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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
241:
琴
そうか…私はやっと解った本当の恭司君の想い…
最初から恭司君はユキに
触れたかったんだろう…。ただでさえ不器用な恭司君だからこそユキに接しなかったわけじゃない…接し片が解らなかったんだと…。そして対して構いもしてなかったまだ小さな娘ユキのほうからパパ…と天使のような笑顔で近付かれほんとは嬉しくてたまらないのにその嬉しささえ隠そうとしている事…。2005-08-27 04:37:00 -
242:
琴
私はその日から恭司君に
遠慮せず頼むとゆう事をしようと思った。ミルクも飲まさせるように抱っこもさせるように。お風呂もオムツも…。あらゆる育児を全て私だけがしてきた事……恭司君からすれば私だけにユキを独占されてると思ってたんだろう…。
初めて恭司君がユキを抱っこする時に恭司君が言った台詞を今でも覚えている…2005-08-27 04:40:00 -
243:
琴
「俺みたいな汚い手で触ってもいいんか…?」
ほんとに心は純粋でユキを心から愛しいと思っていた恭司君…どうしようもない自分の性格にギャンブルとお酒で気を紛らわせるしかなかった…この形だけの家庭にほんとは自分の居場所なんかナイんじゃないかって…でも今全てを捨てる勇気もナイ…そんな恭司君の中だけの勝手な思いからの逃げ場所が昔と何も変わらないギャンブルとお酒だった…2005-08-27 04:43:00 -
244:
琴
みるみるうちに普通の仲良しの家庭になった…。ユキはたくましく元気で、とても明るい女の子に成長して、なんとか借金も返済が終わり、私もキャバクラを辞める事になった。ユキも早い事によく喋り、来年からは幼稚園だとゆう頃になった。そんな中で恭司君も完全にユキの父親の姿で私の旦那であり、一家のパパとなり将来まで考えるようになって、マイホーム計画を建て出した。
2005-08-27 04:46:00 -
245:
琴
?しおりにしときます??おやすみなさい?
2005-08-27 04:46:00 -
246:
名無しさん
いつも読んでます?
2005-08-27 05:31:00 -
247:
??
頑張ってくださぃ?? 俺も早く結婚したぃし??
2005-08-27 08:12:00 -
248:
琴
その計画はたんたんと進み恭司27才 マイホーム購入琴美23才専業主婦持続中…ユキ4才…幼稚園児………幸せな夢に描いたような
家庭になった…。
そんなある日マイホームを購入して一年が立とうとしている中で恭司君に異変が起きた……。2005-08-28 04:43:00 -
249:
琴
恭司君は仕事から帰ってくるたびに頭が痛いとゆう…そしてそれはただの疲れだと私も恭司君自身も思っていた…。私は時々肩揉みや腰や頭をマッサージしてあげていてマッサージが終わると「あー楽になった…」と嬉しそうに言う。四歳のユキも私の真似をして
「パパの背中に乗る〜」
といって遊び半分で背中で足踏みをしていた…。2005-08-28 04:45:00 -
250:
琴
そんなごく普通で平凡だった私達…
ある深夜に恭司君が目を覚ましてトイレに行った時だ私はなんとなくその夜は眠れず、こうして夜遊びを見たりしていた。
次の朝恭司君はすでに仕事に出かけていて、私が起きたのは昼に近かった…。2005-08-28 04:47:00