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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
221:
琴
「琴美ちゃん!寝たらアカンよ!あと少しやから!!頑張り!このまま普通分娩でいくよ!はい今っいきんで!もっと!まだまだ!」ほとんど怒鳴り声のような物だった…私は精一杯の力を振り絞り赤ちゃんの泣き声が聞こえた…それはほんとに小さくて恭司君にそっくりな元気な女の子だった…私は嬉しくて涙がとまらなかった…あの時眠ってしまってたら完全に私も赤ちゃんも死んでしまってたんだろう…
2005-08-26 02:58:00 -
222:
琴
赤ちゃんは1900?だった為最初だけ保育機に入れられる事になった…
出産が無事に終わり1番に来てくれたのは母だった…よく頑張ったね…そう言って母も涙を浮かべていた…私がこんなに早く出産が始まるとは誰もが思っていなかった為…
恭司君も間に合わなかった2005-08-26 03:00:00 -
223:
琴
ようやく恭司君が来てくれて産まれたと聞かされ
唖然としていた。出産後なかなか力が出ない私は車椅子に乗って恭司君と二人で看護婦さんに案内されながら保育機の赤ちゃんの元へ行った…赤ちゃんの体にはいろいろな機具が付けられほんとに小さすぎる手首には点滴の針がさされてとても痛々しいもので見るに見れなかった…ひたすら涙が止まらないままだった…2005-08-26 03:02:00 -
224:
琴
恭司君は何も喋らなかったけどきっとなんでもっと早く仕事休んででも来たらんかったんやろ…って思ってそうだった。
恭司君と二人で決めた赤ちゃんの名前は優輝にした…優しい輝きとかいてユキ…ユキの為に頑張って行こう二人のキモチは誓い以上に強く本物恭司君の滅多に使わない絶対とゆう想いだ。2005-08-26 03:04:00 -
225:
琴
翌日女医さんからの話しでまずおめでとうと言われ
検索の結果ユキにも異常がナイと言われ私も退院が決まった。3ヶ月ぶりに外に出れる事家に帰れる事…そして何よりユキが加わった家族で過ごせる事が嬉しかった…それから一週間後待ちに待った退院…でもユキと一緒に帰る事は出来なかった。2005-08-26 03:07:00 -
226:
琴
ユキは体重がまだ2500?になっていない…
赤ちゃんが退院できるのは2500?ある子だけだと言われた。とても寂しくて悲しい想い…ユキごめん…そんな想いで私一人が退院したそれからは毎日病院へ朝昼とオチチを上げに通った。日に日にユキの体重は増えて二週間たった頃…ようやくユキを連れて帰る事が出来た。2005-08-26 03:09:00 -
227:
琴
それからは毎日が育児に忙しくて…でも毎日が楽しくて…人生ががらりと変わった。
でも恭司君はすぐには父親の実感が持てなかったようだ…
私の方が性格までがらりと変わっていた…
女から母親になっていた。2005-08-26 03:13:00 -
228:
琴
?このへんでストップ?
します?また書くので今夜はおやすみなさいです?2005-08-26 03:14:00 -
229:
琴
二人は常に一緒に寝ていたがユキが産まれた事により別々で寝る事になった…
恭司君の部屋…私とユキの部屋…同じ家に住んで居ても二人が居る部屋は別々になった3時間おきのミルクそして突然の夜泣き…そんな中、恭司君は朝4時からの仕事…少しでも恭司君の仕事の妨げにならないように恭司君だけでもゆっくり寝れるようにとゆう考えから二人の生活はバラバラになった…2005-08-27 04:14:00 -
230:
琴
恭司君は仕事の日々で毎日疲れきっていたのか
ユキを抱っこすらしようとしない…
私にはユキに感心が全くないようにしか思えなかった私はユキにぞっこんでユキばっかりを見ていた…ユキの事しか考えていなかった2005-08-27 04:16:00