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MEO
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1:
☆
ぴゅふー.ぴゅふー.
という不思議なおとは、肺かなんかが穴開いてるからするのかな?
ぴゅふー.ぴゅふー.2008-02-08 20:46:00 -
37:
「ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ」
この呪文は、彼にのみ有効なものである。
恐怖と不安が背中にそっと頬を寄せると、決まってこれを繰り返した。
「ママ.ママ.ママ.ママ.ママ.ママ.ママ.ママ.ママ.ママ」2008-02-11 19:18:00 -
38:
吹き出物やささくれが目立つ太い親指を口元へ運ぶと、勢いよく吸いついた。
塩分を含んだ水が滝のように両眼から流れ落ちる。
「ママぁ...こわいよう」
それでも、あと一時間もすれば精神は安定するだろう。2008-02-11 19:25:00 -
39:
こうやって母親を想像し
「あぅ-・・・はぁ、あぁ」
肥えたからだに汗をかきながら
「んあ、あ、あ、あう!」
自慰をして精と共に苦痛を吐き出してしまうことが、安定剤の役割を果たすのだから。2008-02-11 23:09:00 -
45:
「メオ腹減ってる。これくれ。」
故.国道沿いにある、屋根が半分崩れ落ちそうなマーケットのレジ前。
時間はみんなのお腹の虫がきゅーきゅー鳴き出す12時30分ちょっとすぎ。
台に放り出されたかごにはお菓子5、飲料3、オニギリ(鮭)1、お絵かきセット1、の割合で商品がこれでもかと山積みされている。
メオは髪と同じクリーム色のベレッタを、レジ越しでマスターベーションにいそしんでいた若い雄の店員へ突きつけた。2008-02-12 23:09:00 -
46:
初め、店員はぎょっと目を丸くしたが、すぐにやらしい微笑みを浮かべ、中途半端に育ったピンクのアフロを手櫛で整え始めた。
「や〜可愛いね、きみ、歳いくつ?彼氏は?セックスすき?」
メオはなにも言わない。
ただ銃は、店員の胸あたりから降ろさない。
「取りあえず水鉄砲は置いといてさ、金ないんだったら俺オコズカイあげちゃうよ?ん?ふふふ」2008-02-13 08:54:00