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?ピアノと彼?
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1:
君乃
名前・君乃
性別・メス
年齢・20歳
職業・ショップ店員
元気だけが取り柄の女2008-02-12 19:57:00 -
41:
君乃
あんな「てか、あんな邪魔やない?」
君乃「なんで?」
あんな「だってチュンは君乃のこと好きやもん!2人になりたいはず!」
君乃「蓮やっけ?べっぴんが近くにおるのにウチなんか好きになるわけないやん!」
あんな「隼人クンも蓮かわい-思うんかな-」2008-02-14 01:15:00 -
42:
君乃
君乃「とりあえず、あいつら4人がモテモテな事は分かったけどな。」
あんな「確かに。エッチうまいし-ファンにも手出してんのかな-」
君乃「てか、ウチらもファンなんちゃうん?」
あんな「え-!あんなはファンちゃうし-」
盛り上がっているとチュンから電話がかかって来た。2008-02-14 01:21:00 -
43:
君乃
チュン「おまたせ-出て来てくれるか-」
チュンに言われた場所へ行くと一台の車の前にチュンが手を振って待っていた。運転席には隼人クンが座っていて、あんなは「いや-ん?」と言いながら鏡を取り出し顔のチェックをし始めた。
チュン「楽器とか家に戻すの手伝ってくれる?」
君乃「てか、もう眠いし。帰りたい…」2008-02-14 01:25:00 -
44:
君乃
チュン「俺ん家で寝ぇや」
あんな「とりあえずチュンの家行こう-」
車に乗り込み、チュンの家に向かった。
チュンは大きな一人暮らしをしていた。10畳近くある1Kの部屋はピアノのmacとベットとテレビ。物が無いので綺麗だった。2008-02-14 01:31:00 -
45:
君乃
隼人「マネージャーに呼び出されたから行くわ!1時間で帰る」
あんな「や-だ-」
隼人クンは作詞作曲を1人でやっている為、とても忙しかった。隼人クンはあんなに軽くキスをして出掛けて行った。
私とチュンはそんな2人を影からニヤニヤ笑いながら見ていた。2008-02-14 01:35:00 -
46:
君乃
チュン「ごめんな。あんな…」
君乃「ううん。待ってるから早く帰って来てね?」
チュン・君乃「チュ-?」
あんな「うるさ-い!」
先程の2人の再現をしたらマジで蹴りを入れられた。しかしあんなは気を取り直し、キッチンを借りて隼人クンの為にカレーを作ってあげていた。2008-02-14 01:39:00 -
47:
君乃
チュン「寝ときな-」
君乃が三人は余裕で寝れるサイズの大きなベットに横になるとチュンはベットの横にあるピアノを引きながらパソコンをいじっていた。
ヘッドホォンをしているので何を弾いているか分からないので気になった君乃はヘッドホォンのコードを抜いた。
♪タタンタンタタッタンッタン♪2008-02-14 01:44:00 -
48:
君乃
ショパン…バッハ…べートーベン…。いやいや、それはなんとも聞き覚えのあるまさにマリオだったΣ(゚Д゚.)
君乃「あんな-!チュン弾いてんのさ-」
チュン「チクるな-」
チュンに口を抑えられ、ふざけて暴れているとベットに押し倒された。チュンの顔が15?先にある。
顔が赤くなるのが自分でも分かる。恥ずかしい…キッチンに居るあんなからはベットは見えないのが救いだった。2008-02-14 01:49:00 -
49:
君乃
君乃「重ッ、どけてや-」
チュン「嫌ッ」
チュンの唇はゆっくり私の唇に近づいて来た。私は驚いて顔を横に向けると、チュンはおでこにキスをして、君乃から離れた。
君乃「何すんねん!?」
チュン「台湾ではキスは挨拶やから気にすんな!」2008-02-14 01:53:00 -
50:
君乃
君乃「そ-なん?てか中国やなかったん?台湾なんや-」
チュン「あ-台湾やで。てか君乃とよう話すけどお互いの事とかは知らんよな-」
君乃「ホンマや-ほな話すわ」それから2人でお互いの話をした。あんなは鼻歌を歌いながらカレーをぐるぐる混ぜていた。2008-02-14 01:56:00