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ずっと大好きだったよ
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1:
るぅ◆BVa8AoVskM
初めて小説かきます。
文章力ないですが宜しくお願いします。2008-02-02 23:44:00 -
208:
るう◆x4VpNOUB/w
ダイは寝室に行き袋をもってきてコップ2つに水を入れた。袋からコナをだしコップの中にコナを入れかき混ぜている。「これ飲んだら眠くなってクルシイ思いせんとシねる…。」私はコップを受けとった。「ダイ一緒に飲もっか…」「おぉ…」私とダイは一気に飲みほした。ダイと一緒に横になる。だんだん眠くなってきた。「ミキ今までありがとな。幸せになろうな…」「約束やで…」「愛してるよ。ミキ…」ダイの唇が私の唇にあたる。最後のキス。意識は遠ざかっていった…
2008-02-07 00:39:00 -
209:
るう◆x4VpNOUB/w
私は真っ暗な世界にいた。ダイが私の前を歩いている。「ダイッ!!」ダイが振り向く「ミキ…お前はシんだあかん。生きろ。で…幸せになれよ。幸せにできんでごめんな。」「いややダイ!!」「愛してる…ぢゃあな…」「ダイッ…!」
2008-02-07 00:44:00 -
210:
るう◆x4VpNOUB/w
「…キ!ミキッ!!」私は目を覚ました。私は病院のベッドで寝ている。私はシ ねなかった。「ミキ…1週間寝たまんまやってんで。もっと早くに家にいってたら…」ナオミが泣いている。ユウキ君も…。「ダイは?ダイはどこなん?」「…」「ナオミ!ユウキ君!ダイは?ダイをつれてきてよ!」「ダイは…1週間前に し んだ…」ユウキ君が言った言葉が信じられへん。「私とダイは一緒に薬飲んでんで?なんでダイはし んだとか嘘ゆうん?」「ミキちゃんが飲んだのはただの睡眠薬やで。」嘘…
2008-02-07 00:52:00 -
211:
るう◆x4VpNOUB/w
「嘘はいいから…」私は起き上がり点滴をはずしベッドからおりようとした「ミキ!ダイはもうおらんの!もう葬式もお通夜も終わったの!」「いやや…ダイがし んだなら私もし ぬ!1人にせんといて…いやや…ダイ…」「あんたは1人ぢゃないやろ!あんた妊娠してんねんで!!ダイとミキの赤ちゃん妊娠してんねんで!」「私とダイの赤ちゃん…?」「そうやで…ミキは1人ぢゃないねん。」
2008-02-07 01:01:00 -
212:
るう◆x4VpNOUB/w
「嘘はいいから…」私は起き上がり点滴をはずしベッドからおりようとした「ミキ!ダイはもうおらんの!もう葬式もお通夜も終わったの!」「いやや…ダイがし んだなら私もし ぬ!1人にせんといて…いやや…ダイ…」「あんたは1人ぢゃないやろ!あんた妊娠してんねんで!!ダイとミキの赤ちゃん妊娠してんねんで!」「私とダイの赤ちゃん…?」「そうやで…ミキは1人ぢゃないねん。」
2008-02-07 01:04:00 -
213:
るう◆x4VpNOUB/w
ダイと私が飲んだコナは睡眠薬。ダイのコップには睡眠薬をあまり入れなかった。私が寝てからダイは自分の心臓を包丁で何度もさしてし んだらしい。
2008-02-07 01:07:00 -
214:
るう◆x4VpNOUB/w
ユウキ君が全て話してくれた。信じたくないけどこれが真実。「これ…ミキの頭の横に置いてあったダイからの手紙…」ナオミが一枚の紙を渡してきた。
2008-02-07 01:09:00 -
215:
るう◆x4VpNOUB/w
『ミキへ。ミキをこ ろす事はやっぱできへん。ごめん。今ミキは俺の隣で寝てるよ。今まで苦しい思いさしてごめん。ミキが俺を呼ぶ声、ミキの仕草、ミキの笑顔、ミキの全てを愛してる。ミキを誰にも渡したくない離したくなかった。けど俺といたらミキは幸せになられへん。ミキと出会えた事ほんまに感謝してる。ありがとう。あと…お前ちゃんと毎月同じ日に生理くんのに2ヶ月くらいきてないよな?多分ミキ妊娠してるで。俺とミキの赤ちゃんやな。妊娠してる事薄々気付いてたから服買ってきてんで。俺からお腹の中におる赤ちゃんへの最初で最後のプレゼントやな。赤ちゃんを抱きたかったけど俺にはそんなしかくない。寂しいおもいさすけどミキが赤ちゃんを幸せにしたってな?約束やで!俺の歌で、離れてても愛し合える2人でいようってあったん覚えてるか?離れても俺はミキを愛してる。俺の分まで幸せになって。最後に俺のお願い聞いて。もう泣くのはやめて、過去にふりかえらんと前に進んで生きていってくれ。今までこんな俺の傍におってくれてありがとう。ぢゃあな!ダイ。』
2008-02-07 01:20:00 -
216:
るう◆x4VpNOUB/w
「あとこれ…」最後の日にダイがゴミ箱に捨てたお揃いのネック。ちゃんとなおっていた。ダイがなおしてくれてんな…「私がもっと早くに警察とミキの家に行ってたらダイも助かってたのに…」「い…いやや。おいてかんといてよダイ…ダイがおらな私生きていけないよ…ダイ!ダイ!」私は泣き叫んだ。私が一緒にし のって言ってなかったら今私とダイは一緒にいれたかもしれへんのに…全て私が悪い。ダイ…許して…
2008-02-07 01:25:00 -
217:
るう◆x4VpNOUB/w
私は栄養失調で2ヶ月入院して退院した。母さんに大阪に帰ってこいと言われたけど私は東京から離れない。私は家へ帰る。私とダイの家…。「ただいま。」「ミキおかえり。早くご飯作ってや!腹へったからぁー!」「ダイ…?」ダイの幻をみた。ダイがいるわけないのに。最後に一緒に横になった場所に行く。ダイのチが少しだけ床についていた。「ほんまにダイはし んぢゃってんな…」
2008-02-07 01:31:00