-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
彼を変えたい…
-
1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
229:
琴
二人は常に一緒に寝ていたがユキが産まれた事により別々で寝る事になった…
恭司君の部屋…私とユキの部屋…同じ家に住んで居ても二人が居る部屋は別々になった3時間おきのミルクそして突然の夜泣き…そんな中、恭司君は朝4時からの仕事…少しでも恭司君の仕事の妨げにならないように恭司君だけでもゆっくり寝れるようにとゆう考えから二人の生活はバラバラになった…2005-08-27 04:14:00 -
230:
琴
恭司君は仕事の日々で毎日疲れきっていたのか
ユキを抱っこすらしようとしない…
私にはユキに感心が全くないようにしか思えなかった私はユキにぞっこんでユキばっかりを見ていた…ユキの事しか考えていなかった2005-08-27 04:16:00 -
231:
琴
恭司君は給料が入れば
こずかいでギャンブルをしに行く…お金が無くなったら家庭のお金で飲みに行ったりと…金銭的に激しく荒れていたもちろん喧嘩になるが私自身ユキの手前押さえるしかなくそんなユキの手前とか全く考えない恭司君のゆうとおりにするしかなかった…2005-08-27 04:17:00 -
232:
琴
このままでは生活が出来ない…私はお金お金お金…と焦りが出ていてユキがまだ産まれて半年しかたってないとゆうのにキャバクラへ戻る事にした。
私が夜働くのに対して
恭司君は反対すらしない…むしろ喜んでいるようだった…抱っこさえしたことのナイ恭司君はユキを見る事が出来るわけもなく仕方なく託児所へ預ける事になった。2005-08-27 04:19:00 -
233:
琴
キャバクラで働く中…
子持ちとゆう事で店の女の子には凄いと言われていたその凄いとゆう言葉の意味はいろんな意味があったと思う…。
若いのに子供おるんや…
バツイチで夜働くのは解るけど旦那がおるのに働いてるんや…2005-08-27 04:21:00 -
234:
琴
私が1番言われて辛かった言葉は…
「なんで託児所に子供預けてるの?旦那さんは見てくれへんの?」
これを言われる時はほんとに自分が嫌になった…。 私…何してるんやろ…
こんなんバツイチと一緒やん…恭司君って…旦那って何…?なんの為の……。2005-08-27 04:22:00 -
235:
琴
店が終わって深夜にユキを迎えに行くのが愛しくてたまらない…託児所でどんな様子だったかと先生と毎日話しをした仕事をしてると今まで以上にユキの大切さや愛しい気持ちが増してくる…。そしてユキが居るから頑張れる…そう思って春夏秋冬…ずっとずっと頑張った。
2005-08-27 04:24:00 -
236:
琴
こんな生活の中恭司君は、毎週金曜日とか仕事の休み前になると飲みに行ってたりしていた。
私が仕事に行ってるすきにお金を持って行き私が仕事から帰っても朝まで帰って来なかったり…
帰ってくるなりお酒臭くてなんの会話をする事もなく五秒ぐらいで爆睡していた2005-08-27 04:26:00 -
237:
琴
私はさすがに離婚届けを置いて出て行こうと思った…ユキの寝顔を見ながら
パパおらんでもいいやんなごめんなユキ…ママはもう家庭に疲れたよ…なんで幸せになるはずが…………。そう呟いて寝てるユキの隣で泣いていた…
ユキが歩いたり話したりを少しづつするようになった時には借金まで出来ていた2005-08-27 04:28:00 -
238:
琴
私はなんの為に夜働いてるんやろ…私が働けば働く程お金は無くなって行く気がした…。恭司君は結局ギャンブルも飲みに行くのも辞めない…ほんとに家庭に向いてない男だった…ユキが成長するに連れて無邪気なユキがパパ…パパと言って恭司君にべったりくっつくようになった…。
2005-08-27 04:30:00