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〜小さい命〜
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1:
主
この話は本間にあった話です。書くのならあの子の話を書きたかったので書かせて下さい。
2007-12-20 23:38:00 -
81:
主
花『嘘ッ!凄いッ!てかありがと!本間助かるょー!』あたしは真人の肩を叩くと浜崎さんが『真人ちゃんは何でも出来る凄い子よねーo(^∇^o)(o^∇^)o』とあたしに言ってきた。
(本間凄い…)あたしが目をキラキラさせてレポートを見ていると真人があたしに紙を差し出してきた。
(名刺…?)あたしが受け取って真人を見上げると真人は『コレに一応アドレスと携帯の番号載ってるんで聞きたい事があれば聞いて下さい』と言ってきたのであたしは『今日絶対送るなッ!』と言うと真人は『ハィ』とだけ答えた。2007-12-30 23:04:00 -
82:
主
その様子を見ていた浜崎さんは自分のポケットから名刺を取り出してあたしに渡してきた。浜崎『俺にも送って?毎日電話するから!』花『いゃ…いらんし』といいながらもちゃんと受け取った。あたしは時計を見上げて『そろそろ行こっか?』と言ったトコロで母と父は真人と浜崎さんに頭を下げてドアから出ていった。
2007-12-30 23:12:00 -
83:
主
あたしは頷くだけで精一杯やった。そんなあたしを真人はニッコリ笑って見ている。浜崎さんはあたしの頭をワシャ?と撫でながら『ハヨ行き!おじさん等待ってるで!』と言ってくれた。振り返るとソコには凌さんはいなかった。
2007-12-31 16:24:00 -
84:
主
あたしは玄関を開けて、振り返る事もなく車に乗り込んだ。
母と父は何があったかなんて聞くことはしなかった。只一言だけ『良い人達やな…』とだけ言った。あたしは泣き止む事だけを考えていた。2007-12-31 16:29:00 -
85:
主
あたし達がペットショップの中に入ると犬の鳴き声やら鳥の『キーキー』と言う鳴き声が聞こえた。実際のトコロ動物と縁のなかったあたしは生まれてら1回位しかペットショップに来たことがなかった。今回で2回目位…?
2007-12-31 18:36:00 -
86:
主
あたし達はまずハチの小屋とゲージを買う事にした。リビングは広く出来ているのでハチはリビングで飼う事になっていた。
父は小屋をみながら『へー。色んな小屋があるんやなぁ…』と言いながら小屋の作りをしみじみと見ていた。母『この大きさいいんちゃう?今は子供やから小さいケド、チワワやて言うても少しは大きくなるやろ』とハチには少しだけ大きい位の小屋を指差した。父『そやなー。でも作り的にはこの木のヤツが可愛いんやけどな…。同じ大きさないみたいやな…』2人してキョロキョロと同じ大きさの小屋を探している。花『店員さんに聞いてくるわ』あたしは1人の店員さんを見つけて声をかける。2007-12-31 18:46:00 -
87:
名無しさん
続き待ってます??
2008-01-08 14:14:00 -
88:
主
89さんゴメンなさぃ??まさか待ってくれてる方がいてくれてるとわ 思ってなくて…
これから書いていきます?2008-01-09 01:14:00 -
89:
主
花『あのー…すいません』あたしが声をかけると店員は振り返る。店員『はぃ!いらっしゃいませ!』 あたしは店員の顔を見てふと気が付く… 花『あッ…歩ちゃん?』 『え…?』彼はあたしを見て『あッ!花ゃん!!うわッ!全然わからんかった…』
彼はあたしの小学生の時の親友。歩ちゃんは中学に入る前に少し離れた学校に転校していった。 花『歩ちゃんゃんな?またコッチ戻ってきたん?!』小学生の時は携帯なんか持ってなかったからお互い連絡をとらないままだった。2008-01-09 01:29:00 -
90:
主
歩『ぅん!戻ってきたょ。俺こっちの方が好きやし』あたし達はその後も3分位話ていた。
歩『あ…バイト中やて忘れてた!笑 どないしたん』花『あたしも忘れてた…笑 あんな?犬用のゲージの事やねんケド…』あたしは歩ちゃんを連れてゲージの前までいく。2008-01-09 01:35:00