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1:
名無しさん
最終回
2008-03-26 13:12:00 -
31:
―カチャ―…『それじゃあかん?』聞いてる癖に、マキはあたしのベルトに手をかけ、脱がす準備は満タンだ。『…あかん…。』ちょっと困らせてやろうと言った意地悪も、『もー無理、今更。』と、ほら、やっぱり無駄。『チューした瞬間から完璧俺のやし。』とベルトを外し、Gパンをちょうど半分くらい、脱がせる。…―――ドキドキする。『…"完璧"って何なん?』告白した時とはまた違う、興奮と、幸せの混ざったもの。
『わからん?体だけじゃなくてお前全部。』その台詞に体温が上がるくらい、ときめく。2008-04-08 04:41:00 -
32:
―カチャ―…『それじゃあかん?』聞いてる癖に、マキはあたしのベルトに手をかけ、脱がす準備は満タンだ。『…あかん…。』ちょっと困らせてやろうと言った意地悪も、『もー無理、今更。』と、ほら、やっぱり無駄。『チューした瞬間から完璧俺のやし。』とベルトを外し、Gパンをちょうど半分くらい、脱がせる。…―――ドキドキする。『…"完璧"って何なん?』告白した時とはまた違う、興奮と、幸せの混ざったもの。
『わからん?体だけじゃなくてお前全部。』その台詞に体温が上がるくらい、ときめく。2008-04-08 04:44:00 -
33:
『ふ〜ん。俺とのエッチそんな良かった?笑』
『〜もうッ…!』マキの笑顔があまりにも憎たらしくて、でも可愛くて、胸がパンパンだ。『初めては手足縛っておもっきし無理矢理したっけ?あぁゆうのが好みなん?笑』『…――もう!ちがッ……』―グィッ―!声を大にして否定しようとした瞬間、両手を掴まれまとめられる。
『お前さ、今更俺に嘘ついてもしゃあないやろ?"彼女"やろ?全部俺に見せてみろや。』
〈………ッ――!〉もう無理っ!その笑顔も言葉も行動も、全部全部が反則だ――。2008-04-08 05:10:00 -
34:
――ギュッ、シュッ…!
答えない間に、マキはあたしのベルトを手に取り、あたしの腕に巻いていく。『ちょッ…嫌!』『嘘やな。』『ほんまにッ…!』そして抵抗するあたしを騙らせる一言。
『じゃあ好きにさせたるわ。"黙って"俺のもんになる、やろ?』『……』――自信満々に言う彼。あたしの求めるものをわかってるんだろう、更に絶対に断らせないこのやり方は、腹が立つ位あたしのツボを押さえていて、卑怯で、魅力的だ。2008-04-08 05:30:00 -
35:
『…卑怯や。』―シュッ、ギュッ―!言ってる間に縛り終わり、手の自由が奪われる。『それが俺やろ、わかってるやろ?』――ドキンッ―…その笑いを含んだ声に、また胸を打たれる。『…あたしマキとおったら体が持たん気がする。』『いー事やんけ。それ位でいい。』
――クチュッ―…!
『――ンぁッ!』パンツの上から、親指と中指で弱い秘豆を潰す様に摘まれる。2008-04-08 05:46:00 -
36:
『…ぁ…ッ。』急に強すぎる刺激を与えられた為、指がユックリ離された後にくる余韻の大きさに身震いする。『うッわ、もう垂れてるし、ほら。』と彼は既に太ももに溢れてるあたしの愛液を指で掬い、目の前まで持ってくる。〈……――ッ。〉もちろんヌメリ光るその指は愚か、糸を引いてるのさえわかる。『俺のくわえてる時からやな?笑』『……。』いうとおりで返す言葉もなく、目を逸らす他ない。
2008-04-08 05:56:00 -
37:
『お前、誰としてもこうなんの?』その言葉に顔を上げると同時に、その指を二本、口の中に押し込むマキ。『……んッ!』『質問二つ目〜。俺としてから俺の事好きなんやったらお前、その癖に他の男にヤラれてんの?』"他の男"――それはこの場合あの時付き合ってたヒカリの事で、あたしが内心一番つつかれたくなかったところだ――。〈……ッ。〉確かにあの時、マキへの気持ちに気付きながらも、ヒカリに抱かれた、何度も。
2008-04-08 06:09:00 -
38:
『……それは…ッ!』
『それってどんな気持ち?』言いながら口から抜かれた指を、次はマキが舐める。その仕草が妙にセクシーで、ゴクンと唾を飲むあたしに、更に彼は意地悪な質問を投げかける――。
『まぁそん時はアイツの女やった訳やし、アイツへの罪悪感で逆に興奮するとか?』『――…なッ…!』『それか俺と比べた?どっちがいいかとか。』〈〜〜……!〉
マキは何で普段は鈍感な癖に、エッチの事になればこんな鋭いんだろう。2008-04-08 06:23:00 -
39:
『…どっちもないもん…。』『絶ー対嘘。正直にゆうてみ?俺の事好きやのに違う男に突っ込まれる気分ってどんなん?』〈…〜――ッ!〉言わさないと気が済まないのか、反応見て面白がってるのか、視線を外さない彼に少しヤケくそで言う。『……〜両方!マキが言った事!エッチ中もマキとのエッチ思い出してヤバかったし比べたりもした…ッ!』すると少し笑って左手であたしの顎を捕らえる。
2008-04-08 06:34:00 -
40:
『最低やな。笑』
『……そう言われてもしょうがないよ。でもあの時は確かにそうやってんもん…』"俺に全部見せてみろ"――黙ってたらバレないものを、さっきの彼の魔法にかかったあたしは、まんまとその罠にはまってしまう――。『それで更に興奮するとか、超変態。』『……!だって――』『んで、結局気持ち良かってんやろ?』『…………―ッ…。』
―――何でそんな風に虐めんの?……わかってる癖に。。2008-04-08 06:41:00