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ずっと大好きだったよ
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1:
るぅ◆BVa8AoVskM
初めて小説かきます。
文章力ないですが宜しくお願いします。2008-02-02 23:44:00 -
248:
るう◆x4VpNOUB/w
私の携帯がなった。
──着信:ママ──
私は電源をきった。レイタのとこに行きたい。けどレイタの家に行くときっとナオミさんがママに連絡するだろう。私は公園に行きベンチに座っていた。すると向こうから1人の男の人が歩いていた。男の人が私の前を通った時一瞬どきっとした。「パパ…?」「はっ?」パパとそっくりだ。2008-02-09 00:46:00 -
249:
るう◆x4VpNOUB/w
「ごめんなさい。人違いです…。」「てか1人で何してんの?髪は濡れてるしスウェットぢゃん。寒いだろ?家に帰りなよ?」「家に帰りたくないんです。」「ぢゃあ俺ん家くる?」私は初めて逢った人の家に行く事にした。友達の家に遊びに行ってたらしく駅に向かってる途中だったらしい。2人で駅に向かい電車に乗った。あまり電車には人は乗ってなかったがこんな格好で乗っているのが恥ずかしかった。
2008-02-09 00:50:00 -
250:
るう◆x4VpNOUB/w
30分電車に乗って歩きで家に行った。ほんとにパパに似ている…。家に入りすぐにトレーナーを貸してくれた。「名前なんて言うの?」「リンです。」「俺はルキ。明日には帰れよ?」「嫌帰りたくない。」「親と喧嘩でもしたんかぁ?まだ16くらいだろ?」「そうです。」「まぁ明日は土曜日だしいいけど…。」私はずっとルキさんの顔をみていた。「なに?」「私のパパに似てると思って…逢った事ないんですけどね(笑)元MASKのダイに似てるって言われた事ないですか?」「よく言われる!てかよくMASKの事知ってるなぁ。」「ダイは私のパパなんですよ。」
2008-02-09 00:57:00 -
251:
るう◆x4VpNOUB/w
「まぢっ?」私は全てルキさんに話した。なぜか私は泣いていた。ルキさんはずっと話を聞いてくれていた。「とりあえず今日はもう寝ろ!俺はソファーで寝るからリンはベッドで寝て。」私はベッドに入り「ありがとうございます。おやすみなさい。」と言い目をつむった。ルキさんは20歳で親の会社で働いてるんだって。ルキさんに話を聞いてもらって楽になり私はすぐ眠りについた。
2008-02-09 01:02:00 -
252:
るう◆x4VpNOUB/w
次の日起きるともうルキさんは起きてタバコを吸っていた。「リンおはよ!」「おはようございます!」「てか敬語やめて(笑)」「わかったです。」「可愛いなお前(笑)」「何か作るね。」もうすぐでお昼だから私は焼きそばを作ってあげて一緒に食べた。「てかいつ帰んの?」「わかんない。」「家にいていいけど親に連絡しろよ?わかった?心配してると思うから。」「わかったぁ…」「ごちそうさま。リンの服買いにいこっか?」「いい。買わないでいいよ!」「スウェットでどこも行けないだろ(笑)俺の服かしたるから着替えろ。」私は洗面所に行きルキさんの服をきた。案外ピッタリ!ジーンズはちょっとでかいけど。
2008-02-09 01:09:00 -
253:
るう◆x4VpNOUB/w
ルキさんの車に乗り服を買いに行った。上の服三枚とジーンズ、ショートパンツを買ってくれた。「お金渡すから下着買っといで。ここで待ってるから。」一万をもらい私は下着を二枚買ってルキさんのとこに戻った。「ありがとね♪」「いいよ☆」ルキさんも服を買い家に戻った。
2008-02-09 01:14:00 -
254:
るう◆x4VpNOUB/w
夕食を一緒に作って食べた。先にルキさんがお風呂に入ってその間私は後片付け。そして私もお風呂に入ってすぐに寝た。
2008-02-09 12:25:00 -
255:
るう◆x4VpNOUB/w
私は夢をみた。
周りはまっくらで私は身動きがとれない。『外にでんなって言ったよな?謝ることできへんのか?』男の声がする。『もう外にでないから許して…』ママの声がする。──ドスッ──すごい衝 撃をうけた。『可愛い顔してんのに歯ぬけちゃったな(笑)』何度も衝 撃をうけた。『お願いダイやめて…』ダイってパパだよね。パパがママを今な ぐ ってるんだ。───────────「リンッ!!」私は目をさました2008-02-09 12:41:00 -
256:
るう◆x4VpNOUB/w
きっと私はママのお腹にいる夢をみたんだと思う。「汗すごいかいてるぞ。うなされてたけど大丈夫か?」私はルキさんに抱き付き泣いた。ルキさんは何も聞かずに子供をあやすように私を優しく抱きしめてくれた。
2008-02-09 12:44:00 -
257:
るう◆x4VpNOUB/w
「もう寝ろ。」と言うとルキさんはベッドをおりようとした。私はルキさんのウデをつかみ「1人で寝たくない。一緒に寝て。」と言った。「お前ほんと子供みたい(笑)わかった。お前が寝るまで起きててやるから。」ルキさんは私の隣で横になり私の髪をなでてくれた。私は眠くなり寝た──
2008-02-09 12:48:00