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本命ですか?
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1:
みなこ
実話です。初心者なので読みにくいと思いますが宜しくです。
2008-02-15 19:44:00 -
11:
みなこ
カラーン… イラッシャイマセー
トモヤ「ハァハァ… おぅ!」ミナ「おつかれー。息切れ?酒ばっか飲んでるからやで?」
トモヤ「違うわ!急いできたんやんけ!!可愛げないなぁ〜」
ミナ「あはは。急いでくれんでもいいのに。でもありがとう」
トモヤ「最初からそない言ったらええねん!」
トモヤはココアを頼み少し話をしてから、「そろそろ行こう」と会計を済ませ、青山を出た。
ミナ「自分の分くらい払うし」
トモヤ「ええよ。男に恥かかすなや」
ミナ「ありがとう」
“これもホストの手か…”全ての行動を疑う。
2008-02-16 19:26:00 -
12:
みなこ
案内された席は一番奥で、店内が見渡しにくい所だった。ミナはイライラ全開でドスッとソファーに座る。
トモヤは裏に入り、すぐに出てきてミナの隣に座った。2008-02-16 19:49:00 -
13:
みなこ
ミナは「なによ、これ。店行くなら行くってゆーたらいいやん。」と言うとトモヤは「まぁそう怒るなって。嘘ゆーたんはごめん。でもうちの店一回見といてほしかってん」となだめた。ミナは何も答えずタバコに火をつけた。「ごめんって。もう、出るか?」
ミナは「いい!来たからには飲む!ビールちょうだい。」…割りきって飲むしかない。着いてきたのは自分だ。トモヤは「よっしゃ!ビールな、すぐ持ってくるわ」
少し焦った様子でビールを取りに行った2008-02-16 19:53:00 -
14:
みなこ
トモヤ「おまたせ♪」ミナ「あんまりうるさくないねんなぁ、もっと騒がしいと思ってた」トモヤ「今はまだね。もうちょっとしたら騒がしくなるで。」
ミナ「そうなんや〜。でももう4時近いけど、そんな時間からみんな飲むん??」トモヤ「うちの店は3時4時位から忙しなるねん。だいたいどこもそんな感じやで。」ミナ「えー!?」トモヤ「みんな仕事終わってからやからな」ミナ「そうなんやぁ」
“みんな体力あるなぁ”そう思いながらビールを飲んでいると、トモヤにお客が来たようで、「ちょっと待ってて」とケータイを席に残して行った。2008-02-16 20:00:00 -
15:
名無しさん
呼んでるよ?
気になる?2008-02-17 12:17:00 -
16:
名無しさん
とりあえず略どうにかして
2008-02-17 13:11:00 -
17:
みなこ
トモヤは戻ってくるなり「出ようか」と言った。ミナはわけもわからず「え?あぁ…」と答えて席を立つ。ユウスケ「お疲れ様でっす」ケンタ「ありがとうございます」出口に向かうトモヤを追いかけ、「トモヤ??…お金は?」
トモヤ「ちょっとしかおれへんかったし、無理矢理連れてきたんやしええよ」ミナ「え?でもビール飲んだし…。おるわって言ったの私やし。」トモヤは小声で『ちょっと、ここにおって』と言い、パウダールームにミナを押し込めた。2008-02-17 18:24:00 -
18:
みなこ
パウダールームにはお客らしき女の人が一人、化粧を直している。そのお客はミナを上から下までジロッと見て、また化粧直しを始めた。まるで品定めをされた様で気分が悪いが、ミナもとりあえず髪型や服装をチェックしてみた。
出口の方から女が駄々をこねる様子が聞こえてきた。2008-02-17 18:27:00 -
20:
名無しさん
女『ひどーぉい。せっかく来たのにぃ〜…ブツブツ…』男『………』
男のほうは、何を喋っているのかよく聞こえないが、トモヤのようだ。数分後、ユウスケがパウダールームを覗き、手招きをしてエレベーターの前に案内された。エレベーターの前にはトモヤがケータイをいじりながら立っていた。2008-02-17 19:17:00