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DEAR〜

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  • 1:

    アイ◆hsF3gEfPG6

    これは、愛の16の時の実話です。
    よかったら読んでください。

    2007-12-20 01:13:00
  • 61:

    愛◆hsF3gEfPG6

    確かユキと亜美が言ってたよね。裏切りは絶対許せないとか…愛は、まだアツシとはちゃんと別れてないから今ここにいるのは裏切りだって言われたら否定できない。           
    ややこしい地域に住んでるから、怒らせたらやっかいだってリサが言ってたっけ……でも、そう思われたってもう構わないや…         
    愛は、今ここに居たいって思う気持ちは強いもん。誠の隣にね、居たいって思うんだよ……例えば今日限りだとしても…例えば誠には彼女がいたとしても、愛は今日だけの女だとしても構わないって、今は本気でそう思うんだ

    2007-12-20 17:28:00
  • 62:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は惚れやすい訳ではなくて、逆に冷めてる部分がある。今まで付き合ってきた人を本心から好きになんてなったことない。     
    だから、この気持ちが好きだとか付き合いたいとか、そういうものかどうかも、今はよくわからないんだ。  でも、なんだろう。誠の隣に居たいって思うんだ。            
    人見知りの愛がこの短時間ですごく居心地がいいなって、そう思えたからかな。。 愛のすぐ隣に座る誠の体がふとした時、愛の体に当たると、嬉しくなってる。

    2007-12-20 17:32:00
  • 63:

    愛◆hsF3gEfPG6

                            
    誠「愛って彼氏おるん?」            
    誠からの急な質問に愛は驚き、誠を見ると誠は愛のポケットを指差した。 そうか、すぐ隣に座ってるからポケベルの振動が誠にも伝わってるんだ…  みんなは立ち上がって盛り上がっていて、尚美はみんなと立ち上がって踊ってる。

    2007-12-20 17:35:00
  • 64:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は答える事ができなくて、視線を誠からそらすと誠は愛の手をぎゅっと握り立ち上がり、みんなの輪の中に愛を引っ張り誠は歌を歌いだした。         
    答え気にならないのかな…そんな事を考えながら、誠の手ね温もりがやたらとうれしくて、この手を離さないでって思った。

    2007-12-20 17:38:00
  • 65:

    愛◆hsF3gEfPG6

    誠が愛に問い掛けた答えを聞く事はなくて、二時間のカラオケが終わりみんなでワイワイ言いながら原付を停めてる場所に行くと、違う原付が二台妨げるように停めてあり、そこにはあの『二階』で会った事がある二人の男の子が原付にまたがりこちらに視線を向けた。 何も知らないみんなは、ぞろぞろと二人がいる所に向かって歩いていく。 誠は愛の手を握ったままで、二人のうちの1人が愛と誠の手に視線を向けた。 
    愛は、とっさに誠の手をはなしてしまい、誠は驚いた顔で愛を見た。みんなは、二人を気にする事なく原付にまたがり愛と誠と尚美がいる所まで来る。

    2007-12-20 18:02:00
  • 66:

    愛◆hsF3gEfPG6

    誠「知り合い?あいつら」                        
    誠が愛にそう話し掛けると、みんなもそれを聞き二人に視線を向ける。二人はあきらかに、愛を睨んでいた。  愛は、二人から視線をそらしまた誠の手を握ると、誠は少し不思議そうな顔をしたけど二人に背中を向けて歩き始めたんだ。              
    やってきたのは、カラオケボックスのすぐ隣にある河原。土手があり、小さな広場があってベンチがありそこに原付を停めてみんなで話していた。

    2007-12-20 18:08:00
  • 67:

    愛◆hsF3gEfPG6

    夕方だけどまだ明るくて、みんなでタバコ吸ったり、愛は尚美に原付の運転を教えたりしている。誠は、ひできと何か話してるみたい。 何かをしていてもポケベルがポケットの中でさっきから振動していて、愛は心ここにあらずって感じ。

    2007-12-20 18:10:00
  • 68:

    愛◆hsF3gEfPG6

    みんなで、暗くなったら花火をしようって事になり、ぶうちゃんとゆうが原付に乗り、花火やお菓子やジュースを買ってきた。                
    尚美は、ひできと何か話していて愛は誠と二人で話してる。話した内容は覚えてないけど誠は、愛を笑わせる話しをしてくれたんだよ。

    2007-12-20 18:13:00
  • 69:

    愛◆hsF3gEfPG6

    暗くなり、空にはいくつもの星が見え、愛は誠の隣で花火をしたんだ。 キラキラと暗闇を光る花火に無邪気にはしゃぎ、愛の隣で花火を振り回して誠は笑ったり、みんなでねずみ花火したり、煙が風に流され前が見えにくなったり。                
    誠「今日って七夕やんな?」ふとした瞬間に誠が愛にそう話したんだ。 そっか今日7月7日だよね、七夕なんだ。愛は、うなずくと誠は愛の手をきゅっと握った。                                    
    誠「何願う?」花火の明かりだけがまるで暗闇に光を与えているようで、不思議な感覚になっている中、誠が愛にそう話したんだ…

    2007-12-20 18:20:00
  • 70:

    愛◆hsF3gEfPG6

    願い事は……                              
    ねぇ、まぁくん?    
    願い事は……願い事はね、君と繋がる未来。                                                     
    例えばどんな未来が待ち受けようとも、君とならきっと乗り越えれるってそう思えたんだよ?                  
    どんな矛盾があろうとも…この手を握る君に未来を預けたくなったんだ。

    2007-12-20 18:23:00
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