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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
41:
琴
そんな中で恭司君からの
電話がなった。
行きつけのスナックバーで飲んでるからおいでやとの誘いで一気に睡魔もなくなりお洒落して行く事にした説明された場所に向かい
スナックに着いて店内からカラオケの歌声が聞こえる2005-08-06 03:28:00 -
42:
琴
歌っていたのは恭司君だ。恭司君はカラオケとか歌うようなキャラじゃないから驚いて同時に店の雰囲気にも驚いた。
全員で10人ぐらいはいたが全員友達だった。女の子も三人ぐらいいたが彼女達はその店の従業員だとすぐに解った。2005-08-06 03:30:00 -
43:
琴
恭司君の歌が終わって
目があったが無視されたような気がした。
そのメンバーの中にいた
恭司君の友達であり先輩だとゆう松尾とゆうチャラチャラした小太りの男が
寄ってきた。
「恭司が呼んだ女ってこの子か?」
松尾が偉そうに恭司君に問い掛けると
恭司君はうなづいた。2005-08-06 03:31:00 -
44:
琴
どうやら私を松尾とゆう男に紹介するつもりだったらしい。松尾は私を一目で気に入ったらしく軽いノリで口説かれていた。
恭司君はお店の女の子に囲まれ状態で楽しそうに盛り上がっていた。
私はなんか悔しくて走って帰ろうかと思ったぐらい
居場所がなかった。
てっきり恭司君と二人きりだと思っていたから…2005-08-06 03:33:00 -
45:
琴
松尾とゆう男がガンガン話しかけてくれるからなんとかその場所にいれたようなもんだった。
店の女の子の一人が酔っ払っていろんな男とキスをしている。いつものことなのか対して周りは驚いていなかった。
その女が恭司君のところへ寄って行き、私は嫉妬心が今までにナイぐらい出た。でも恭司君はそんな彼女に一言…2005-08-06 03:35:00 -
46:
琴
「仕事中やで帰ったら?」と冷たく言った。
私はざまあみろと思いながら恭司君の冷めてる態度によりいっそう惹かれた。
そう言われた彼女が今度は私のところに来た。
「名前は?何歳?」
ろれつの回らない話しかたで偉そうに聞いてきた。2005-08-06 03:37:00 -
47:
琴
私も冷めた感じで
「琴美17」
とだけ答えたと同時に
恭司君に歳がばれてしまった。
私はキャバで働いてたから18と言っていたのだ。
だけど恭司君は普通だったすると酔っ払いの彼女が
「恭司に惚れてんの?」
と直で聞いてきた。2005-08-06 03:39:00 -
48:
琴
その時みんなが私に注目したが堂々と私はうなづいたちらっと恭司君を見ると
ブランデーを片手に歌本を見ている。
周りは何故か笑っていた。そこで松尾が言う
「諦め諦め!無理やから!本気ちゃうやろ?」2005-08-06 03:41:00 -
49:
琴
と言われた!一体なんなんコイツら!とか思って腹がたったがその雰囲気を壊すかのように恭司君の歌が入る。恭司君はバラードばかり歌っている…
まるで心をそのまま表しているような切ない歌声だ。気がついたら酔っ払いの女はBoxのソファーでぶざまに寝ていた。2005-08-06 03:42:00 -
50:
琴
そして別の女に
「17才の琴美ちゃんの歌聞きたいな」
と言われた。
私は恥ずかしかったけど
恭司君に歌本を回されたので歌う事になった。
私はその当時に流行っていた浜崎あゆみのバラードを歌った。2005-08-06 03:44:00