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何処にでもあるような話

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  • 1:

    リコは今年の春から女子大生☆ ただなんとなく、女子大と言う響きに惹かれただけだ!微妙にみえっぱりな私。 将来何になりたいかなんてわかんない。でも人に将来の事聞かれたら見栄張ってFBIになりたいのぉ!とか言ってみたり…本当はらくーぅに生きたいナマケモノ。でもつまんない人生は嫌な私…(;´д`) ビミョー!! こんな私の物語です。

    2008-01-07 23:18:00
  • 41:

    一緒凍りついた様に止まってしまった。
    (誰?知り合いじゃない)
    20代後半位の背の低い細身の男。私を抱き締めながらハァハァ言っている。
    (怖い…逃げな!こいつ変態やん…)男の腕を振り払おうと力をこめたけど振りほどけない!

    2008-01-09 16:27:00
  • 42:

    夕日が落ちて空が薄暗くなっていた。大学から駅へ向かう静かな道。後で聞いた話だが女子大があるからなのか、ここは変態が多いと有名な所だった。(怖い…)でも声がだせない。男が顔を抑えつけキスしようとしてきた!!ピンコ「━━━━…!!」携帯を握りしめながら抵抗していたら男に携帯が直撃した。一瞬怯んだと思ったけど押し倒されてしまった。ピンコ「ぃゃあ!!ー…助けてぇぇ!!」やっと声がでた。抵抗し続けていた。すごく長い時間に感じた。「何しとんじゃ〜こらぁ!!」物凄い巻き舌で男の人がかけよってきた。服の上から胸や体を触られていた時だった。

    2008-01-09 17:04:00
  • 43:

    変態男はその声を聞いて猛ダッシュで逃げていった。私は呆然と逃げて行く姿を目で追いながら震える手で体を起こした。そこへ巻き舌の男の人が駆け寄って来た。男「大丈夫!?」

    2008-01-09 18:06:00
  • 44:

    ピンコ「大丈夫ではないけど…どうにか…」男「まだ近くにいるやろうし、俺探し行ってくるわ!!ハヤトはこの子と待ってて!!」ピンコ「えっ…?」ピンコが止める間もなくその人は走って行ってしまった。

    2008-01-09 21:53:00
  • 45:

    後ろを振り返るとハヤトと呼ばれた若い男の子がいた。ピンコ「すいません…ありがとうございます?」ハヤト「お礼やったら智也さんに言い?」ハヤトが静かに優しく言った。まだ恐怖で体が震えている。ハヤト「とりあえずファミマにでも入って待っとこか…ここ暗いし。」ピンコは混乱気味で何にも考えられなかったのでハヤトの言うままについていった。

    2008-01-09 22:03:00
  • 46:

    ファミマでハヤトが飲み物をかってくれて少し落ちつきを取り戻し、智也を待ってる間に警察に電話をした。警察「じゃあ今からそちらに向かいますので待ってて下さい」なんだかめんどくさそうに言われて少し腹が立った。ハヤト「自分の声が聞こえたって言って、智也さんめっちゃダッシュで走っていってんで。」警察を待ってる間に教えてくれた。その時ハヤトの携帯が鳴った。

    2008-01-09 22:18:00
  • 47:

    ハヤト「もしもし?大丈夫ですか?…ホンマすか。今二人でファミマいます。はい、ちょっと待って下さい」ハヤトが携帯を渡してきた。ピンコ「…」ハヤト「変わってやって。」ピンコ「えっと…もしもし?」智也『ハァ、ハァ…大丈夫か??』ピンコ「はい、ちょっと落ち着いてきました?本当にありがとうございました…」智也『そんなん全然いいでっそれ…より、めっちゃダッシュで追いかけてアイツ見つけてんけどチャリで逃げられてもーた…ゴメンな…』息を切らしながら智也が謝った。

    2008-01-09 23:23:00
  • 48:

    ピンコ「そんな…まさか追いかけてまで探してくれるなんて…こっちこそ巻き込んでしまってすいませんでした?」ピンコはなんだか申し訳なくなってしまった。智也『いやいや、とりあえずすぐそっち戻るから!!』そう言って5分もしないうちに智也は戻ってきた。

    2008-01-09 23:35:00
  • 49:

    ハヤト「お疲れ様です…ってめちゃくちゃ汗かいてますやん?」智也「頑張って追っかけてんけどなぁ〜ってか警察まだか。」警察に電話してもう20分位は経っていた。ピンコ「すいません、二人とも本当にありがとうございます?」二人が揃ったのでもう一度お礼を言った。

    2008-01-10 03:18:00
  • 50:

    そういえば、待ってる間に時間がかかりそうなので家に帰るの遅くなると事情を話したら、母が二人に何かお礼するから名前と電話番号聞いといてよと言われたのを思い出した。ピンコ「あのー…二人の名前と電話番号教えてもらってもいいですか?」智也「かまへんよ☆俺は河崎智也。」ハヤト「中西勇斗やでー。」二人に番号を教えて貰い登録しておいた。混乱してたので気がつかなかったけど明るい所で良くみたら二人とも整った顔だちだった。(もう帰ってもらわな悪いよなぁ…)そんな事を考えているとピンコの携帯がなった。ピンコ「はい」警察「北口口警察ですけど着いたので出てきて下さい」外を見ると警察がパトカー一台と自転車で来ていた。

    2008-01-10 03:19:00
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