-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
シロ
-
1:
遥
殺したくて
殺したくて
憎くて憎くて
笑った顔も
怒った顔も
憂欝な顔も
全てが嫌なの
この世から
いなくなってよ。
私もすぐ
そっちへいくから
ーアイシテルー
2008-03-25 12:41:00 -
26:
遥
目が覚めるとシロは私の袖を掴みまだ寝てた。
綺麗すぎる寝顔と謎すぎる存在。
何よりも私はシロの事を何一つ知らない。
今日は一番大切なお客さんと同伴の約束していた。
(断ろうかな…)
シロから離れるのが不安だった。
2008-03-25 13:15:00 -
27:
遥
…『ん゙ー』 寝苦しそうにシロが寝返りをうった。 、、、、どうして私気づかなかったんだろ。 シロの右肩にすごい存在感のあるタトゥー。
2008-03-25 13:19:00 -
28:
名無しさん
―NATUKI― なつき?…… シロの愛しい人?? シロがゴソゴソしだした。(そろそろ起きる、、、) 、、、今日は仕事休もう。
2008-03-25 13:23:00 -
29:
遥
そんな生活も1ヵ月が経った。 居心地がよすぎて、、、 シロに依存した。 何よりもお互いの事は聞かない。 どうしてあの日あの場所に何があって来ていたのか。口には出さないけどお互いを詮索しないというのが 約束みたいになっていた。
2008-03-25 13:34:00 -
30:
遥
いつもシロは私にゆった。 『遥ちゃん、、、捨てるのナシやぞ』って。 それはこっちのセリフ。 ちなみにシロは22歳で私が24歳。 結構シロは私になついた。 でも気になる事がある
2008-03-25 14:55:00 -
31:
遥
夜中に空をみて泣いてる事が何度かあった。 私は寝たふりをしたけど。 そんなシロが大切で大切で仕方なかった。 あの時の私はシロがすべてだったんだよ。
2008-03-25 14:59:00 -
32:
遥
それから私たちは狂った。 お互いを大切に思いすぎて以上なまでに執着しあった シロは私がどこに行くのもついてきて 私の鞄や買い物した物を持って後ろをチョコチョコついて来る。 たまにシロに欲しい物がないのか聞くと 『同じの』 と言った。
2008-03-25 15:04:00 -
33:
遥
夜の行為はあったと言えばあった。 でも最後までいく事はなかった。 ある意味一番の変体行為だったと思う。 お互いの全身を舐めあった愛してるって言いながら ホクロの数数えたよって嬉しそうに言ってた事もあったかな。 でも私は絶対に肩だけは避けた …ねぇナツキって誰? 聞けないまま
2008-03-25 15:10:00 -
34:
遥
喧嘩なんかした事なかったよね。 避けてたって言った方が正しいのかも知れない お互いに見えない闇があるからこそひかれあって 愛しあって 悲しみに暮れた。
2008-03-25 15:17:00 -
35:
遥
シロが私に言った 『もぅ一緒にいれないよ』 「どうして??私はシロがいないと生きれない」 『遥ちゃんなら大丈夫』 「シロは、、、シロはそれで平気?」 『遥ちゃんが幸せになれるなら』 「シロがいないと幸せにはなれないよ?私を捨てるの?」 『…ごめんね。』 「わかった。」
2008-03-25 15:24:00