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彼を変えたい…

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  • 1:

    彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
    当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
    惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
    そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。

    2005-08-05 01:13:00
  • 399:

    琴美

    店に戻った時、すでに、
    私の常連客が待っていた。「ゴメンな…ヘルプ行かせて…こんな雨凄いのに、客呼んでくれてありがとう」店長に言われて席に着いたそして数分もしないうちに「琴美さんお借りします」と私を指名客から取り上げたボーイ…。

    2006-04-14 01:23:00
  • 400:

    琴美

    「??なんで呼んだん?」周りを見渡しても店内は、ガラガラなのに私は何故呼ばれたんやろ?と素で思っていた。
    「琴美よくやった!!」
    ハイテンションの、ボーイと店長に囲まれて肩をポンポンと叩かれていた。

    2006-04-14 01:25:00
  • 401:

    琴美

    私は意味が解らず、聞こうとした時、店のエレベーター前からフロントにかけてボーイ達が大きな声で叫んだ。
    「いらっしゃいませ!!」続いて待機中の女の子達もいらっしゃいませ〜とお辞儀をして、私もつられて軽く頭を下げながら、上目づかいで、入って来たお客さんを目にした。

    2006-04-14 01:27:00
  • 402:

    琴美

    全員で四人…しかも見た事が…と思った瞬間、気付いた。
    さっきヘルプで行った時のお客さんだった。
    「琴美〜さっき〇〇店で、席に着いた人やろ?あの店チェックしてお前を指名で来てくれたみたいやわ!」店長に言われて、私は嬉しさと、現在私を指名で来てくれてる常連さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

    2006-04-14 01:29:00
  • 403:

    琴美

    ところが、私が隣に座った人ではなくて、誕生日の子を指名していた人が、私を指名していた事を知らされビックリした。
    とりあえず席に着く…
    「さっきはどうも!」
    笑顔が優しい大人な魅力を漂わせる…彼は皆から瀬尾さんと呼ばれていて…皆に慕われている…。

    2006-04-14 01:32:00
  • 404:

    琴美

    「どうも〜!改めまして、琴美です。ってかめッちゃ少しの時間やったのに覚えててくれて嬉しい〜」
    私は素直に答えていた。
    横から割り込むように、私があの時接客していた男に「ビックリしたやろ(笑)実は指名してんのが俺じゃないってとこが!(笑)
    瀬尾さんめッちゃうるさかってんで〜琴美ちゃんが、久しぶりのヒットや!って今すぐチェックして行くぞ〜って!!」

    2006-04-14 01:35:00
  • 405:

    琴美

    と、説明してくれた。
    瀬尾さんは少し照れながら「いや…ホンマめッちゃ俺の、タイプやねん!そのきつそうな顔がたまらん!ホンマに綺麗やな〜★」
    と、直球で言ってくる。
    雰囲気的に、瀬尾さんは、いかにも金持ちそうで遊び慣れもしてそうで…キャバクラに来なくても普通に、モテるタイプだった。

    2006-04-14 01:37:00
  • 406:

    琴美

    「えぇぇ!?何これ??」私が驚いて聞くと、
    瀬尾さんは、それが当たり前のように答えた。

    「さっきの店で指名してた子が誕生日やって、その子にも、このシャンパンおろしてたし、そんなとこ琴美に見られたやろ?でも俺は琴美に一目ぼれしたから!だから、とりあえず三本で許して★」
    とクールなんだけど笑顔は凄く可愛く答えた。

    2006-04-14 01:41:00
  • 407:

    琴美

    続けて店長が口を割った…「琴美〜瀬尾さんさっきの店でシャンパン一本おろしただけで、琴美には数分しか会ってないのに三本や」と嬉しそうに、店長自身もビックリしながら言った。どうやら瀬尾さんは、
    この世界では、ちょっとした有名?らしく…店長よりもっと上の人間からも慕われている。
    瀬尾さんは、対した事ナイとしか言わないが、
    仕事で海外に行ってたり、外国の家具を扱う仕事だと周りは凄そうに言っていた

    2006-04-14 01:44:00
  • 408:

    琴美

    その日を境に、毎日毎日、瀬尾さんは飲みに来てくれた…私が呼ばなくても、
    いつも決まって
    「今日おるか?後から行くから!」
    とだけ電話をしてくる。
    そして決まって、閉店まで馬鹿騒ぎして50万〜100万近くの大金を使い込む。
    瀬尾さんは、私意外にも、暇そうな女の子がいれば、外見など構わずに誰でもを指名する日々だった。
    瀬尾さんには私がメインで一緒に来た後輩に大勢の女の子を付けるとゆう感じだった。

    2006-04-14 01:45:00
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