小説掲示板14の差のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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14の差

• 1:

  はるな

  あたしと彼氏の出会いから今までの話しをしたぃと思ってます?
  みなさん、読んでくれたらうれしいです?

  2005-12-09 17:45:00
• 101:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  No.1との差は少し。頑張ったら追い越せるとこまできてる。もちろんあたしは、No.1になるつもりでいる。［もっと、頑張らないと。さぁ、今日は寝よ］
  朝目が覚めたとき、良く寝たからスッキリしてる。学校に行っていつも通りテキトーに勉強する。そして、仕事。今日はこの一ヶ月の指名本数が張り出される日。今は四月の15日。

  2005-12-25 09:39:00
• 102:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ﾊﾙﾅ『おはようござぃまぁす(^O^)』 店長『おはよう！今日も早いな！更衣室に指名表貼ってるから見てこぃ(^O^)』 ﾊﾙﾅ『すっかり忘れてたわ！見てこよっと☆』 ぁたしはタバコを吸いながら更衣室に向かう。扉を開ける。誰よりも長いグラフの線が見える。
  ［あたしだ！もぉﾕﾅちゃん抜いてたんや！やったぁ！］ ﾊﾙﾅ『あたしやん！』店長『頑張ったな！！』 ﾊﾙﾅ『いやぁ。ﾏﾁﾞで頑張ったょ(^O^)』

  2005-12-25 09:45:00
• 103:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  あたしの短いNo.1生活が始まった。この頃ヨシとは、月二回会うって感じやった。店来てもらって、一緒に帰ってラブホに行く。たまに、ﾖｼの出張に着いて行き旅行気分なったり。
  あたしは、ヨシに惚れてた。旅行に行ってから、店には来てくれるし、エッチもする。でも付き合ってるわけぢゃない。

  2005-12-25 09:51:00
• 104:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  それから一ヶ月。五月の末。
  No.1になってから、運が向いてきたのか、次々と指名のお客様が増えてきた。今のあたしの月給は100万にもなってぃた。お金はブランド品と貯金。あたしは、一人暮らしをしよぅと思ってた。ヨシとは最近良く会うよぅになってた。週１くらいで会う。いつもと一緒のパターンで。

  2005-12-25 09:58:00
• 105:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ヨシのことは好きだったけど、まだお客様の枠から少し外れたくらぃ。週１会えるだけで満足だった。
  六月末。
  ヨシに四泊で旅行に行こうと言われた。

  2005-12-25 10:02:00
• 106:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ﾊﾙﾅ『もしもーし(^O^)』 ﾖｼ『お前月末旅行いけるか？？』 ﾊﾙﾅ『うーん(ﾟ_ﾟ)なんとかするわ！どこ行くん？？』 ｮｼ『名古屋に二泊して、神戸に二泊や。名古屋の一日目は仕事やからルームサービスしといてくれ。』 ﾊﾙﾅ『わかった☆いつ行くん？』 ｮｼ『水木金土で、日に帰るで！』［エッ！？三日も学校休まれへんし！］ ﾊﾙﾅ『水曜無理やから、木曜にいくわ！それでもいいかな？』 ｮｼ『かまわんで(^O^)』 ［木曜学校終わってから行こう！］ﾊﾙﾅ『ぢゃぁ、木曜行くわ(^O^)』

  2005-12-26 18:39:00
• 107:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ｮｼ『明日店行って、新幹線のチケットわたすわ！明日泊まれるか？』 ﾊﾙﾅ『いけるょ(^O^)１時あがりやから、１１時半くらいに来てよ☆』 ｮｼ『それくらぃに行くよーにするわ。じゃぁな！』 ［ョシと泊まるんはいーんゃけど、次の日学校やねんなぁ］ ョシと泊まる日は、仕事に学校の制服・かばん・くつを持っていく。朝タクシーで駅まで送ってもらって、駅のトイレで制服に着替える。夜の仕事に行くときの荷物は少ないから学校行くのは問題なかった。親にもメールをしておけばﾅﾆも言われない。

  2005-12-26 18:47:00
• 108:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  朝学校に行く。終わったらダッシュで家に帰って泊まる用意。制服をキレィにたたむ。制服、かばん、くつをビニール袋に入れて、紙袋にいれる。駅のロッカーに入れて出勤。店に制服を持っていってバレたら終わりだからね(^O^) 『おはようござぃまぁす！』 「おはよう！」 店長とのいつもの挨拶。 『月末の木金土休みたぃねんけど。いいかな？』 「えっ！？なんで？」 『彼氏と旅行いきたいねんやん(^O^)』「旅行までに先月より指名10本多くとれたらいーで！」［言ってくれるやん！！］ 『わかった(^O^)ぢゃぁ、休みいただきまぁす☆』

  2005-12-26 18:57:00
• 109:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ［10本くらいヨユーだ。今日、ヨシあわせて五人呼んでるし、今日だけで田中さんが四セット、ヨシが２セット、あとの三人も２セットずつとしても、12本☆今月調子いーわ(^O^)給料楽しみやわ☆さぁ、がんばろか！］ 一人目はオープンすぐに田中さん。この人は毎日のよぅに来る。

  2005-12-26 19:02:00
• 110:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  指名の席につきながら、フリーにもまわって大忙し。時間は12時前。
  ［ヨシ遅いなぁ！何してるんやろ？？］ そんなこと考えてたらタイミングよくヨシが来た。
  『遅いやん！』 「客がなかなか帰らんくて接待長引いたんやぁ」 『そーなんやぁ！』 「さっ！帰るで！」 『来たばっかやん』

  2005-12-27 18:08:00
• 111:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  「３セット分払って帰らすって店長に交渉したんや」『そぉなん！？イイって店長言ったん？』 「おぉ」『じゃぁ、用意してくるわぁ(^O^)』席をでた。
  『店長！３セット分貰ったん！？帰っていーん？』「いーで☆お前ィィ人つかまえたな！指名はちゃんと三本つけとくわ！」 『オッケー(^O^)ぢゃぁ、お疲れ様です☆』

  2005-12-27 18:13:00
• 112:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ［やった！めっちゃラッキーやわ(^O^)］ 『おまたせぇ☆いこっか！いつものとこ？』 「今日はニュー大谷のジュニアスウィートや☆」 『マヂで！？』 「大阪城が見える部屋や☆腹へったやろ？ルームサービスしよか(^O^)」 ［ヨシほんまにサイコーやわ］ 『うん(^O^)おなかすぃた！』

  2005-12-27 18:18:00
• 113:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ホテルについた。［あたしはこの人が好きだ。］実感した。
  お金持ちだから？そぉ聞かれたら少し返事に悩んでしまう。 でも、お金だけじゃ好きにはならない。
  初めて付き合った彼氏をこえるほど好きになるなんて、今からツラィ日々を過ごしていくなんて、このときのあたしは知らない。

  2005-12-27 18:27:00
• 114:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  あたしは学校も仕事も頑張った。指名は店長と約束した日から四日でクリアした。『約束どぉり旅行いくねん(^O^)』 「おぉ！頑張ったな！こんな早くクリアされるとはなぁ(^O^)」
  旅行の当日、木曜日。学校終わって家に帰って用意をしてすぐに新大阪に行く。新幹線に乗ること一時間で到着。ホテルの部屋まで行く。今日のホテルは、マリオット。あたしには、ホテルのことなんか全然わからなぃが綺麗な駅からすぐのホテルだった。

  2005-12-27 18:33:00
• 115:

  名無しさん

  >>1-120

  2005-12-28 02:20:00
• 116:

  まみ

  がんばれぃ?

  2005-12-28 02:49:00
• 117:

  ???

  頑張れぃ?

  2005-12-29 23:58:00
• 118:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  名古屋では、買い物をしまくった。ヨシはぁたしに、パシャを買ってくれた。
  
  ［ヨシはあたしのこと、どぉ思ってるん？］ 聞きたかったけど聞けなかった。

  2006-01-05 19:15:00
• 119:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  10月。田中さんがストーカーになった。
  怖くて引っ越しを決めた。『ぁたし、引っ越したぃねん！』 ョシ「そのほぉがいいな！俺が借りたるわ」『ほんまに！？ありがとう』ヨシが家を借りてくれた。 「お前、いい加減セクやめろや。」 『わかった。やめて、キャバいくわ』
  セクはそろそろやめたかったし、あっさりやめることにした。店に言ったら11月いっぱいと約束した。

  2006-01-05 19:23:00
• 120:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  このころ、ヨシの行動をあやしいと思うよぅになってきて、ぁたしは知り合いにョシのことを調べてもらった。
  ョシとは週２〜３日会ってる。
  ﾀﾞｨ「お前の彼氏わかったで！ストーカーしまくったわ！」『どぉやった！？』「言いにくぃねんゃん。聞かんほぉがイイと思うで」『お願い！教えて！』「ぁんなぁ。結婚して、子供もぃるねん」『ほんまに！？嘘や！それはなぃやろ！？』「マヂやで。」ﾀﾞｨはぁたしの男友達。めっちゃ信用できる。

  2006-01-05 19:28:00
• 121:

  名無しさん

  続き気になる?頑張って??

  2006-01-06 05:00:00
• 122:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ありがとうございます??今日の夜に書きますね?
  また読んで下さい?

  2006-01-06 14:18:00
• 123:

  名無しさん

  >>50-150

  2006-01-09 04:22:00
• 124:

  名無しさん

  めっちゃ気になる(>_

  2006-01-09 05:08:00
• 125:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  『マヂでそれはぁりぇへんって！家帰らんかってラブホとか普通ゃで！！』 「そーゆー男なんゃろ！別れ！」 『彼氏と話しするわ！彼氏に聞くまで信じへん！』

  2006-01-11 00:09:00
• 126:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ﾀﾞｨにお礼を言って家で一人で考える。涙はまだ出ない。本当なのか確かめるまで。
  電話をかける手が震える。『もしもし？今電話できる？』
  「いけるで。なんや？」 『ぁのさぁ、ョシって結婚してるん？子供もぃるんゃろ？どぉなん！？』

  2006-01-11 00:14:00
• 127:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  「なんでゃ？ぉらんで！」『もぉいいって！嘘つくな！』泣きながらョシを問い詰める。『結婚して子供ぉるんゃろ！なんで黙ってたん！別れるわ！』 「今から家行くから！」 『会いたくなぃ！なんで黙ってたん！？結婚してるって認めーや！してるんゃろ！？』 「それは言われへん。言いたくなぃねん！」

  2006-01-11 00:18:00
• 128:

  名無しさん

  おーっと　気になる

  2006-01-11 00:23:00
• 129:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  『意味わからんし！悪いと思ってるなら謝って！！ってゆーか、別れるし！会いたくなぃから、来ても家入れへんで！』 「ごめん。お願いゃから会ってくれ！別れたくなぃねん！」『無理ゃわ！あたし、不倫なんかしたくない！』 「別れてもいいから、お願いやから会ってくれ！スグ行くから！」 『もぉ嫌ゃわ！』これでもかってくらぃ涙が溢れてくる。本当にョシを愛してる。許せない。あたしはョシと別れるって決めた。

  2006-01-11 00:24:00
• 130:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  「今向かってるから、ぁと30分で着くから！待ってくれ！」
  『好きにしーや。』
  電話を切った。30分後にｮｼが来る。ぁたしは、泣いてる顔なんか見られたくない。急いで涙をふいて、化粧を直す。
  でも、涙がとまらない。

  2006-01-11 00:29:00
• 131:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  今日はここまでです?
  短すぎ、更新しなさすぎですみません??
  今、毎日論文ゃレポートが忙しくって?
  また時間がぁぃてるときに頑張って書きます??

  2006-01-11 00:33:00
• 132:

  名無しさん

  頑張れ♪

  2006-01-13 00:51:00
• 133:

  名無しさん

  頑張って???

  2006-01-14 04:23:00
• 134:

  トレセゲ

  はよかけやっ

  2006-01-17 12:18:00
• 135:

  リく?

  今日初めて読みました??メチャハﾏった???
  ゅっくリでｨｨンでガﾝﾊﾞって完結して?サｨね(｡･∀･｡)

  2006-01-17 14:03:00
• 136:

  名無しさん

  読みました！凄く楽しみにしています！

  2006-01-17 16:54:00
• 137:

  名無しさん

  めっちゃ気になる(>_

  2006-01-17 22:46:00
• 138:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  なかなか更新できなくてごめんなさい? 今日、家に帰ってから書きますね??

  2006-01-19 11:49:00
• 139:

  名無しさん

  >>1-145

  2006-01-19 14:07:00
• 140:

  名無しさん

  主さん待ってます(^-^)

  2006-01-19 18:30:00
• 141:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  読んで下さってるみなさんありがとうございます??今から書きます?????

  2006-01-19 21:21:00
• 142:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ピンポ〜ン
  ［あ！来た、、、。］ォートロックのボタンを押す。画面には大好きなョシが写ってる。［ぁたしにョシと別れることが出来るの？］自分に問い掛ける。［無理！！でも別れを決意した。気持ちを変えるつもりなんてなぃのに、顔を見たら耐えることができる？］

  2006-01-19 21:27:00
• 143:

  名無しさん

  ェラーがひどぃので、もぅ少ししてから書きますね?

  2006-01-19 21:29:00
• 144:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  ピンポン
  次は玄関のインターホンが鳴る。『あぃてる！』叫んだ。ョシが家に入ってくる。あたしは、ダィニングテーブルのイスに座ってタバコに火をつけた。あたしはナニもしゃべらなぃ。ヨシがさきに口を開いた。「なんで分かってん？」 ［はっ？謝る前にそれかよ！］『別に関係なぃやろ、そんなこと！しょーもなぃこといちいち聞く前に言うことぁるやろ！』「ごめんな。お前、本気で別れる気なんか？」『当たり前やん。あたし、騙されててんで。ってゆーか、なんで黙ってたん？』「今までの女にも言ったことなかって、ばれると思わんかったし。」

  2006-01-20 00:26:00
• 145:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  『バレんかったら、いつまでも黙ってるつもりやったん？』 「今までの女には本気になったことなかってゲームやってん。でも、お前は違った。もっと一緒にいたかったから言わんかった。」 『ウソつけ！お前都合いいよーに言うんやめろや！』「ほんまや。ウソやったら、仕事中に急いでこーへん。」『ってゆーか、あんたマヂで結婚してんの？』 「それは言いたくない。」『ふざけんな！お前が悪いんやろ！しっかり謝れや！』「してる。本間にごめん。別れたくなぃねん！」

  2006-01-20 00:31:00
• 146:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  『へぇ。本間に結婚してるんやぁ！ぢゃぁ、別れよか！荷物持って帰って。』「ちょっとまってくれ！別れたくなぃねん！」
  ヨシは泣いてた。
  ［この人が泣くなんて、、、。］あたしは泣くのをガマンしてた。涙を見られるのが悔しいから。ヨシが家を出るまで絶対に泣かないって決めてる。

  2006-01-20 00:35:00
• 147:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  『待たれへん。別れるって決めたから。』 「お前はそんなに簡単に別れれるんか？」 『は！？結婚して子供もぃるくせにナニ言ってんの？』 「別れたくなぃねん！考え直してくれ！オレ、あと１時間で仕事に戻らなぁかん。本間に考え直してほしぃ。お前ぢゃなぃとぁかんねん！」

  2006-01-20 00:40:00
• 148:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  こんな言い合いが続いた。『考えは変わらんから！帰って。』 「わかった。最後に言っておく。お前と別れたくなぃ。好きやねん。」 ヨシは涙をふきながら、あたしの目を見て言った。ヨシが家を出ていく。あたしは、見送らなかった。カチャ。
  ドアの閉まる音と同時に我慢してた涙が溢れた。

  2006-01-20 00:44:00
• 149:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  今日はここまでです??少なくでごめんなさい???明日また更新します??

  2006-01-20 00:46:00
• 150:

  はるな ◆fnkquv7jY2

  好きなら許せばょかった？これから愛人でぃれる？そんな寂しい生活、あたしにたえれる？ 別れるツラサょりはまし？ あたしは泣きながらずっと考えてた。♪♪♪［携帯が鳴ってる。ヨシからのメールや！］あたしは迷わずスグにメールを開いた。
  「本間にごめん。でも、好きなことは分かってほしぃ。これから会えなくなるのは辛い。店だけでいいから、会いに行ってもいいか？」 『あたしの客になるってゆーん？バカぢゃなぃの？来たいなら勝手に来たら？あたしは着く気なぃから！！』

  2006-01-20 09:56:00