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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
379:
琴美
「………」
「許してくれとは言わへんけど…これは俺からのお願いや…俺は別れたくない…もう一度チャンス下さい」
恭司君の目が潤んでいて…申し訳なさそうに言う台詞は、私の中で愛では無くて物凄く深い、情が反応した2006-04-06 00:33:00 -
380:
琴美
「……………このまま一緒に居ても、私は一生許す事はナイし、今まで信じてた物が一気に崩れたんやから今後も変に色んな面で、
疑う事には変わりナイで」
「……もう一度信じて貰えれるようにするから俺を見てて…」
「………解った。次はナイからな。」
「うん。」
喧嘩と話しあいは、結局朝まで続いて、その日だけは仕事に真面目な恭司君も、仕事を休んだ。2006-04-06 00:35:00 -
381:
琴美
こうして初の浮気発覚から確実に信頼性は無くなってしまったまま一緒に生活を継続する事になった。
それからも恭司君は相変わらずギャンブルは趣味で、勝てばキャバクラへ飲みにとゆう行動は一切変わりはしないままだった。2006-04-06 00:37:00 -
382:
琴美
でも私の中では素直にスロットに行ってるとか、飲みに行ってるとか、例えホントの事でも思えなくなってたやっぱり浮気されてた過去からか、スロットとかゆうて…ホンマは…?飲みに行くとかゆうてホンマは…?たまたま電話が繋がらなかったら、もしかして今頃…疑いだしたらキリがなく、妄想しだしたら自分が自分じゃいられないぐらいパニック症状になって行く…。
2006-04-06 00:39:00 -
383:
琴美
「どうしたん!?なんで?こんなに買えるお金持ってたん?」
「そら〜持ってるよ」
その時、ギャンブルで大勝ちでもしたのか…と一瞬は考えたが、勝てば飲みに行くとゆう恭司君がお金を残してるわけがない…と思いなおした。2006-04-06 00:43:00 -
384:
琴美
そして私はいちかばちかでカマをかけて見たんだ…。「恭司君…また借金してるやろ?」
「えっ…してないわ…」
自信なさ気に明らかに動揺してる姿に、再び…
「私知ってんねんで…」
この台詞が恭司君を開き直らせた…。2006-04-06 00:45:00 -
385:
琴美
「ああ!してるよ!だからなんなん?お前に関係ないやん!俺の借金や!だから俺が自分で返済していくし俺の小遣いから毎月払って行くわ!だいたいお前だけ好きなだけ金使って俺の気持ちを考えた事あんのか?確かにお前の方が稼ぎええけど、だからってお前だけの金なん?俺の給料で生活してお前の給料は全部お前の小遣いなん?クリスマスやしプレゼントぐらいあげたいって思って、でもスロットで負けて金なくなって焦って………」
2006-04-06 00:47:00 -
386:
琴美
怒りながら必死で正当化をしようとする恭司君…。
そんなのどうでも良かった結局話しをまとめると、
【全部お前のせい!俺は悪くない!】
そんな言い方にしか聞こえなかった。恭司君は一切、謝る事はなかった。
自分の小遣いから支払うとタンカを切った恭司君だが最初から払えるわけないと思ってた…ギャンブル優先で、勝てば払う、でも負ければ借りる…そんな繰り返しになっていくだろう…
そう思っていたが、あえて私ももう何も言わないようにした。2006-04-06 00:50:00 -
387:
琴美
どうにでもなればイイ…
ホントにそう思った。
そして私は私で毎日のように、指名本数、同伴、ボトル、自分の仕事に専念する2006-04-06 00:52:00 -
388:
名無しさん
がんば?あげ?
2006-04-10 02:28:00