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恋愛宅急便?[速達]
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1:
薫?
あっくんに…?薫のこのきもちが届きますように?
願いいっぱい込めて?書きます?2008-01-07 03:58:00 -
22:
薫
薫→私にします♪読みにくいですもんね☆
2008-01-07 18:20:00 -
23:
薫
斗夢也と剛はしばらく楽しく飲んだ後帰っていった。エレベーター前で見送る私に斗夢也は自分の携帯を差しだして言った[薫の番号うってーや]『あっうん』斗夢也に言われるまま私は自分の番号を打ち込み斗夢也に携帯を返し笑って見送った。
2008-01-07 18:27:00 -
24:
薫
斗夢也逹の背中が遠くなると舞子が言った『あの二人まじヤバイって!斗夢也くんかっこよすぎっ!絶対食ったるねん!薫は当然剛くんやろ?番号回してな!』少し興奮気味の舞子を少し横目で睨みながらも軽く[はいはい]とだけ言い舞子の少し前を歩いた。私にとっての舞子は友達でも何でもない。いつ裏切るか裏切られるかお互いにそんな事を勘繰りあいながらいつも一緒にいた。舞子も私も似た者同士…誰も信用はしないが一人は寂しい。そう思うもの同士が私と舞子で友達という言葉より同類っていう言葉がシックリくる仲だった。
2008-01-07 18:44:00 -
25:
薫
その日も仕事が終わると舞子の家に直行した。仕事で着ていた窮屈な服を脱ぎ捨てジャージに着替えるとビニール袋の端を少し結びひっくり返してセット完了!そこにパンチの効いた匂いの液体を流し入れて口元に運び軽く吸う。クシャクシュと音がして体がフワフワして手や足に軽く痺れが走る十分もしない間に空でも飛べそうな気がした。
2008-01-07 18:53:00 -
26:
薫
『アカンっめっちゃヤりたいわぁ〜今日誰いく?』舞子が目の視点をあっちこっちに向けて言った。[誰でもいい〜]私がボソっと返すと舞子は私の携帯をとると誰かに電話をした。[誰にかけてるん?]私が訪ねると舞子は『せいじ〜』と力なく答えた。誠二は私逹の2つ上の先輩でシンナーや葉っぱ、私逹にドラッグなどを教えてくれたのもこの人だった。私逹の吸っていたシンナーも誠二が盗んできたもので私に好意をもってくれていた誠二は私がマタを開けば何でも譲ってくれた。
2008-01-07 19:13:00 -
27:
薫
舞子が電話をかけてしばらくすると誠二が友達を二人連れ舞子の家にきた。もう何かをやってキマっている状態の誠二は入ってくるなり私に抱きついた。[薫ぅ♪お前は本間可愛いなーはよ俺の女なれやー]『いやや』冷たく言い肩に絡まった誠二の腕をはらいのけた。ふと隣に目をやると舞子が誠二の連れの二人ともう速くも絡み合っていた。グワーンと目が回っている状態で視点をしっかり合わせて相手の男二人に目をやると私の地元の3つ上の先輩の優子さんの彼氏の充くんの姿があった。舞子も近い地元で知ってるはずだが舞子は気にもとめていなかった
2008-01-07 19:24:00 -
28:
薫
[誠二?あれ充くるやろ?]私が誠二に聞くと誠二は『そや?』そう答えながらも私の服の中に手を入れた。[優子さんにバレたらやばいやろ?]『バレたらヤバイなーでも充もキマってるから事故や事故!目覚めたら皆忘れてる。そやろ?』[そうやね]そう答えた後私は誠二にのまれていった。
2008-01-07 19:32:00 -
29:
薫
そんな日がほぼ毎日続いたある日の事ー
仕事中の私の携帯がなったあっくんからだった。[はい。もしもし?]『おっ?薫?仕事中か?』[うん。]『仕事終わったら飯いかん?』いきなりの誘いの電話に少し戸惑いながらも私は承知して電話を切った。
仕事が終わりそそくさ帰る用意をする私に舞子は顔をしかめて勘繰った。2008-01-07 19:41:00 -
30:
薫
『薫どっかいくん?今日誠二と私の家くるねんで!』[うーん。ごめん今日はやっぱりやめとく!誠二にも謝っておいて]その言葉だけ残して私は店を慌てて出ていった。舞子についてこられないように慌ててタクシーに乗り少し遠回りをして待ち合わせの場所にいった。タクシーの中でうんと化粧直しをして何度も鏡を見て顔をきめた。何故か心が踊っていて待ち合わせの場所であっくんを待つ間笑顔がこぼれた。
2008-01-07 19:47:00 -
31:
薫
少しすると真っ黒のセダンが私の前に止まった。少しコワモテの車に身を引くと窓が開いて中からあっくんが顔をだした。『ごめん!待たせて!』あっくんの笑って言う顔に私は激しく首を横にふって笑った。『乗りっ』そう言われて助手席に乗り込むと少し酔っているのか顔を赤くしたあっくんは私の頭をポンポンと叩いて笑った。
2008-01-07 19:53:00