聞き驚くどころかクスッと笑ったんだ。
リサ「実際やったからほんまやん?………あんたさせ子やからやぁ、三人とできてきもちよかった?リサがぜぇんぶ犯人やで?」―――――?!――――――何言ってんねんこいつ――――何笑ってんねん。。。拳に力が入る。 愛「ショウタロウとも付き合ったんやろ?」リサ「すぐやれたからいらんから切ったわ(笑)」平然と話すリサ。愛は気付けばリサを殴っていた。 リサは、すぐさま愛に掴み掛かってきて発狂しながら愛を殴り、愛も殴り返す。2008-01-28 23:14:00 -
534:
愛◆hsF3gEfPG6
リサ「あんたが幸せそうにしとると腹立つねん昔っから!イライラしてまうんや!」愛「やってええ事と悪い事あるやんけ?!何考えてんねん!!?お前彼氏おるやんけ?!ショウタロウとよくやれたな?!そんな事よくもやれたな?!」
リサ「あぁ、まぁくんやろ?あん時見せたキスマークまぁくんがしたキスマークやで(笑)ってかやぁ、もういらんし言っといてくれん?妊娠なんか嘘やって」
―――――?!―――――リサから言われた言葉を聞き固まる。愛がショウタロウと付き合いだした時にリサが見せてきたキスマーク。。。あれは、まぁくんからされたキスマークだったんだ――――どういう意味………???なんで?2008-01-28 23:21:00 -
535:
愛◆hsF3gEfPG6
愛「嘘ばっかつくなや!」リサ「本人に聞けばええやろ?まぁくんさぁあんたの話しあるからって呼び出したらのこのこやってきたわ(笑) やるまではまぁ時間かかったけどあんたの代わりでええからって言ったらやぁ、リサとさくっとやったねんで(笑)でも影ではあんたの事忘れてへんみたいで、ほんま腹立ったから脅したねん。まぁくんは愛にこの事言わないでほしいって言ったから、言われたくなかったら付き合えって。それで付き合ったねん。これでも信じられへん?あっ、まぁくんの部屋にあったギターって言ったら信じる?ってか、もういらんしあんたに返すわ。大事な大事なまぁくんやろ(笑)」
2008-01-28 23:27:00 -
536:
愛◆hsF3gEfPG6
寂しいまぁくんの心につけこんでリサはまぁくんを誘ったんだ……なんでそんな事…………たった一度の過ちをまぁくんは後悔して………………なんでそんな約束でリサと……………リサはまぁくんをだましたんだ。好きでもないのに愛から奪いたかっただけで………それだけの理由で……………
一番だましちゃいけない人の弱みにつけこんで、リサはまぁくんに妊娠したと嘘をついてまでまぁくんを引き止め、捨てようとしてる……………………
愛は力いっぱいリサを殴り、走って原付にまたがり原付を走らせリサを跳ねとばすとリサがふっとび倒れながらうめきだした。リサは原付のキーをぬいて川にむかって投げ飛ばしリサの前にいきしゃがんだんだ。2008-01-28 23:36:00 -
537:
愛◆hsF3gEfPG6
うめきながら、リサはのたうちまわっている。愛はリサの履いていた靴を脱がして手にもったまま立ち上がったんだ。 「ちょおそこで苦しんどけや?いままぁくん呼び出すからまぁくんに謝れや」愛はそれだけ言うと走って近くの公衆電話からまぁくんの家に電話した。
『もしもし』出たのはまぁくん。 「愛やけど今から川原来て?リサもおるから」それだけ言って電話を切ってリサの元へ戻った。リサはまだのたうちまわっている。いっその事こっくり逝けばいいのに。2008-01-28 23:43:00 -
538:
愛◆hsF3gEfPG6
すぐさままぁくんがそこへやってきたんだ。愛はまぁくんの姿を見つけ、走ってまぁくんの元へかけよると、びっくりしたままリサを見るまぁくんは愛に視線を向けると同時に愛を平手打ちしたんだ。
悲しく響いた音。
愛はまぁくんを見るとまぁくんは愛を睨んでいた。 誠「何してん?!」愛「リサからまぁくんだまされてんねんで?!妊娠なんか嘘やで?!愛な福島からまわされたねん!あの日「そんなん聞いてんちゃうやろが?!!」愛に怒鳴るまぁくんの目は、もう愛情なんてない冷めた顔。2008-01-28 23:48:00 -
539:
愛◆hsF3gEfPG6
まぁくんは、愛から視線をリサへと向けてリサの元へ走り、リサを抱き締めたんだ。 リサの腕がまぁくんの背中に回される。。
やめて …………やめてよ…………見たくない。見たくないよ
誠「リサ?もう大丈夫やからな?」優しく話すまぁくん。リサは泣きながらまぁくんにしがみついていた。
そんな目でリサを見ないで………やめて…………やめてよ…………いやだ…いやだよ…………2008-01-29 00:04:00 -
540:
愛◆hsF3gEfPG6
愛「リサはまぁくんを好きなんかじゃないねんで!?騙してるんやで?!」愛がまぁくんの元へ駆け寄り、リサを抱き上げたまぁくんが愛を見たんだ。
「関係ないから…愛っぺ最低やな…」
愛はその言葉を聞き、固まったんだ。まぁくんの服をつかんだ手の力がぬけ、まぁくんはそのままリサを抱き抱えたままその場から去ったんだ。
………愛………なんで最低なんか言われなきゃならへんの………………???なんで?なんでなん?…………愛が何したっていうん……………………………………………………………2008-01-29 00:09:00