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【200万円の顔】

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  • 1:

    ゆうか^д^

    ゆうか‐16歳。
    私は不細工だった。

    2008-01-18 07:31:00
  • 21:

    ゆうか^д^

    ━━手術当日━━
    いつも寝起きの悪い私が、ビックリするぐらいすぐ起きれた。《緊張してきた。でもそんなん言ってられへん!もうお金も振り込んだし。。とりあえずお風呂入ろ。》
    お風呂から上がると、りさから着信アリ。すぐにかけ直す。 プルル‥『もしもし!?』「出んの早っ(笑)」『もぅ〜!ゆうか寝てるんかと思ったしなぁ!!』  「さすがに起きてるわぁ〜(笑)」 『もうすぐ家出れるけど、ゆうかはあとどんくらい?』 「髪の毛乾かすだけやし、あと15分ぐらいで出れるで〜」 『分かったぁ、じゃあ30分後に駅前な!そこからタクで行こう〜。』 「分かったぁ〜、んなあとでなぁ〜!」
    私は急いで髪の毛を乾かす。約束の時間になった時にはちょうど駅前に着いていた。

    2008-01-18 12:49:00
  • 22:

    ゆうか^д^

    『ゆうかぁーー!!』
    りさが走ってきた。
    「おはよ〜緊張やなぁ!行こかぁ。」タクシーに乗り込み、りさとはずっと緊張やな、とか、でも楽しみとか同じ事ばかり話していたと思う。りさとは店で知り合って、始めはそんなに仲良くなるとは思ってなかった。りさも同じだろう。今なら、何でも話せる仲になっている様な気がする。
    〔二人の秘密〕他の人には絶対話す事が出来ない。整形がきっかけだったけど、りさとはこれからもずっと友達でいたい。素直にそう思うようになっていた。

    2008-01-18 12:58:00
  • 23:

    ゆうか^д^

    ――4420円です。無愛想なタクシーの運転手。でも今日はそんな事、気にもならない。お金を払い、病院には予約した時間の15分前に着いた。《ふぅ〜間に合った。》
    扉をめいっぱい開けた。スリッパに履き替え、受付のお姉さんに「予約していた坂下と村田です!」と元気よく言った。
    『はい、こちらへどうぞ!』 そこでりさとは別々の部屋に案内された。その部屋にはベッドがあり、荷物を入れるロッカーみたいなものがあった。そこに荷物を入れてベッドに座っていると、『坂下さん』と呼ばれ、私は手術室へと向かった。

    2008-01-18 13:16:00
  • 24:

    ゆうか^д^

    また時間ができれば更新します。読んで下さった方々ありがとうございます。

    2008-01-18 13:18:00
  • 25:

    名無しさん

    主さん頑張って?
    おもしろい?

    2008-01-18 14:12:00
  • 26:

    名無しさん

    気になる

    2008-01-18 14:52:00
  • 27:

    名無しさん

    続き楽しみ?

    2008-01-18 16:07:00
  • 28:

    まどか

    わたしも130万かけて整形しました。楽しみに読んでます??

    2008-01-18 17:00:00
  • 29:

    ゆうか^д^

    >>26さん、読んで頂きありがとうございます!おもしろいと言ってもらえて、本当に嬉しかったです。
    >>27さん、読んで頂きありがとうございます!出来るだけ早く更新していきたいと思っているので、これからも読んでもらえると嬉しいです。
    >>28さん、読んで頂きありがとうございます!続きは今から少しですが更新しますので、良かったら読んで下さい。
    まどかさん、読んで頂きありがとうございます!130万ですかぁ!!結構雰囲気変わりました?私の話は小説で書いていくので、良かったらこれからも読んで下さい。

    2008-01-18 18:53:00
  • 30:

    ゆうか^д^

    今までにない緊張が押し寄せてくる。もう引き返せない。この顔とはお別れ。寂しいような嬉しいような複雑な気持ちだ。
    手術室の扉が開くと、カウンセリングをしてくれたヒゲ先生がいた。あと数人、助手みたいな人達がいた。
    《てゆうかドラマで見る手術室と一緒やん!照明めっちゃまぶしいし!何か怖い。》そんな事を思っていたら、『坂下さん、ここにスリッパ脱いで、あおむけになって下さいね。』ドキドキしながら私はあおむけに寝る。助手のお姉さんが顔に何か塗り始めた。《消毒かぁ、冷たい。あーホンマに私整形するんや。》この時になって、ようやく整形するという事を実感したような気がした。

    2008-01-18 18:55:00
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