小説掲示板ココロのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

ココロ

スレッド内検索:
  • 1:

    なつみ◆R3lu9ittts

    いつもあたしを救ってくれてありがとう。
    あたし…あんたに出会えて沢山の物をもらったね。

    2008-03-24 12:46:00
  • 11:

    なつみ◆R3lu9ittts

    なんでこうなるん?私が沙耶の好きな大介クンをとったわけじゃないやん…大介クンにもはっきり伝えよう。そして沙耶にも誤解されてるから謝って誤解とかなあかん。私は急いで教室に向かい沙耶の席に向かった。「沙耶…あれ誤解やで…お願い話聞いてよ」「お前誰?ギャハハハハ」亜弓と香代と三人で笑い出しまるで私はいないもの扱い…私は我慢できなくなり教室を飛び出してしまった。タイミング悪く大介クンと入り口ですれ違い私を追いかけにきた。

    2008-03-29 09:28:00
  • 12:

    なつみ◆R3lu9ittts

    私はそのまま屋上で時間潰そうとしたが大介クンにつかまった。「何があったん?教室に戻ろう」「戻りたくない…沙耶達に嫌われた…それと大介クンの気持ちはうれしいけど答えられへん」「俺待ってるわ…」「待たんでいい!もう嫌やねん」大介クンに理由言えるわけないわ…言ったら何言われるかわからへん。私は大介クンを教室に返しこの日は学校をサボった。

    2008-03-29 09:34:00
  • 13:

    なつみ◆R3lu9ittts

    家に帰ったら誰もいなかった。台所に向かうと一万円が置かれてあった。「みんなで外食いってんな…いつものことや」こんなん慣れてるはずやのに涙があふれてきた。私はご飯を食べる気にはならずにそのまま部屋に戻り沙耶達の事を考えた。
    明日から学校行きたくないなぁ…三人共携帯かけても着信拒否。もちろんメールも拒否…
    私は知らない間に眠りについてしまっていた。

    2008-03-29 09:42:00
  • 14:

    なつみ◆R3lu9ittts

    朝いつものように起きて学校へ向かった。(ほんま憂鬱や…)学校が見えてくる…怖い…でも負けたらあかん。靴を履き替え教室にはいった。もちろん紗耶達は私をいないと同じ扱い。一人で座ってると誰かが私の肩をたたいた。「おはよっ」大介クンや…気持ちは嬉しいけど話しかけんといて…紗耶睨んでるやん。

    2008-04-07 10:02:00
  • 15:

    なつみ◆R3lu9ittts

    私が何もいわずうずくまってると紗耶が「朝からなかいいなぁ〜うらやましいわ」とわざと大声でいいにきた。なんでわかってくれへんの?誤解やん!なんで私の話を聞いてくれへんの?
    私はガマンできなくなって教室を飛び出した。
    もう何もかも嫌や!

    2008-04-07 10:06:00
  • 16:

    なつみ◆R3lu9ittts

    悔しいわ…何でみんなわかってくれへんの?あんな奴ら友達と思ってた私がバカやったわ…これからどうしよう。家に帰りたくない…私は近くのファミレスに入り携帯を開いた。
    メール一件。マサ。
    「最近メールないけど元気にやってる?友達や家の人とうまくいってるか?」

    2008-04-07 10:51:00
  • 17:

    なつみ◆R3lu9ittts

    私はマサのメールを見て涙が止まらなかった。「もうあかん…もう何もかも嫌や」「何があったん?」しばらく返事を返さなかったら「今どこやねん?」とメール来たからファミレスと伝えた。
    ん?もしかして会いにきてくれるん?てかマサと私会うの初めてやん!変に緊張してくるわ。私は顔をうずくまってしばらくしてたら声をかけられた。「ごめんな待たせて」

    2008-04-07 10:56:00
  • 18:

    なつみ◆R3lu9ittts

    そこにはあの雅がいた。「え…なんで?マサってあんただったん?」「ごめんな黙ってて…びっくりした?」「かなりびっくりした」「てかどうしたんや?」私は洗いざらい雅に全てを話した。雅は黙って私の話を聞いてくれた。で最終的にはどうしたいか聞いてくれて私は学校を辞めてあの家を出て働きたいといったら「そうできるように協力する、でも厳しいで」と笑ってくれた。

    2008-04-07 11:01:00
  • 19:

    なつみ◆R3lu9ittts

    しばらく雅と話し込んで何気に空を見ると当たりは真っ暗だったから「今日仕事は?」と聞くと「休んだ!なっチャンほっとける訳にいかんやん?これからどうする?」と聞いてきたから「帰りたくない」と言うと雅は「家においで!」と言ってきた。普通こんな事いわれたらイヤラシイて考えてしまう私なのにあっさり行くと答えた。
    私は最初からあんたを信用してた…

    2008-04-07 11:08:00
  • 20:

    なつみ◆R3lu9ittts

    雅に連れられてマンションにいく。私はあまりの立派なマンションにびびってた。「売れっ子ホストやったんやなぁ」「そんな事ないわ」「いやいやショボホストはこんな所に住められへんわ」「なんやねんそれ…、まぁゆっくりしいや」「おじゃましまぁす」中に入ってもしばらくキャーキャー騒いでた。ほんまに子供やってんなぁ。まぁ今でも子供扱いするけどな(笑)

    2008-04-08 20:52:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
ココロを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。