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1:
名無しさん
〜♪〜♪――‥
永遠と続く緑、広い道路に英語の広告。
初めて耳にする曲を聴きながら、車の窓越しに映る景色をあたしは―‥ただぼんやりと眺めた。2008-01-13 17:42:00 -
111:
声をひそめて顔を近づけるマリッサ。心臓が破裂しそうになった。
レイプ、ドラッグ、銃―――
どれもこれも、あたしには無縁の世界で――彼のしてることの重みが理解出来ない。恐怖も、失望も何も感じない。2008-02-01 15:44:00 -
113:
それからあたしは、ザックを避けるようになった。
もしかしてメガンがあたしを嫌ってたのも、ザックが関係してるのかもしれない‥そう思って。
思えばスケボーしてた時も、周りにいた子達はどこか普通の人とは違う雰囲気があって――その不思議なオーラに魅力を感じたのかもしれない。
薬してる人なんかと関わっちゃダメだ‥‥。2008-02-01 16:18:00 -
114:
そんなあたしの願いも虚しく、メガンは相変わらず。気が向くと話してくれるくらい――‥。
あたしは麻痺してたのかもしれない。
他の子の、メガンを"ヨイショ"する姿を見て、それが当たり前なんだって‥。2008-02-01 16:25:00 -
116:
『エリ〜!お母さんから電話よ。』
ある日、家で宿題をしているとオバサンに呼ばれた。「――えッ!?」心が踊る。あの日、あの夜‥繋がらなかった電話。聞きたかったお母さんの声‥‥。
「ちょっ!お母さん!?あたし電話したんだよでも繋がらなくて‥――――。」なぜか止まらなかった。ずっとずっと話してたかった。電話越しに聞こえるお母さんの声。それはいつもより優しい、包み込むような声だった。2008-02-01 16:45:00 -
117:
〈辛かったら、無理しなくていい。いつでも帰って来ていいんだからね?〉
心配そうに、囁いた。
―――人っていうのは、帰る場所があると安心するものなのか‥‥頑張ろうと思えた。
「大丈夫だよ。」
もっと、もっと、強く生きたい――‥。2008-02-01 16:56:00 -
118:
名無しさん
実話なん?
2008-02-01 19:05:00 -
120:
名無しさん
よみたい?
2008-02-03 12:56:00