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恋愛宅急便?[速達]
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1:
薫?
あっくんに…?薫のこのきもちが届きますように?
願いいっぱい込めて?書きます?2008-01-07 03:58:00 -
33:
薫
あっくんとしばらくつまらない話をしながらも車内には笑いがあった。少しして山道をいっぱい抜けると夜景がキレイな所についた。[おぉーっキレイっ♪凄い凄い♪]車の窓にベッタリ張り付き外を見ながら私がいった。『やろぉ?俺が発見した超スポットやで!結構ええやろ!』あっくんはそう言って笑うとシートを全開に倒しサンルーフを開けた。『薫!上も見てみ?』あっくんに言われ私がサンルーフに目をやると空いっぱいに星が見えた。
2008-01-08 15:44:00 -
34:
名無しさん
なんか文章ダラダラでおもんないな??
2008-01-08 15:49:00 -
35:
薫
初めて見る満開の星に私は何も言葉にできずにただ空を見ていた。すると私の携帯が空気の読めない音をならした。ふと我に返り画面に目をやると誠二とでていた。私は携帯をカバンの奥に押し込めカバンを丸め足元においた。『彼氏か?電話でたれよ』とあっくん。[別に彼氏違う。]そう言うとカバンを足で蹴った。そうしても携帯はずっと鳴った。多分舞子が私が男といると誠二に喋ったに違いなかった。私はあまりにしつこく鳴る携帯をカバンからとると電源を切ってカバンに戻した。
2008-01-08 16:02:00 -
36:
薫
[ふぅん。じゃ薫は勘違いしてもいい女やねんや?]あっくんを横目で少し睨み言う私にあっくんは『おうよっ♪』と満面の笑みでこたえた。
キュンと何かが心臓を貫通したような感覚になり私はあっくんの顔を見た。『何や?』そう言いながら顔を近づけてくるあっくんに私の心臓は棒騒音をたてた。『お前結構ホクロ多いねんな?』あっくんはそう言って顔を離してケラケラ笑った。2008-01-08 16:50:00 -
37:
薫
一瞬キスを意識した自分が恥ずかしくなって私は下を向いた。『今俺がチューするとか思ったんちゃうん?(笑)』あっくんのこの一言に顔から火があがったように熱くなった。[思ってないわっ!何の自意識過剰?アホちゃう!もう帰るっ!送って!]私がムキになり言うとあっくんは意地悪にケラケラ笑って『はいはい♪』と言うと車を発進させた。
2008-01-08 16:57:00 -
38:
薫
帰りの車の中
私は電源をおとした携帯に再び電源を入れた。すると同時に大量のメールが届いた。すべて誠二からだった。一件目[お前こら!俺ブチって今どこおんねん!殺すぞ!]二件目[はよ電話かけてこい!]三件目[もう決めた!お前殺す!][お前の家に火つけたるからな!][お前の親も殺したるからな!]etc…などなどのメールが鬼のように入っていた。携帯をパカッとしめてタメ息を一つついた私にあっくんは少し心配したように聞いた。『どないしてん?さっきのやつか?』私は携帯をカバンに直すと[別になんもないよ。]とだけ答えた。2008-01-08 17:05:00 -
39:
薫
家につき車の窓からキョロキョロ外を見て誠二がいないかを確認した。いない事を確認して『今日はありがとーね!また誘って!』そうあっくんに言い車をでようとする私の腕を掴んだあっくん。『お前ないらん事したなったら電話してこい!俺がどっか連れて言ったるから!』あっくんが何を言ってるのかは分かったが私は意味が分かっていないふりをして笑って車を降りあっくんに手をふって慌てて家に入った。
2008-01-08 17:10:00 -
40:
薫
ごめんなさい!こう見たらめっちゃ誤字多いですね!申し訳ないです!
2008-01-08 17:12:00 -
41:
薫
それから何日かした。私の携帯にはよくあっくんからの電話がなった。忙しいあっくんは昼休みや少しの時間ができると私に電話をくれていた。くだらない話ばっかりだったがそれでもよかった。あっくんの声が聞けてあっくんと話ができて、私はそれだけで楽しかった。自分では意識はしていなかったが次第に毎日のようにやっていたシンナーやドラッグからは自然に離れる事ができていた。
2008-01-08 17:17:00