-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
DEAR〜
-
1:
アイ◆hsF3gEfPG6
これは、愛の16の時の実話です。
よかったら読んでください。2007-12-20 01:13:00 -
583:
愛◆hsF3gEfPG6
サトシのバイクの後ろに乗り、ロータリー以外も色々行き、そのままアパートの前にバイクをみんな停めてぞろぞろと階段を上がる。周りは田んぼだらけ。愛はサトシと一緒に階段をあがり、部屋の中に入った。
特効服を着たがたいのいい木刀をもっていた女と、痩せていてタオルをはずしたら美人な女が1人あと四人の男がみんな黒い特効服を着てテレビがある部屋でタバコを吸いながら話してる。部屋には黒い特効服がかけられていて、そこはサトシの住むアパートだという事が分かった。
誰も愛に話しかけるわけでもなく、女は愛を冷たい目で見てきた。2008-01-29 17:06:00 -
584:
愛◆hsF3gEfPG6
サトシ「愛?何か飲むか?」サトシが愛に話し掛けたとき、がたいのいい女がサトシに話し掛けた。 「おい!なんでこんな奴に暴走参加させたん?!」周りのみんなは、知らぬ顔。 サトシ「別にいいだろ?乗せるくらい。何怒ってんだよ?今日が初めてだろ?ケツ乗せたの」「次から乗せんとってな!うち、こんなコギャルと一緒に走りたくないから!」 愛を見ながら女が話した。
2008-01-29 17:36:00 -
585:
愛◆hsF3gEfPG6
愛「愛だってこんな女と一緒におりたないわ」 愛が吐いた言葉にみんなが愛を見たんだ。愛からそう言われて女が立ち上がり、愛に近づいたとき、サトシが間に入った。
「どけやサトシ!この女なめてるやん!」サトシ「ユキ!落ち着けって!あきらか今のはお前が悪いだろ!ごめんな愛、こいついい奴なんだけど、愛みたいな服装してる子異常に嫌うから…」愛「知らんし!愛だってそんな特効服着てる奴嫌いやし」 ユキ「なんやこるぁ!ちょお上等やんけ!かかってこいや!」愛「上等じゃ!」 愛も立ち上がり、サトシは必死に間に入りなだめようとする。 周りのみんなは知らん顔でタバコを吸ってるんだ。2008-01-29 17:43:00 -
586:
名無しさん
続き気になる?主さん頑張って?
2008-01-29 21:39:00 -
587:
愛◆hsF3gEfPG6
ユキが愛の胸ぐらを掴み、愛がユキの髪を鷲掴みにした時
「うるさいんじゃ!!喧嘩するなら外でせんかいや!!」座っている1人の男が怒鳴り、部屋に響く。サトシが、愛とユキをぐいっと引き離したんだ。
サトシ「ユキ!愛はなぁ、お前の前の男をとった奴とは違うんだから!」ユキに向かってそう話すサトシ。ユキはサトシを睨んでいる。どういう意味?? サトシ「愛ごめんな、こいつ前の彼氏ダチにとられたんだよ。。そいつが愛みたいな服装してる奴でユキはそれから愛みたいな服装してる奴毛嫌いすんだ……ユキは見た目はこんなだけど、いい奴だから…」
サトシからの言葉を聞き愛はユキを見る。ユキも愛と同じ状況なのかな……2008-01-30 01:55:00 -
588:
愛◆hsF3gEfPG6
愛「愛も連れやと思ってた奴に彼氏とられた!」愛がそう言うと、ユキがびっくりした顔で愛を見る。 愛「それやったら納得やわ!ごめん!愛なんも知らんくて。。。愛だってあいつに似た奴みたらユキと同じ事しとった!」ユキ「せやろ!?だからあんたむかつくねん!でも、あんたも同じやったんや……ごめん……」
これがユキとの出会い。全く見た目が真逆。意気投合するまで数分の出来事。2008-01-30 02:01:00 -
589:
愛◆hsF3gEfPG6
ユキはこの田舎町が地元ではなくて、ここから少し離れたもっと田舎が地元。ここにいる奴等はみんな地元が同じでみんな16。愛より1つ下だけど、みんな大人びてる。見た目やんちゃ。ユキは今工場で働いていてそこの寮に1人で住んでいる。 サトシは東京。けど一年前にここに出てきて最初ユキの工場で働いていて、ユキの前の彼氏のリュウと同じ班でそこでリュウと仲良くなりユキとも仲良くなったけど、半年前から違う仕事をして今はこのアパートで1人暮らし。18才で今年19になるんだ。
ユキは体格が男顔負けで、見た目は決していいとは言えない。サトシいわく地元じゃややこしくて有名らしいけどユキはそんなの関係ないって。この田舎町ではちょっと派手な事するとすぐ名が広がるらしい。2008-01-30 02:09:00 -
590:
愛◆hsF3gEfPG6
サトシ以外みんなが帰った後も愛はユキと、ひたすら色んな事を話した。人見知りな愛が自分の事を話せたのはきっと、同じような経験をしたからだろう………もしかしたらそうじゃないかも………
ユキはずばずば思ってる事を口にする。愛も、そう。だからなおさら気が合ったのかも……
気付けばすっかり暗かった窓からの景色も薄明るくなりはじめて、サトシはベッドで寝ていた。灰皿にたまったタバコの吸殻、けむたい部屋の中。族の雑誌、いかつい車が載ってる雑誌を二人で見ながら盛り上がっていたんだ。2008-01-30 02:15:00 -
591:
愛◆hsF3gEfPG6
時計を見ると朝6時。いつのまにかこんなに時間が経っていた。。さすがにあくびが出る。
ユキ「なぁ家出してんやろ?行くとこあるんか?」愛「ないで?」ユキは愛の言葉を聞きびっくりした顔。だって愛、何にも考えないままここにやってきたんや… ユキ「どうするつもりなん?地元には戻りたくないんやろ?うちも愛の気持ち分かるからなぁ」 愛「まさかこうなるなんか考えもしやんかったからなぁ…」
ユキ「なぁ、一緒に働かん?愛ここにおったらええやん。うちの工場そっこう受かるし!ってかうちの寮に住みぃや!こんなおっさんの所おったらおっさん菌がうつるで(笑)」2008-01-30 02:23:00 -
592:
愛◆hsF3gEfPG6
サトシを指差してユキがそう話し、愛はサトシを見るとサトシは何も知らないで爆睡。
愛「愛身分証とかないで?」ユキ「そんなんいらんねんうちの工場。ばかでかくてめっちゃ綺麗やし働いてる奴等、ほとんど事情ありな奴等ばっかやし!うちの寮おいでや?」愛「行く行く!」
愛は一応サトシに置き手紙を書いてテーブルの上に置きそのまま部屋を出ていきバイクが停めてある場所に行くと、来た時はあまり分からなかったけど、周りは本当に田んぼだらけ。遠くのほうに家やパチンコ屋がぽつんと見えた。アパートの前にジュースの自動販売機が一台だけ。なんだここわ!2008-01-30 02:43:00