-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
ずっと大好きだったよ
-
1:
るぅ◆BVa8AoVskM
初めて小説かきます。
文章力ないですが宜しくお願いします。2008-02-02 23:44:00 -
138:
るぅ◆BVa8AoVskM
それからダイのバンドはアルバムを出し仕事が忙しくなっていった。久しぶりのダイが休みの日。2人で夜景を見にいった。夜景を見てたらなぜか落ち着く。出会い〜今までを2人で振り返り思い出に浸っていた…
2008-02-04 23:17:00 -
139:
るぅ◆BVa8AoVskM
「ミキ。俺達結婚しよっか…」
「えっ?」「今までいっぱい嫌な気持ちさしたりしたけど俺にはミキが必要や。ずっと俺の傍におってくれへんか?」「はいっ。」二回目のプロポーズ。私達は結婚する。2008-02-04 23:21:00 -
140:
るぅ◆BVa8AoVskM
仕事の合間をぬってダイと私の両親に挨拶もしに行った。三年の記念日、12/11に身内だけで式をあげ私とダイは結婚した。本当に結婚してよかったのか…?
2008-02-04 23:25:00 -
141:
るぅ◆BVa8AoVskM
結婚してからは本当に幸せだった。ダイは前よりもいい詞をかくようになりいつもオリコン1位になっていた。ある日ユウキ君とナオミが家に遊びにきた。この2人に逢うのは久しぶりで私ははしゃぎまくった。ユウキ君とも楽しく会話をする。それは昔から変わらない事。けれどダイがどんどん機嫌が悪くなっていく。いきなりダイだけ寝室に行ったから私がダイのとこへ行く。
2008-02-04 23:31:00 -
142:
るぅ◆BVa8AoVskM
「ダイどうしたん?」「…」「しんどいん?」「お前ユウキの事好きなんか?」「なに言ってんの(笑)あほちゃう?ユウキ君は昔からの友達やんか!」「もういいから部屋から出ていけ。」なに怒ってるんやろ?ユウキ君とナオミは気を使って帰っていった。ナオミ達が帰ったらダイが寝室からでてきた。
2008-02-04 23:34:00 -
143:
るぅ◆BVa8AoVskM
「気ぃ使って帰ったわ。何をそんなに怒ってんの?」
―――バンッ―――
「…った。何すんのよ!?」初めてダイにぶたれた。口の中が鉄の味する。口の中きれたな…「俺以外の男と一切喋んな。」「はぁ?意味わからんから。」
―――ドスッ―――
次はおもいっきりお腹を殴られた。痛くてダイが恐くて涙がでてきて止まらなかった。「わかったな?口答えしたら殺すぞ。」「…わかった。」2008-02-04 23:40:00 -
144:
るぅ◆BVa8AoVskM
「あと、今着てる服全部今すぐ脱いで捨てろ。」今着てる服は一式ダイが買ってくれたミニスカと露出めの上の服。「なんで…?」「肌を人にそんなに見せびらかしたいんか?そんなに犯してもらいたいんかお前?」「捨てるから…」それからダイは私のクローゼット、タンスからショートパンツ、ミニスカ、ワンピース、肌がみえる服全てを気が狂ったかのようにごみ袋に入れていく。
2008-02-04 23:45:00 -
145:
るぅ◆BVa8AoVskM
「明日俺が捨てにいくから」「別にそこまでせんでいいやんか…」
―――グイッ―――
髪をおもいっきりひっぱられ「口答えすんなっていまさっき言ったばっかやろ?そんなにシにたいか?」「ごめんなさい…わかったから離して…」ひっぱられた時に抜けた髪が床にいっぱい散らばっている。鏡を見て自分の顔をみたら見事に腫れて紫になっている…涙が止まらへん。2008-02-04 23:58:00 -
146:
るぅ◆BVa8AoVskM
私は恐くてダイから離れたかった。涙で腫れた頬が染みる。動きたくても金縛りにあったかのように動けない。「ミキ…」「…」いきなりダイが抱き締めてきた。「ごめんな。ミキが離れて行きそうでこわくなって自分を止められへんかった…ほんまにごめん…」いつもの優しいダイに戻った。「うん。私こそごめんなさい…」ダイが手当てをしてくれ一緒に寝た。
2008-02-05 01:07:00 -
147:
るぅ◆BVa8AoVskM
朝になるといつもの優しいダイだった。昨日の事が嘘のよう。朝食を作り一緒に食べる。口が痛くてうまく開かなかったけどダイに昨日の事を思い出させたくなくて我慢した。私の顔をみると思い出すとおもうけど。
2008-02-05 01:10:00