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ママの涙

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  • 1:

    かな

    悲しい想いばっかりさせてごめんな。何もしてあげられなくてごめんなさい。

    2008-01-23 05:53:00
  • 41:

    かな

    次の日曜日私わ剛チャンと実家に向かった。ママにわ彼氏を連れて行くから。そう言った。『ただいま。』そうゆうと、急いでこっちにママが顔を出した。私の家わ玄関から、奥まで全てが見渡せるほど狭い。「初めまして。加奈サンとお付き合いさせて頂いてる、河岸剛です。」この時、私わすごく複雑だった。ママわ家に入って下さい。と笑顔で言った。『最初わ私から喋らせて、』とコーヒーを作りに行ったママに聞こえないように私が言った。

    2008-01-24 09:13:00
  • 42:

    かな

    コーヒーを飲みながら、大阪で知り合って、剛チャンにいろいろお世話になったこと、大阪での生活わすごく楽しい。と世間話をママとした。そして、『ママ、これ。』そう言って私わ、紙袋をテーブルの上に置いた。『何これ?お土産?』と言いながら、中を見たママわしばらく、札束とにらめっこしていて、私が『このお金で、借金返そ?』と言った。もちろんその後、このお金わどうしたの?と聞かれて、実はキャバクラで働きだしたとゆう事を説明した。

    2008-01-24 09:19:00
  • 43:

    かな

    ママわたぶん頭でなんとか納得しようといていた。だけど、ぢゃ全部嘘やったんや…そんな感じで、黙っていた。そして『お母さんわ、加奈を怒る事わ出来んね。加奈に嘘をつかせたんわ、お母さんなんやなぁ。』と、そう言って『今日久しぶりに顔見て、すごい大人っぽくなったなぁーって思ってん』それからママわ、『ありがとうね。もう加奈わ大人やな。これからわ、自分で全て決めて生きていきなさい。もうお母さんの事わ考えんと、自分の為に生きなさい。』私と剛チャンわ口を挟まず、ずっとママの言葉を聞いていた。一緒に暮らす。それだけ伝えた。『加奈を大事にしてあげてね。』剛チャンにそう言って、『もう、その仕事わやめなさい。体こわすから。』と私に言った。私わただ、頷いた。

    2008-01-24 09:32:00
  • 44:

    かな

    ママにたくさん、ありがとう。って言われてすごく嬉しかった。ただ私わ仕事を続けたい。そう思ってた。剛チャンが帰りの車の中で「今月いっぱいで、店辞めるか?」と聞いてきた。私わ…『ママにわ言えなかったけど、私続けたいねん!今めちゃ調子いいし…』と小さく言った。それから剛チャンわ、今辞めなお前わ一生辞めれんくなる。と言ったけど、その時の私わ今まで貧乏やったし、いつでも辞めれる!って思ってた。

    2008-01-24 09:38:00
  • 45:

    かな

    大阪に帰って、すぐに店わ辞めた。とゆうより剛チャンに辞めさせられた。そして一緒に住み始めた。。。剛チャンわ「ちょっとゆっくりして、自分のしたい仕事しい☆」って言ってくれたけど、私わすごくイライラしていた。

    2008-01-24 09:41:00
  • 46:

    かな

    剛チャンの為に毎日ご飯を作って、洗濯、掃除。。。化粧さえしない毎日が続いた。そして剛チャンわ私を束縛した。携帯を解約された。メモリを消された。だんだんエスカレートしていく。言葉も行動も。私わ剛チャンの物。になっていた。もう剛チャンわおかしくなってた。私もおかしくなってた。それでも、一緒にいたし、私にわ剛チャンしかいなかった。

    2008-01-24 09:46:00
  • 47:

    かな

    実家に帰ろうかと思ったけど、ママに言い切ってしまったし。剛チャンわそれなりにお金を持っていて、結局…私わ綺麗なマンションや、ブランド物、余裕のある生活。ずっと夢見てた。贅沢な暮らしを、捨てる事が出来なかった。剛チャンと話をする事さえ、苦痛で。剛チャンわ私の機嫌を伺って、1人で悲しんだり、怒ったりして。そんな剛チャンを見るとむかついた。人わ変わってしまうんや…そう思ってた。

    2008-01-24 09:53:00
  • 48:

    かな

    剛チャンとわ4か月で別れた。「俺が出て行くから、家と家具わ好きに使いな」そう言ってくれた。剛チャンわ優しい。いつも優しかった。それなのに剛チャンをイライラさせてばかりいた、私わ子供だったし、最低だったね。きっと私から離れればすぐ元の剛チャンに戻れるね。
    剛チャンと別れた事、すぐママにわ言わなかった。隠す後ろめたさから、連絡もあんまり取らなくなってた。

    2008-01-24 10:47:00
  • 49:

    かな

    お店の人と会って、前居た店のナマエ、成績を聞かれた。すると「キャバクラとクラブを一緒に考えん方がいいと思う。キャバクラで売れてもクラブで通用しない子を、何人も見てきた。」と言われて、なんか見下されてるなぁ〜って思った。「君若いし、そやなぁ〜初めわ日当45000でどう?」と言われた。正直、調子乗ってたんやろな、キャバクラより安いやん…と思った

    2008-01-24 11:05:00
  • 50:

    かな

    不満そうな私の顔を見て、「スタートわこの金額やけど頑張ればキャバクラより稼げるよ?」その言葉で私わ決めた。クラブわ本当にキャバクラとわ違うって思いしった。営業時間わ短いから時給にすれば、良いけど。アフターが大変だったな。それも自分のお客さんとわ限らない。確かに凄い世界。有名人もたくさんいたし、大金が毎日流れてる。だけど、正直女の子の外見的なことをゆえばキャバクラの方が上だと思った。着たくない服やドレスをお客さんや店の好みに合わせた。化粧も…。それわ私にわとてもストレスになって、キャバクラで自由にしてた時の方が居心地が良かった。

    2008-01-24 13:28:00
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