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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
339:
琴美
2、3ヶ月で姑への借金は簡単に返せたものの…実際給料を手にすると、やっぱり借金への想いは薄く、いつでも返せる…なんて気持ちに変わってしまっていた
とにかく優輝には1番我慢させているから、せめてもの、贅沢をさせてやりたかった。優輝が欲しがるオモチャや本や、可愛い服などなんでも買い与えていた…私自身の自己満足とそうする事での償いかもしれないが…。2006-03-29 01:56:00 -
340:
琴美
一方、恭司君はまたしても変わり果ててしまった。
私の給料を私の居ない時に盗っては、私が夜働いてるのをいい事に、毎週毎週、時には連チャンで私の店ではない、キャバクラに飲み歩き出していた。
私が仕事から帰っても、
まだ帰ってない時もあった2006-03-29 01:58:00 -
341:
琴美
私は私で仕事にとらわれすぎており、毎日が同伴やら指名やらの事ばかりだった
それでも姑には確実に毎月返済するとゆう形で、月に5万〜10万の返済はしていってた。2006-03-29 02:01:00 -
342:
琴美
そんな暮らしの中で、
恭司君に段々腹が立って来ていた。いくら真面目に仕事には行ってるといえど、仕事が終わって好き放題に遊んでたり、小遣い以上にお金も使うようになって、そんな暇があるなら優輝と家で一緒に居てやれと、
喧嘩ごしに言詰めたりしていたが、どんなに言っても言い返せされ、はねのけられ、ますますひどくなった2006-03-29 20:35:00 -
343:
琴美
私もストレスがたまり、
発散方法は買い物でしかなかった。給料を残してても恭司君に使われるなら自分で使ってやる!と思って、私は私で服を買ったり鞄を買ったり…
手にするお金は使い込むとゆう家庭になっていた。2006-03-29 20:40:00 -
344:
琴美
ある日…ポストを開けると恭司君宛ての封筒が届いており…表面にはクレジットカード会社の名前が書いてあった。
恭司君は使えるお金が無くなって、カードを作り、
借金をしていた。一括で、払う契約らしく、その日、案の定、カード会社からの請求電話があった。2006-03-29 20:43:00 -
345:
琴美
恭司君に問い詰めたところやっぱりキャバクラで飲む為に使ったお金だった。
私が必死にキャバクラで働いてるにもかかわらず、
のうのうと他のキャバクラで別の女の子を指名してる…それが1番腹が立った。矛盾しているのも解るが、恭司君に指名を貰って稼いでる、顔も知らないコンパニオンにまで腹がたった。2006-03-29 20:46:00 -
346:
琴美
恭司君への不信感からの想いもあり、様々なお客さんから、アクセサリーや服やブランド物などのプレゼントじゃなく指名を…現金を貰うようになった。
さすがの恭司君も給料とは別の感覚なのか、お客さんから貰ったお小遣いについては、何も言わなかった。2006-03-29 20:50:00 -
347:
琴美
だけど…いつの間にか、
恭司君はお金を頂戴とは、一切言わなくなっていた…
私の中ではまた借金をしてるなんて、頭になくスロットや競馬で勝ってるからお金はあるんだろうと安心しながら心の奥では不安だった。2006-03-29 20:51:00 -
348:
琴美
ある日の事だった…私は、ふと考えていた…最近、
恭司君とエッチをしていない…毎週必ずと言っていいぐらい週1〜2回はしていたのに…とゆうより恭司君に求められていたのに…。
そういえば最近髪の毛を染めたり、新しい服を買ったり…普段の恭司君には滅多にナイ行動だった事を改めて考えていた…。2006-03-30 23:37:00