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彼を変えたい…
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1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
569:
琴美
「で?お前はどうすん?」「どうするも何も…もう、どうにもできひんし…」
「まぁ…そうやろな…この手紙がお前のオカンの本音やろうし…まぁお前は充分親孝行したんちゃうか!?もうええやろ…忘れろとは言わんけど…もう終わりやな…」
「…うん」2006-04-30 04:59:00 -
570:
琴美
てっきり恭司君に責められると思っていただけに、逆に励まされたようで余計心が痛かった。母の為に使ったお金…今後しばらく続く母の病院への支払い…また恭司君に迷惑をかけるだけになった…。翌日…さっそく母の部屋を片付けしにいき、解約手続きも済ませた一年もたっていない事に不動産屋も、不思議そうな様子だった。それからは家庭で母の話題は一切無くなった。何故か…優輝でさえばあちゃんの事を聞いてこようとしなかった。
2006-04-30 05:03:00 -
571:
琴美
複雑な心境のまま月日と共に、また嫌な出来事が起きたんだ…。
それは優輝の幼稚園の運動会の日…
恭司君と私は、恭司君の、身内と朝から運動会を見に行った時だった…。
ゴザを敷いて座っていると恭司君はたばこを吸いに行くと言い、席を離れた…。2006-04-30 05:06:00 -
572:
琴美
なかなか帰って来ないので恭司君のお兄さんとその嫁さんに、私も煙草を吸いに行くと行って席をたった。
喫煙所に行くと見た事もナイ男の人と仲よさ気に話している恭司君がいて、入れない雰囲気なので、私は席に戻った。2006-04-30 05:06:00 -
573:
琴美
「えらい早いな!」
とお兄さんが突っ込んで来たので、恭司君が誰かと話してたとゆう事を言った。お兄さんは席をたって、
恭司君が居る方を覗き込む「あっ!あいつ…恭司の、同級生やわ…なんでおんねやろ…」
と言いながら席に座る…。その時は対して何も気にせずに、私は優輝の競技を見て、はしゃいでいたが、恭司君は席には運動会が終わるまで戻って来なかった。2006-04-30 05:09:00 -
574:
琴美
運動会が終わって、家に帰った時、恭司君の口から、嫌な予感をさせるような事を言ってきた。恭司君本人は全く気にしていない様子だったが…。
2006-04-30 05:10:00 -
575:
琴美
「今日さぁ…めッちゃ偶然に同級生の連れに九年ぶりぐらいに会ってん!」
「うん…見たよ!えらい長い事喋ってたなぁ…」
「そうやねんけど…そいつ独身やねんで!それやのに運動会で逢うなんて不思議やろ?」
「ほんまやな…なんで?」2006-04-30 05:13:00 -
576:
琴美
「実はな、さらに同級生の女がおって、その女は結婚してるらしくて、優輝より一歳年上の子供がおるらしくて、優輝と同じ幼稚園やってん!そんで、その女とその男は学生時代からずっと連絡取り続けてて今だに友達付き合いしてるらしいねん!」
2006-04-30 05:13:00 -
577:
琴美
「そうなんや!めッちゃ偶然やな!ってかその女の人旦那さんおるのに、男友達って…ありえへんわ…」
「そうやろ?その子供も、めッちゃその男に懐いてたし、なんか怪しかったで」「友達とかゆうて不倫してんちゃん!」
そしてさらに恭司君は続けて言う…
「ちなみにその女ってゆうのが、俺の元彼女やねん」「……!?ハァ?!」2006-04-30 05:17:00 -
578:
琴美
「まぁ元彼女ゆうてもまだ中学の時やし、その頃の俺は、付き合うってゆう形にこだわってただけやから、好きでもなんでもなかったけどな!向こうに付き合ってって言われたからそのまま付き合っただけって感じやし、実際俺は連れらと、麻雀とかばっかりしてたから、その女とは二人っきりで遊んだ事もなければ、キスさえした事ないで(笑)最後は怠くなって別れたしな…」
平然と言うが私のなかでは胸騒ぎがしてたまらない…2006-04-30 05:20:00