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ココロ

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  • 1:

    なつみ◆R3lu9ittts

    いつもあたしを救ってくれてありがとう。
    あたし…あんたに出会えて沢山の物をもらったね。

    2008-03-24 12:46:00
  • 5:

    なつみ◆R3lu9ittts

    それが私の雅の出会いだった。その日から嫌な事とかあった時はいつもの公園に行って雅に会えた時はひたすら話を聞いてもらったりしていた。やっぱりホストやからかな?すごく聞き上手。いつも私が欲しがってる言葉をかけてくれる。私は雅と話してるときだけ本当の自分をさらけだす事ができた。「なっチャンもう少しでいいから自分に自信持ち!充分いい子やねんから。」「雅クンだけやん♪そんなん言ってくれるん」深夜まで雅と話して雅は仕事に向かい私は家に帰った。

    2008-03-24 20:49:00
  • 6:

    なつみ◆R3lu9ittts

    家に帰ってこっそり鍵を開けて自分の部屋に戻った。(まだ怒ってくれたほうがましやな…)そう思いながら服を着替えて携帯を触る…新着メール一件。「辛い事や嫌な事あったら何でもいいや!マサ」
    マサとはメル友。もうかれこれ一年くらいメールのやりとりをしてる。知ってる事は名前と二十歳。私と同じ大阪市内に住んでるて言うくらい。ホストの雅とメル友のマサがいてるから私は居場所ができてた。

    2008-03-24 20:57:00
  • 7:

    なつみ◆R3lu9ittts

    次の日学校へいくと沙耶が風邪で休んでた。一応大丈夫かメールすると「大丈夫!ありがとう!」と返事がきた。帰りに香代と亜弓と三人で沙耶の家に見舞いに行くことにして、この日はめずらしく三人で過ごして放課後三人で学校の校門を出るとき私は忘れ物をしたから二人に先にいってもらい私は一人で教室に戻った。

    2008-03-24 21:04:00
  • 8:

    なつみ◆R3lu9ittts

    教室に戻ると大介クンがいて声をかけられた。「なつみ、忘れ物?」「うん、これから沙耶の家に行くんや、バイバイ」私は教室を出ようとしたら大介に腕を引っ張られていきなり抱きしめられた。「なにするん?離してよ」「なつみ、好きやねん」「離してよ」私は大介を突き飛ばして教室をでて亜弓と香代を追いかけた。
    こんな事口が裂けても沙耶に言えるわけがない…もう亜弓と香代を追いかけたが沙耶の家に先に着いたのだろう。私も沙耶の家へ向かった。

    2008-03-25 21:14:00
  • 9:

    なつみ◆R3lu9ittts

    沙耶の家に行くとお母さんがでてどうやら体調が悪くて会いたくないと言われた。私は亜弓と香代にメールをしたが何も返事はない。何かあったのかなと思ったけど深く考えずそのまま家に帰り眠りについた。

    2008-03-25 21:17:00
  • 10:

    なつみ◆R3lu9ittts

    次の日学校へいくと玄関先で沙耶と亜弓と香代がいたから声をかけた。「おはよう!沙耶もう体大丈夫なん?」「…」明らかに何かがおかしい。するといきなり沙耶が笑い出してこう私に吐き捨てた。「はぁ?お前最低やな!友達の好きな男と平気で抱き合うん?」
    なんで知ってるん…?
    「香代と亜弓見てたんやで!わざわざ二人に先家に行っててゆうて…」「ちがう…ほんまに忘れ物したから二人待たせたら悪いし…」「聞きたくないわ!行こか!香代、亜弓」三人は私を睨みつけて教室に行った。

    2008-03-25 21:25:00
  • 11:

    なつみ◆R3lu9ittts

    なんでこうなるん?私が沙耶の好きな大介クンをとったわけじゃないやん…大介クンにもはっきり伝えよう。そして沙耶にも誤解されてるから謝って誤解とかなあかん。私は急いで教室に向かい沙耶の席に向かった。「沙耶…あれ誤解やで…お願い話聞いてよ」「お前誰?ギャハハハハ」亜弓と香代と三人で笑い出しまるで私はいないもの扱い…私は我慢できなくなり教室を飛び出してしまった。タイミング悪く大介クンと入り口ですれ違い私を追いかけにきた。

    2008-03-29 09:28:00
  • 12:

    なつみ◆R3lu9ittts

    私はそのまま屋上で時間潰そうとしたが大介クンにつかまった。「何があったん?教室に戻ろう」「戻りたくない…沙耶達に嫌われた…それと大介クンの気持ちはうれしいけど答えられへん」「俺待ってるわ…」「待たんでいい!もう嫌やねん」大介クンに理由言えるわけないわ…言ったら何言われるかわからへん。私は大介クンを教室に返しこの日は学校をサボった。

    2008-03-29 09:34:00
  • 13:

    なつみ◆R3lu9ittts

    家に帰ったら誰もいなかった。台所に向かうと一万円が置かれてあった。「みんなで外食いってんな…いつものことや」こんなん慣れてるはずやのに涙があふれてきた。私はご飯を食べる気にはならずにそのまま部屋に戻り沙耶達の事を考えた。
    明日から学校行きたくないなぁ…三人共携帯かけても着信拒否。もちろんメールも拒否…
    私は知らない間に眠りについてしまっていた。

    2008-03-29 09:42:00
  • 14:

    なつみ◆R3lu9ittts

    朝いつものように起きて学校へ向かった。(ほんま憂鬱や…)学校が見えてくる…怖い…でも負けたらあかん。靴を履き替え教室にはいった。もちろん紗耶達は私をいないと同じ扱い。一人で座ってると誰かが私の肩をたたいた。「おはよっ」大介クンや…気持ちは嬉しいけど話しかけんといて…紗耶睨んでるやん。

    2008-04-07 10:02:00
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