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ずっと大好きだったよ
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1:
るぅ◆BVa8AoVskM
初めて小説かきます。
文章力ないですが宜しくお願いします。2008-02-02 23:44:00 -
141:
るぅ◆BVa8AoVskM
結婚してからは本当に幸せだった。ダイは前よりもいい詞をかくようになりいつもオリコン1位になっていた。ある日ユウキ君とナオミが家に遊びにきた。この2人に逢うのは久しぶりで私ははしゃぎまくった。ユウキ君とも楽しく会話をする。それは昔から変わらない事。けれどダイがどんどん機嫌が悪くなっていく。いきなりダイだけ寝室に行ったから私がダイのとこへ行く。
2008-02-04 23:31:00 -
142:
るぅ◆BVa8AoVskM
「ダイどうしたん?」「…」「しんどいん?」「お前ユウキの事好きなんか?」「なに言ってんの(笑)あほちゃう?ユウキ君は昔からの友達やんか!」「もういいから部屋から出ていけ。」なに怒ってるんやろ?ユウキ君とナオミは気を使って帰っていった。ナオミ達が帰ったらダイが寝室からでてきた。
2008-02-04 23:34:00 -
143:
るぅ◆BVa8AoVskM
「気ぃ使って帰ったわ。何をそんなに怒ってんの?」
―――バンッ―――
「…った。何すんのよ!?」初めてダイにぶたれた。口の中が鉄の味する。口の中きれたな…「俺以外の男と一切喋んな。」「はぁ?意味わからんから。」
―――ドスッ―――
次はおもいっきりお腹を殴られた。痛くてダイが恐くて涙がでてきて止まらなかった。「わかったな?口答えしたら殺すぞ。」「…わかった。」2008-02-04 23:40:00 -
144:
るぅ◆BVa8AoVskM
「あと、今着てる服全部今すぐ脱いで捨てろ。」今着てる服は一式ダイが買ってくれたミニスカと露出めの上の服。「なんで…?」「肌を人にそんなに見せびらかしたいんか?そんなに犯してもらいたいんかお前?」「捨てるから…」それからダイは私のクローゼット、タンスからショートパンツ、ミニスカ、ワンピース、肌がみえる服全てを気が狂ったかのようにごみ袋に入れていく。
2008-02-04 23:45:00 -
145:
るぅ◆BVa8AoVskM
「明日俺が捨てにいくから」「別にそこまでせんでいいやんか…」
―――グイッ―――
髪をおもいっきりひっぱられ「口答えすんなっていまさっき言ったばっかやろ?そんなにシにたいか?」「ごめんなさい…わかったから離して…」ひっぱられた時に抜けた髪が床にいっぱい散らばっている。鏡を見て自分の顔をみたら見事に腫れて紫になっている…涙が止まらへん。2008-02-04 23:58:00 -
146:
るぅ◆BVa8AoVskM
私は恐くてダイから離れたかった。涙で腫れた頬が染みる。動きたくても金縛りにあったかのように動けない。「ミキ…」「…」いきなりダイが抱き締めてきた。「ごめんな。ミキが離れて行きそうでこわくなって自分を止められへんかった…ほんまにごめん…」いつもの優しいダイに戻った。「うん。私こそごめんなさい…」ダイが手当てをしてくれ一緒に寝た。
2008-02-05 01:07:00 -
147:
るぅ◆BVa8AoVskM
朝になるといつもの優しいダイだった。昨日の事が嘘のよう。朝食を作り一緒に食べる。口が痛くてうまく開かなかったけどダイに昨日の事を思い出させたくなくて我慢した。私の顔をみると思い出すとおもうけど。
2008-02-05 01:10:00 -
148:
るぅ◆BVa8AoVskM
ダイはごみ袋を持って仕事に行った。タンスの中をみるとあるのはジャージのみ。ジーンズも捨てられていた。「どこも行かれへんやん…」ナオミから電話があった。「昨日大丈夫やったぁ?」「大丈夫やったよ〜ごめんな。」「今から会える?話あるんやけど☆」ジャージしかないが私はOKした。私とナオミの家の中間地点にある喫茶店で待ち合わせた。
2008-02-05 01:14:00 -
149:
るぅ◆BVa8AoVskM
ナオミは私の顔を見るなり「どしたんその顔!!!!」「ちょっとこけてしまってん(笑)気にせんといて!話って?」私達はコーヒーを頼んだ。「えーと。私妊娠しました☆今2ヶ月やってぇ!」「まぢ?おめでとう〜!」ユウキ君も凄い喜んでるみたい。話が終わりナオミは今から産婦人科に行くから喫茶店をでた。「ほんまにダイとなんもなかったん?」ナオミに相談したかった。けど今ナオミは1人の体ぢゃないし余計な心配はかけさしたくなかった。「大丈夫やって☆ダイとは仲良くしてますからーあ☆」ナオミと別れて家に帰る。
2008-02-05 01:20:00 -
150:
るぅ◆BVa8AoVskM
家に帰るとダイがもう帰ってきていた。「今日は早いな。おかえり。」「お前なんで携帯持って行ってないねん?」「あっ忘れてた(笑)」「何回も電話してでぇへんから心配なって帰ってきてんぞ。」「ごめん…」「お前もう外でんな。家から一歩もでんな。」「なにゆってんの?そんなん嫌や!」
―――ゴンッ―――
ダイは私の頭を持ち壁に何度も頭をぶつける。
「痛い痛い!やめて!お願い!ずっと家にいるから!!やめて」「最初から素直にそう言えクソアマ。」そしてダイはまた仕事に行った。2008-02-05 01:28:00