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†片想い日記†

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  • 1:

    どれだけ好きやと思っても            想いを伝えな意味はなぃ             どれだけ忘れようとしても            どうしても忘れられなぃ             嬉しかったり悲しかったり片想いってそんなもの              でも人を好きになるって 凄い事やねんな     いくらでも綺麗になれるし性格だって変えれるし…             人を好きになった時に  新しい可能性て見えてくるもんなんちゃうかな…

    2008-03-08 21:37:00
  • 9:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 10:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 11:

    名無しさん

    8さんありがとう??  頑張って書いていきます?

    2008-03-09 20:29:00
  • 12:

    あたしは元から男の人が苦手だった。       昔変なおじさんに連れ回されて以来男性恐怖症とまではいかないけど、とにかく何だか苦手だった。               最初は好きって言う気持ちに気付かなかった。   岩川さん(好きな人)はいつも怒っているような顔をしていて、態度はきついし、あたしと他の新人の人達からはあまり好かれていなかった。                    毎日バイトが終わると、新人どうしで       『今日も機嫌悪かったー』とか闇で話してたりした。でもいつの間にか話たりしなくなっていた。                それはあたしが思ってた岩川さんと本当の岩川さんが何か違っていたから。

    2008-03-09 21:01:00
  • 13:

    あたしはその日、30分も早くバイト先に着いた。 休憩室に入るとテーブルに頭を伏せて寝ている人がいた。          岩川さんだった。    テーブルの上には薬とお茶が置いてある。     『おはようございます』って言おうとも思ったけど、声をかけても意味がないような気がして、そのまま座っていた。                   『クシュッ…スン…』    あたしが来てからも何回かくしゃみをしていた。  真冬だから余計に…。  暖房を見てみるとついていない。         (寒いんかな…)    とにかく暖房をつけた。 コートも羽織らないまま寝ている。        (風邪も悪化するて…) 岩川さんのコートが椅子にかかっていた。     あたしは何となくコートを手にとって岩川さんに被せていた。

    2008-03-09 21:12:00
  • 14:

    岩川さんは時計を見上げて目を瞑った。      『大丈夫ッすか?』   岩川さんは目を瞑ったまんま『ぅん』とだけ答えた。            『……はぁ』      立ち上がってネクタイを締めはじめた。      (まだ10分位あるけどなぁ…)         それ以上あたしは話し掛けようという気持ちになれなかった。                    でも突然『誰かこれかけてくれてた?』って…。  自分ではコート着てなかったの思い出したらしい。 『あたしかけときました』ちょっと怖かったけどとりあえず言っといた。               そしたら何かめっちゃ可愛い顔で『ありがと』って。普段笑ってくれへんかったのに笑ってくれた…。  めちゃくちゃ嬉しかった。            でも心配な事が一つ…。 8時間以上働くくせに今日はご飯を食べてなかったみたいやった。      だいぶとしんどそうに  『…ゴホッ…ケホ』と咳までしていた。       (本間大丈夫かな?)

    2008-03-09 22:40:00
  • 15:

    岩川さんが人一倍頑張ってるのをしっていた。   皆がわいわい騒いで作業してる中で笑顔1つ見せずに黙々と仕事をしてるのも何度も見てきた。                 今まで『しんどい』って言葉で何もかもから逃げてきた。          『辛い』とか『無理』とかマイナスの考えしか出てこない頭になってた。   だから頑張ってる岩川さんを見て思ったわけ…。  『頑張ったって言える位頑張ってみようゃ』って。             岩川さんは何も考えてなくてもあたしにとっては勉強になる事やった。    もっと人の役にたてたらって…。         所詮バイトやのに何言ってをねんって自分でも思う事あったけど、それでいいかって思えたりもした。

    2008-03-09 22:48:00
  • 16:

    バイトしてる間も岩川さんが気になっていた。   好きな気持ちでじゃなくて風邪は大丈夫かって事で。            自分がいてる場所から岩川さんが見えたから様子をみながら仕事してた。   そしたら岩川さんの所からガタガタッ…ッ      って音が聞こえた。   見にいってみると棚の上から物がいっぱい落ちていた。           (岩川さんは…)    脚立も倒れてるけど岩川さんの姿はなかった。

    2008-03-09 22:57:00
  • 17:

    ふいに岩川さんが後ろからまた胸をわしづかみに揉んできた。私はあの時の快感がよみがえってオメコはぐちゃぐちゃになっていた。しかし、岩川さんはそれ以上のことは何もせずに、ピンクローターを差し出し、「これ、仕事終わるまではめといてな」ってニッコリと笑った。

    2008-03-10 02:13:00
  • 18:

    私は言われるがままにピンクローターを自分のオメコに挿入した。岩川さんは「入れた?」とニッコリ笑ってスイッチを最大値でオンにした。
    私は直ぐにイッてしまった。よがる私に岩川さんが「仕事の最後までそのままやからな!それが出来たら今度は俺の息子ぶち込んだるからな!」そう言ってまたニヤリと笑った。

    2008-03-10 02:19:00
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