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DEAR〜

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  • 1:

    アイ◆hsF3gEfPG6

    これは、愛の16の時の実話です。
    よかったら読んでください。

    2007-12-20 01:13:00
  • 653:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ユキ「みんなに、愛を紹介したいのに!」ユキから言われた言葉に胸が痛くなる…                          
    愛「…コギャルはいやなんやろぉ?」ユキ「嫌やけど…愛とはこれからもずっとおるわけやし!」                             
    ……ズキッ………ユキは愛を信じてるんだ……愛は、ここを離れようか悩んでるのに……

    2008-02-02 16:31:00
  • 654:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛が、ここを離れることはユキを裏切るって思われるだろう……だって、愛なら……きっと…そう思ってしまう。                                   
    裏切りたくない。傷つけたくない…こんな愛を受け入れてくれたユキを裏切るなんて…できないよ……

    2008-02-02 16:36:00
  • 655:

    名無しさん

    .

    2008-02-03 12:53:00
  • 656:

    名無しさん

    かいて

    2008-02-04 12:28:00
  • 657:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛は、ユキから言われた言葉に何も言えないままで、ユキは別に何かをいうわけでもないまま、ユキのバイクに乗りサトシの家に行った。                           
    サトシの住むアパートに着き、ユキと二人で部屋へと入るとサトシは、テレビを見ていた。                                   
    サトシはユキの特攻服姿を見て、びっくりしている。 ユキ「今日暴走あるねんけど、サトシはやめときな?熱あるんやし」サトシの隣に座り、タバコに火をジュッとつけながら、ユキが何気なく話す。

    2008-02-04 19:41:00
  • 658:

    愛◆hsF3gEfPG6

    サトシ「さっきダイキから電話あった……今日はでかい暴走なんだろ?」ユキ「まぁな…」                                 
    愛は、ユキの隣にちょこんと座り、タバコを吸いながらテレビを見ている。二人はしばらく暴走の話しをしていた。                                 
    サトシ「なぁ、ユキ?愛地元に帰らせる…」サトシからそう言われて、愛はテレビから視線をサトシに向ける。ユキはタバコを口にくわえたまま、固まっている。

    2008-02-04 19:46:00
  • 659:

    愛◆hsF3gEfPG6

    ユキ「…は?……何言ってんねん(笑)」サトシ「来週俺が送っていく」 ユキ「勝手に言うなや(笑)。愛こっちで仕事してんやし、地元には帰りたくないって言ってんねんから?なぁ?愛?」ユキが愛を見る。愛はユキの目を見て、うなずけなかった。                                     
    ユキ「愛?どないしてん?…こっちおるやろって聞いてんねん」愛「…愛は……」サトシ「ユキ。愛は帰るんだ」サトシが愛の声に声をかぶせ、そう話す。ユキが愛から視線をサトシへと向ける。

    2008-02-04 19:53:00
  • 660:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛「サトシ」 サトシ「愛はな、ちゃんと大事にしてくれる親がいるんだ」ユキ「何にも知らんくせに勝手に言うなや?愛はな、友達やと思ってた奴に裏切られて、家では再婚した母親から嫌み言われて、親父からは暴力ふるわれてんや!」サトシ「愛の居場所はこんな場所なんかじゃねぇんだ」                             
    ガンッ!―――ユキがいきなりサトシの顔を殴った。愛はユキの腕をとっさに掴むと、すごい力で振りほどかれ、ユキがサトシの胸ぐらをつかむ。

    2008-02-04 20:07:00
  • 661:

    愛◆hsF3gEfPG6

    愛「ユキ!やめてや?!」愛がユキとサトシの間に入る。ユキはサトシの胸ぐらを掴んだまま。 ユキ「どけや愛!!」愛「いやや!!!サトシ熱あんねんで!?」ユキ「そんなん分かってるわ!!どかなどつくで!?」愛「サトシは何にも悪くないねん!!愛の事考えて言ってくれてんねんから!!!」                             
    ガンッ!!!鈍い痛みが頬から伝わる。 愛はサトシにぶつかり床に倒れる。 サトシ「やめろ!ユキ!」サトシがユキの腕を掴むと、ユキが怒鳴りながらじたばたするけど、サトシはユキの腕を離さない。                        
    ユキの怒鳴り声が、ズキッと胸に突き刺さり愛は立ち上がってユキを見ると、ユキがサトシに頬を平手打ちされた。

    2008-02-04 21:31:00
  • 662:

    愛◆hsF3gEfPG6

    サトシ「自分の寂しさで、愛を縛りつけるのやめろよ?!1人が寂しいだけで、愛の事なぁんも考えてないだろ?!愛は、ここに居ちゃだめなんだよ!!帰る場所はここじゃねぇことくらい分かるだろ?!」 サトシの怒鳴り声を聞いてユキが黙り、唇を噛み締めてサトシをにらみ一発殴ってから部屋を出ていった。                               
    ユキが出ていき、少ししてからバイクの走り去る音が聞こえ、その音が小さくなり部屋がしんとしてテレビの音だけが響いている。

    2008-02-04 21:36:00
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