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ここでキスして…
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1:
?千秋?
初めて小説書きます。かなり文章は下手思いますが最後まで完結できるように頑張るんでヨロシクお願いします??後、更新も遅くなったりする時もあると思いますがヨロシクです??
2006-04-17 20:28:00 -
2:
?千秋?
今から?年前…当時17才。私には大親友がいた。名前は歩美。どっちか言うと私は童顔で子供っぽい妹タイプだった。歩美は私とは正反対で、どっちか言うとお姉さんタイプ。
2006-04-17 20:33:00 -
3:
?千秋?
私はどっちか言うと明るくて誰とでも話すタイプだった。でも、それは皆にいいように見られたくて愛想を振りまいてるダケ。。本音を話せる友達など?人もいなかった。
2006-04-17 20:41:00 -
4:
?千秋?
いつもの昼休み。いつもの風景。千秋はクラスの友達?人と昼食を食べていた。千秋の席を囲んで人目気にせずハシャイでた。千秋の仲良しグル―プはギャル軍団。皆でいれば恐くなかったし、クラスで千秋たちに文句言う奴もいなかった。
2006-04-17 20:46:00 -
5:
?千秋?
その時だった…歩美『そこ私の席ゃから。邪魔だからどいて。』と歩美に言われた。皆『はぁ?』って顔してたケド、仕方なくどいた。その時まで歩美をじっくり見た事などなかったケド初めて近くで見たら凄く綺麗な顔立ちだった。
2006-04-17 20:51:00 -
6:
?千秋?
パッチリした目に鼻筋が通っていた。綺麗なロングの黒髪手足もスラっとしている。さっき微かに香水のいい匂いがした。皆『ゥザッッ』って言うてたケド、千秋だけは、そう思わなかった。。
2006-04-17 20:56:00 -
7:
?千秋?
千秋はその時『綺麗な人やな。でも、いつも?人で居て淋しくないんかな?』って思った。千秋は一人で居る人を見るとほっとけ無い子やった。でも歩美にダケは話かけれなかった。
2006-04-17 21:01:00 -
8:
?千秋?
千秋には当時?つ年上の彼氏がいた。職業はホスト。この前友達とミナミを歩いてる時ナンパされて、何故か付き合う事になった。千秋はそこまで本気で好きじゃなかったケド告白されてOKしてしまった。千秋は今までの彼氏も大体そんな感じだった。いつも本気で好きじゃ無いのに断れなくて付き合って、最後は気疲れして別れてしまぅパタ〜ンがほとんどだった。
2006-04-17 21:07:00 -
9:
?千秋?
そんなある日千秋は彼氏とミナミで遊ぶ約束してたので、出掛けた。いつも、ひっかけの橋の上で待ち合わせしている。ちょっと待ち合わせ時間より早く着いてしまった千秋はボ〜っとしながら彼氏を待った。
2006-04-17 21:16:00 -
10:
?千秋?
その時だった。。『ちょっと待ってや!ホンマに私の事好きなら今日は一緒に居てや!』馬鹿でかい叫び声が聞こえて千秋はそっちを見た。皆もジロジロ見ている。
2006-04-17 21:19:00 -
11:
?千秋?
千秋が見た瞬間目を疑った。人目も気にせず叫んでる女は歩美だった。。涙で化粧はボロボロだった。そんな取り乱した歩美を見たんは初めてで千秋はビックリした。相手の男はどう見てもホストだった。
2006-04-17 21:22:00 -
12:
?千秋?
千秋はビックリして硬直した。その時、『おまたせ?』と千秋の彼氏が来た。『千秋目が点になってんでぇ〜笑’どうしたん?あの痴話喧嘩のカップル見てるんか?笑』
2006-04-17 21:26:00 -
13:
?千秋?
千秋『ぁ、ウン?まぁ〜いいや!それよりお腹すいたし、どっか行こうや!』千秋は見たら駄目な物を見たと思いすぐにその場を後にした。。
2006-04-17 21:29:00 -
14:
?千秋?
それから、千秋は歩美の事を気にしながらも話かける事は出来ないまま、?ヵ月がたった。3ヵ月がたって、歩美は学校に来なくなって居た。噂によると今歩美は援交してホストに貢いでるらしい。
2006-04-17 21:41:00 -
15:
?千秋?
千秋はそんな噂を耳にして、『ぁぁ、あの時の男に貢いでるんかな?』って思った。『でも友達でも無いし、私には関係ないな』とも思った。
2006-04-17 21:45:00 -
16:
?千秋?
そんなある土曜日の夜。千秋は友達と遊ぶ約束をしていたため、ミナミへ出掛けた。またいつもの定番のひっかけ橋に行く。今日は土曜日ともあって人が多い。
2006-04-17 21:48:00 -
17:
?千秋?
千秋はその夜友達と居酒屋で呑みまくってベロベロになっていた。気持ちよく『今日はオ〜ルじゃァァ?』と叫びながらミナミの街をフラフラしていた。その時前から凄い顔の女が歩いて来た。
2006-04-17 21:54:00 -
18:
?千秋?
目は腫れ上がって顔にあおたんが出来てる。痩せ細って骨と皮状態の女。。千秋は一気に酔いが覚めた。『歩美だ…』
2006-04-17 22:00:00 -
19:
?千秋?
千秋は一気に歩美の元にかけよった。もぅその時は、友達、友達じゃ無いとか関係なく?人の人間として歩美の事が心配になった。千秋『あんたその顔どうしたん?!』
2006-04-17 22:04:00 -
20:
?千秋?
歩美は何も言わず下を向いて泣いている。千秋『うち来る?』って聞くと歩美はコクッと首を縦にだけふった。千秋は友達に『ゴメン。この子私と同じ学校の子やねん。ほっとかれへんし…』と言うと友達も『ぅん。そやな!』と言ってくれた。
2006-04-17 22:09:00 -
21:
?千秋?
今日一緒に呑んでた友達は真美と言って気さくな子だった。私の親友だ。私と中学一緒だったが、転校してしまい、今はミナミで?人暮らしをしながら年を誤魔化しキャバで働いている。情にも厚い子ゃったから、『千秋ん家より真美ん家のが近いし、真美ん家来る?』と言ってくれた。
2006-04-17 22:16:00 -
22:
?千秋?
私と歩美はお言葉に甘えて真美の家に行った。千秋『歩美。。こんなん聞く悪いケド何かあったん?』歩美は下を向いて話そうとしない。。
2006-04-17 22:20:00 -
23:
?千秋?
『とりあえず顔冷やし』と言って真美が冷たいタオルをくれた。それから、沈黙のまま30分がたった。そしてやっと歩美が口を開いた。
2006-04-17 22:23:00 -
24:
?千秋?
『私元彼に殴られてる。今そいつと住んでて、風俗で働かされてる』とダケ言った。私と真美は固まった。その反面私は『やっぱり。』と思った。
2006-04-17 22:26:00 -
25:
?千秋?
でも『何で元彼なん?』って思った。『今の彼氏なら分かるケド元彼に何でそんなんされるんゃろ?』って思ったケドなんかこれ以上聞いたら駄目な気がして聞けなかった。。
2006-04-17 22:34:00 -
26:
?千秋?
そしたら、『よし!呑も!さっきの続きぢゃ★千秋!』と真美が言いだした。『歩美ちゃんも呑んで元気だし♪』と言って缶ビ―ルを歩美に手渡した。真美のこうゆ―トコ私大好き★って思った。
2006-04-17 22:41:00 -
27:
?千秋?
そしてうちらは再び呑みだした。呑みだして?時間がたち、酔って来た歩美が口を開いた。。
2006-04-17 22:44:00 -
28:
?千秋?
『千秋ちゃん達さっき何で元彼に殴られてるん?って思ったやろぉ?笑’しかも何で風俗まで行かされてるん?って思ったやろ?』って微酔いになりながら笑って言った。
2006-04-17 22:50:00 -
29:
?千秋?
『歩美なぁ〜その元彼の事好き過ぎて付き合ってる時から毎日店通いまくっててん。歩美今まで付き合った事とかなくて、初めての彼氏やから心配で仕方なかってん。未収しまくってもうて、今それ返すために風俗してるねん。未収飛ばれへんように同棲言う形で監視されてるねんやんかぁ』と笑って言った。
2006-04-17 22:55:00 -
30:
?千秋?
私はいい気分で酔ってたのに、また固まってしまった。正直ホストの彼氏はいるケド心配とか無いし、ホストの世界も知らない。知りたいとも思わなかった。歩美はそれほど?人の男を愛してたんやな。と思った。何か、学校のツンツンしたイメ〜ジと違うな。歩美も普通の恋する女の子なんや。って思った。
2006-04-17 23:02:00 -
31:
?千秋?
私はそれからよく、歩美とつるむようになった。歩美は真美とも気が合ったらしく、しばらく真美の家で?人で住む事になった。真美は、『歩美を元彼の元に返すくらいなら、真美とこ居た方が安心や★』って言った。
2006-04-17 23:09:00 -
32:
?千秋?
私はそれからよく、学校が終わった後そっこ―真美ん家に行って真美と歩美と遊びまくってた。真美が仕事行った後はよく歩美とミナミへ行ってオ―ル。そしてまた朝学校に行く。そんな生活を半年くらいしてた。
2006-04-17 23:16:00 -
33:
?千秋?
千秋『歩美と真美はいいな?毎日楽しそう。千秋正直最近学校行く意味あるんかな?思うねん。しかも彼氏と別れて淋しいしぃ。』そぅ、千秋は?ヵ月前あのホストの彼氏と別れた。千秋にしたら長く続いた方だった。
2006-04-17 23:23:00 -
34:
?千秋?
真美『千秋が新しい彼氏ほしいなら、今から歩美と3人で彼氏探しツア〜いこや?』と真美はニカっと笑った。さすが行動派の真美!って私は思った。
2006-04-18 00:06:00 -
35:
?千秋?
そして3人で彼氏探しツア〜と言いつつ、またいつものミナミにくりだした。今日も週末の夜ゃから人は多かった。その時、?人組の男が声をかけて来た。『なぁなぁ?人で何してるん?笑』
2006-04-18 00:10:00 -
36:
?千秋?
明らかにホストって感じやった。明らかキャッチやな。と思った。『今暇やったら、?人で呑みにこやん?初回やったら安いし!』私は『やっぱり』と思いあきれた。
2006-04-18 00:13:00 -
37:
?千秋?
真美『ぇ〜うちらそんな気分ちゃうわ!笑』とか言いつつ真美が適当に断ってくれた。でも奴らはなかなか引かなくて仕方なく番号交換だけした。?人はロン毛でいかにもホストって感じの大和。顔はかなり格好よかった。もう一人はお笑い系の新人ホスト、純 だった。のちにこの?人が私達三人の友情を引きさくとは思わなかった…
2006-04-18 00:21:00 -
38:
?千秋?
それからしばらくたって、学校の授業中携帯がなった。『着信…大和』最初『誰?』って思ったケドすぐ思いだした。『まぁ、今授業中ゃし後からかけなおすか。』って思った。
2006-04-18 00:24:00 -
39:
?千秋?
そして休み時間大和に電話をかけなおしてみた。『プルルルル…プルルル』『はぃは〜い』大和が元気よく出た。千秋『笑。元気やな。千秋に電話したぁ?』大和『ぅん!したした★千秋ちゃん今日暇なら飯食いにいかん?今日俺仕事休みやねん!』
2006-04-18 00:29:00 -
40:
?千秋?
私は最初断ったケド押しに負けて結局OKした。本当私は昔から、押しに弱い性格だ。学校が終わって家に帰って服に着替えてミナミに行った。
2006-04-18 00:32:00 -
41:
?千秋?
待ち合わせ場所に向かうと何故か、純も一緒だった。千秋『なんで純も一緒なん?笑』大和『いや〜純が俺も行くって聞かなくてさぁ!純あの日千秋ちゃんに一目惚れしてんて!笑』
2006-04-18 00:36:00 -
42:
?千秋?
千秋『はっ?意味分からんし!笑』大和『千秋ちゃんって彼氏おるん?まぁ〜立ち話もなんやし、飯食いにいこや?』ってとりあえず?人で近くの居酒屋に入った。
2006-04-18 00:39:00 -
43:
?千秋?
その日の夜帰りに純に告られた。でも私は断った。純は以外にもあっさり引いてくれたため、安心した。千秋『そんなよく分からん人に告られても無理やし』って思いつつ千秋は帰った。
2006-04-18 00:42:00 -
44:
?千秋?
それから、私はテストとか文化祭とかが重なってなかなか歩美と真美と会う機会が減った。?ヵ月ぐらいたって、歩美から連絡がきた。歩美『千秋ぃぃ?久々に歩美とミナミいかん?』
2006-04-18 00:45:00 -
45:
?千秋?
私はもちろんOKして久々に歩美とミナミで遊ぶ約束をした。歩美『千秋元気してた?』久々に会う歩美は綺麗な黒髪をキンパに染めていて、日サロにも行ってる感じだった。前まで綺麗なお姉さんって感じだったのに、今は化粧も濃すぎのただのギャルって感じになっていた。
2006-04-18 00:49:00 -
46:
?千秋?
千秋『なんか、歩美?ヵ月見ないうちに変わったなぁ〜笑』歩美『やろ?笑’歩美最近彼氏出来て彼氏ギャル好き言うからイメチェンしてん♪今真美ん家出て彼氏と同棲してるねんで★』って笑いながら答えた。
2006-04-18 00:53:00 -
47:
?千秋?
『そうなんや?』私はその時無邪気に一緒に喜んだ。歩美『それでなぁ〜今日彼氏に店来て言われてるねんケド、千秋一緒に来てくれへん?歩美お金出すし★』そう言われて『えっ?』と思い歩美に尋ねた。千秋『歩美の彼氏ってホストなん?』
2006-04-18 00:57:00 -
48:
匿名
面白いんで頑張って続き書いてネ〜
2006-04-18 01:04:00 -
50:
?千秋?
歩美『そやれ?ねっ?だから千秋ついて来てや!たぶん千秋も知ってる思うし!』千秋『私も知ってる人?ホストの知り合いとか元彼と大和と純くらいしか知らんし。まさか…』と思いつつ歩美と店に向かった。
2006-04-18 01:17:00 -
51:
?千秋?
51サンありがとうございます??まさかホンマに読んでくれる人いると思わんくて感動です?今日は眠くなるまで更新しようと思ってるんでヨロシクです??
2006-04-18 01:20:00 -
52:
名無しさん
http://ezrk.jp/r/jump.php?z=siru2&u=olojg
2006-04-18 01:25:00 -
53:
?千秋?
55サン原作ってなんですか??
2006-04-18 01:29:00 -
55:
?千秋?
店について、『いらっしゃぃませぇ』とたくさんのホストの声が聞こえた。千秋はホスト初体験で正直ビビリまくってた。そして、席についた後、歩美の彼氏も席についた。千秋『ぇっ?』
2006-04-18 01:32:00 -
56:
?千秋?
歩美の彼氏という男は純だった。『?ヵ月くらい前に私に告って来たくせにもう歩美に心変わりしたんかいな』って正直私はあきれた。歩美『千秋ビックリしたやろ?付き合って?ヵ月やねん?もう毎日ラブラブやで!』と無邪気に笑った。
2006-04-18 01:36:00 -
57:
?千秋?
『付き合って?ヵ月って、私に告ってきた時期とかぶってるやん』って内心千秋は思った。歩美『今日は千秋の初ホスト記念やし、シャンパンとか卸しちゃお?』って歩美はノリノリだった。
2006-04-18 01:40:00 -
58:
?千秋?
57サン見やすくしてくれてありがとうございます?
2006-04-18 01:41:00 -
59:
?千秋?
その日歩美はシャンパンを?本卸して酔いまくっていた。『歩美あの時ミナミで偶然千秋と会えて嬉しかったわ!千秋が居ないと今の歩美は無いわ!千秋ありがと?純も大好き?』って叫びまくってた。でも私はイマイチのれなかった。『もしかして歩美、純にだまされてるんちゃうか?』って内心思った。
2006-04-18 01:46:00 -
60:
?千秋?
千秋は、『そういえば大和も同じ店ちゃうん?』思い、純に聞いた。純『さぁ?知らんわ。あいつ飛んだで。』とだけ言われた。てか、振られた女を目の前にして普通に接してる純に千秋は何かムカついた。
2006-04-18 01:50:00 -
61:
?千秋?
『そうなんや。大和飛んだんや。』って思いつつ、千秋は今日久々に真美ん家に泊めてもらおう思い電話をした。『プルルル…プルルル…プルルル』あれ?出ない。今仕事中やからかな?そう思い、気にせずまた歩美達と呑みだした。
2006-04-18 01:54:00 -
62:
?千秋?
結局その日は真美から音沙汰無しやったから結局歩美と朝まで呑む事になってしまった。千秋『メチャしんど…今日学校って忘れてたし。今日は休もう』って思いその日はとりあえず帰って寝た。
2006-04-18 01:57:00 -
63:
?千秋?
そしてそれからまた?ヵ月くらいたった。千秋は最近居酒屋でバイトをはじめたから、また歩美と会わなくなった。真美とは?ヵ月近く会ってない。あの時電話した次の日『ごめん。用事してた』とダケ、メ―ルが入ってた。それから電話やメ〜ルしても全然連絡が取れない状態だった。
2006-04-18 02:03:00 -
64:
?千秋?
気になって電話して、歩美に聞いてみた。千秋『なぁなぁ―歩美最近真美と会ってる?最近連絡も取れへんし気になってさぁ。』歩美はちょっと言いにくそうに口を開いた。
2006-04-18 02:33:00 -
65:
?千秋?
歩美『多分真美、歩美に嫉妬してるねん。実は真美も純の事好きやってんやんかぁ〜でも純は歩美を選んだから。歩美と気まずくなって、千秋にも遠慮してるんちゃう?』って言った。
2006-04-18 02:40:00 -
66:
?千秋?
私は驚いた。前歩美と純の店行った時一言もそんな事言ってなかったやん…何で友達やのに話してくれへんかったん?って思った。歩美の話によると、真美に出て行って言われて、純と同棲しだしたらしい。そんな事も前言ってくれへんかったやん…私はなんだか悲しくなった。
2006-04-18 02:44:00 -
67:
?千秋?
それよりもその話を聞いて私は真美の事が心配になった。真美は普段強がって笑ってる分弱い一面もあった。私はバイトが終わると急いで真美の家に向かった。
2006-04-18 02:48:00 -
68:
?千秋?
『ピンポ―ン』チャイムをならしても出て来ない。電話しても出ないし、どうしたんやろ?って思った。歩美の話によると歩美と真美が気まずくなってから、真美は仕事にも行ってないらしいし…ホンマに心配になった。
2006-04-18 02:52:00 -
69:
?千秋?
その時『ガチゃ』ドアが開いてた。千秋はすかさず家に入った。靴を脱ぐのも忘れて『真美!真美!』と叫んだ。部屋は真っ暗で何も見えなかった。その時奥の部屋から人の気配がした。
2006-04-18 03:04:00 -
70:
?千秋?
『真美ぉるん?』って私は奥の部屋の電気をつけた。電気をつけた瞬間私はビックリした。部屋は足の踏み場も無い程散らかっていた。そして真美が部屋の真ん中で座っていた。手首を切った後があり、髪はグチャグチャで昔の真美では無かった。私は『真美どうしたん?』って泣きそうになりながら叫んだ。
2006-04-18 03:16:00 -
71:
?千秋?
真美は私の顔を見ると子供みたいに泣きだした。そんな真美をなだめた。とりあえず、こんな真美をほっとけ無いから今日は真美の家に泊まる事にした。
2006-04-18 03:20:00 -
72:
?千秋?
次の日。私は真美に事情を聞いてみた。真美はなかなか話そうとしない。でも私は『聞くまで帰らないから。』って言って真美の側にいた。そしたら真美が重い口を開いた。
2006-04-18 03:42:00 -
73:
?千秋?
『真美レイプされてん…純と大和と後?人くらいに…』私はかなりビックリして固まった。『それで妊娠してもうた。。』
2006-04-18 03:45:00 -
74:
?千秋?
私はビックリし過ぎで何も言えなかった。『じゃぁ今お腹の中には誰の子か分からん子がおるん?』って思った。真美『大和達に声かけられた次の日急に大和に呼び出されて、告られてん。でも真美断ってん。そしたら仲間呼ばれてレイプされた。子供出来てもうて大和や純に電話してもアイツら出よらんしな。マジありえへん。』
2006-04-18 03:54:00 -
75:
?千秋?
真美はそう言うと、泣きだしてしまった。千秋は真美を抱き締めた。千秋はその時『でも待てよ。歩美は真美も純の事好きで気まずくなって家追い出された言ってたよな。』って思った。
2006-04-18 03:57:00 -
76:
?千秋?
私は誰が言った事が正しいのか分からなかった。皆言う事がバラバラでつじつまが合わない。ただ今真美は妊娠してるって事ダケは事実だ。
2006-04-18 04:00:00 -
77:
?千秋?
しばらくして真美が落ち着くと私は聞いた。千秋『なぁ、真美子供は産むん?』真美『…レイプされて誰の子か分からんのに産めるはずないやん。しかもお父さんおらんとか可哀相や。』
2006-04-18 04:04:00 -
78:
?千秋?
私は『そやな…』とだけ言った。とりあえず一週間ほど真美の側にいたケドこれ以上学校やバィトを休むわけにはいかないから、私は真美に『何かあったら電話してな』と言って帰った。
2006-04-18 04:07:00 -
79:
?千秋?
何で私はあの時真美を一人にしてしまったんやろ。やっぱ私は愛想だけいい自分の事しか考えて無い女なんかな…?
2006-04-18 04:12:00 -
80:
?千秋?
そう思わされる事件がおきたのは、私が真美ん家から帰って来てから、?日後だった。私の携帯に着信があった。知らない番号。どっかの家の電話からだった。
2006-04-18 04:15:00 -
81:
?千秋?
電話は真美のお母サンからだった。『千秋ちゃん?真美の母やけど…』おばさんの声は震えて泣いてる感じだった。『真美が…亡くなったの…明日お通やだから来てほしい』
2006-04-18 04:19:00 -
82:
?千秋?
私は黙った…その場に立ちすくんで号泣してしまった。『なんで?この前まで側におったやん。一緒に居たやん…』
2006-04-18 04:56:00 -
83:
?千秋?
それから私はどうやって家に帰ったかは記憶が曖昧やった。ただ泣き疲れてすぐ寝てしまっていた。次の日学校を休んで歩美に電話した。
2006-04-18 05:04:00 -
84:
?千秋?
一瞬沈黙になった。歩美『嘘や…』千秋『千秋が何でそんな嘘つくんよ!』私は何故か怒鳴ってしまった。普段人に気ばっか使って喧嘩なんかしない平和主義者の私が何故かこの時は怒鳴った。内心『あんたの彼氏のせいで真美は自殺したんや』って思ってた。
2006-04-18 05:13:00 -
86:
まぅ
読んでます??
すっごぃぉもしろぃ?
けど泣いちゃった?
更新まってるね?2006-04-18 18:02:00 -
87:
?千秋?
まぅサンありがとうございます??おもしろい言ってくれて感激デス? 89サンも読みやすくしてくれてアリガトウ?? 今からまた更新します?
2006-04-18 19:36:00 -
88:
?千秋?
その日の夕方…千秋は歩美と真美のお通やに行くために、ミナミで待ち合わせをした。千秋は真美が純たちにレィプされた事を歩美にちゃんと話したかったから、ちょっと早めに待ち合わせをした。
2006-04-18 19:40:00 -
89:
?千秋?
『おまたせ…』歩美が泣き腫らしたょぅな顔で来た。いつもはちゃんと化粧をする歩美がスッピンだった。千秋『ちょっと、お通や行く前に歩美話そか…そこのスタバ入ろうや。』そう言って?人はスタバに入った。
2006-04-18 19:44:00 -
90:
?千秋?
?人は黙ったまま席についた…そんな沈黙をやぶったのは歩美の方からだった。『何で真美は自殺したん?純に振られたから?』
2006-04-18 19:47:00 -
91:
?千秋?
千秋『そんな男に振られたぐらいで真美が自殺するわけ無いやん。あんたの彼氏にレイプされたからや…』そう心の中で思った。でも千秋は『違うと思う』とだけ答えた。千秋は正直ドコから話せばいいか分からなかった。
2006-04-18 19:51:00 -
92:
?千秋?
結局千秋は歩美に事実を話せなかった…。そしてお通やの時間になってしまった。真美の写真は中学生の頃の物だった。満面の笑顔の写真だった。千秋『ホンマ真美は中学の頃から笑うと可愛い子やったなぁ』
2006-04-18 20:06:00 -
93:
?千秋?
そう思うとまた涙が出てきた。横を見ると歩美がワンワン泣いている。『私の気もしらんくせに…』
2006-04-18 20:26:00 -
94:
?千秋?
そしてその日お通やが終わった。私は歩美と一緒に帰る気がしなくて、用があるから。とだけ言って、一人でミナミへ行った。『よくこの、ひっかけで真美と待ち合わせしたなぁ。。』
2006-04-18 20:43:00 -
95:
?千秋?
そう思うとまた涙が出て来た。その時だった。私は信じれない光景を見た…。純が女とイチャついてた。そして信じれない事を言いだした。
2006-04-18 20:54:00 -
96:
?千秋?
『俺の色カノの友達レイプしたらそいつ自殺してん?笑。マジびびったし!笑”色カノは俺の事信じ切ってるからいいケド、まさか自殺するとは思わんかったわ』って笑いながら言っていた。
2006-04-18 20:58:00 -
97:
?千秋?
『ぶちっ』私は何かが切れた。そして何も考えず純の元にかけよった。『バチ?ン』皆が振り向くくらいデカイ音がした。私は今まで人を殴った事などなかったケド初めて人をぶった。
2006-04-18 21:03:00 -
98:
?千秋?
純はびっくりした感じで私を見た。そして『やば。今の話聞かれた…』みたいな顔をしてその女とどっかに消えていった。『待てやぁ?』って私は気が狂ったように叫んだケド、純に逃げられてしまった。
2006-04-18 21:09:00 -
99:
?千秋?
そして真美の葬式も終わり、?週間がたった頃歩美から電話がかかって来た。正直出たくなかったケド、出なかったら、しつこくかかって来るから仕方なく出た。千秋『もしもし…』
2006-04-18 21:12:00 -
100:
名無しさん
続き読みたい?
千秋ちゃん頑張って?????2006-04-18 21:45:00 -
101:
匿名
??続き読みたい??
2006-04-18 23:42:00 -
102:
?千秋?
104サン、105サンありがとうございます??続き読みたいとか言ってくれて嬉しいです??今日の夜またちょっと更新する思うので読んで下さいね??
2006-04-19 12:56:00 -
103:
?千秋?
電話に出た瞬間歩美の怒鳴り声が聞こえた…歩美『千秋、純殴った?マジありえへん!何で私の大事な人殴るン?』千秋『…』
2006-04-19 19:39:00 -
104:
?千秋?
電話の内容は正直そんな事だろうと思っていた…そしてその後信じられない事を歩美が言った。歩美『純が振ったせぃで真美は自殺したかもしれんケド、正味純殴る意味ワカランやん。歩美、千秋そんな奴やと思わんかった。歩美傷害で訴えようか思ってんで。でも純が止めてん。純優しい奴やん。ホンマ千秋むかつく…』
2006-04-19 19:45:00 -
105:
?千秋?
私のが意味が分からなかった… そして、嘘つきな純に死ぬほど腹がたった。優しい仮面を付けた純を本気でしばきたくなった。私は歩美に真実を伝えないとダメやと思った…
2006-04-19 19:48:00 -
106:
?千秋?
千秋『歩美…今からすべての真実を話すからよく聞いて。』歩美『…何?』
2006-04-19 19:50:00 -
107:
?千秋?
千秋『真美がな…苦しんで自殺した理由はレイプされたからやねん。四人くらいに…ほんで真美誰の子か分からん子妊娠してもうてん。。』私はそう言いながらまた怒りがこみあげて来た。
2006-04-19 19:53:00 -
108:
?千秋?
歩美『だから何?そんなんレイプされる方が悪いやん。そんなん余計純関係無いやん。』私はその言葉に本気でキレてしまった。歩美は何でこんな奴なんだろう…あの日真美と私があんたを助けたの分かってるん?真美は初対面やったのに心配して家きぃ!言ってくれてんで?
2006-04-19 19:58:00 -
109:
?千秋?
私は怒鳴りそうになりながらも静かに話をつづけた…千秋『それでな…純は真美をレイプした男らの内の一人やねん…』一瞬電話の奥がこおりついた…
2006-04-19 20:03:00 -
110:
?千秋?
歩美『嘘や…そんなわけあるかぁぁぁ!』歩美は気が狂ったように叫びだした。電話の奥は物が壊れたような音が響いていた。千秋『もしもし?もしもし歩美?』『プッ。ツ―ツ―』電話は切れてしまった。
2006-04-19 20:20:00 -
111:
?千秋?
その後何回か、かけなおしたケドずっと留守電だった。私は『もぅあんな奴の心配はしないとこ。』って思った瞬間『プルルル…プルルル』
2006-04-19 20:23:00 -
112:
?千秋?
『着信…純』私はビックリした。電話に出るべきか悩んだ…しかしかなり、しつこく着信はなってる。私はつい出てしまった。 千秋『もしもし…』
2006-04-19 20:26:00 -
113:
?千秋?
純『おまえ歩美にいらん事ゆったやろ?ただぢゃすまさんからな…』ブチっ…それだけ言って電話は切れてしまった。千秋『何これ…脅迫やん…』
2006-04-19 21:32:00 -
114:
?千秋?
そしてその電話があった次の日事件は起きた…
2006-04-19 21:33:00 -
115:
?千秋?
―次の日― 私ゎ普通に学校に行った。その日の放課後、私ゎ友達と遊びに行って帰りが遅くなった。千秋『夜道に制服ってやばそ?痴漢あったら、やべぇ』なんて呑気に考えながら歩いてた…
2006-04-19 21:44:00 -
116:
?千秋?
その時だった後ろからワゴン車がライトをチカチカさせながら近づいてくる…千秋『ぅざぃなぁ。早く抜かして行ってよ。』って思いながら歩いてた。
2006-04-20 01:18:00 -
117:
?千秋?
ワゴンは私をなかなか抜かそうとしない…そしてじょじょに私に近づいてくる…何か私は嫌な予感がした。その瞬間ワゴンが私の横に止まった。
2006-04-20 02:30:00 -
118:
?千秋?
『ガラッ』二人組の男が車から出て来た。そして、私の口をふさぎ中に押し込めようとした…私は一瞬の出来事で声すら出て来なかった…そぅしてもぅ?つビックリした事…二人組の男は私の元彼と大和だった…
2006-04-20 02:35:00 -
119:
?千秋?
まさかとは思ったケド、元彼は純と大和のホスト仲間だった。まさか同じみせで働いてたとわ…しかも大和は店飛んでもう純と会ってないんちゃぅん?思った…
2006-04-20 02:38:00 -
120:
?千秋?
そして元彼はこう言った『千秋ゴメンな…純さんの命令ゃから聞かなシバかれるねん。』千秋『は?マジ分からん…もしかして真美にもこぅゃって…』そう言いかけて私は何故か泣いてしまった…
2006-04-20 02:42:00 -
121:
?千秋?
大和『泣んといて。でもホンマ千秋ちゃんゴメン。俺真美にふられてどぅかしてたわ。今考えたら最悪な事した。最初はレイプするとか冗談やってんケド歯止めがきかんょぅなってもぅて…』
2006-04-20 02:45:00 -
122:
名無しさん
?
2006-04-21 13:03:00 -
123:
???
しおり?
2006-04-21 19:08:00 -
124:
?千秋?
126サン、127サンありがとぅござぃます?最近忙しくて更新できなくてゴメンなさい??今日の夜更新するんで宜しくです??
2006-04-22 16:07:00 -
125:
名無しさん
?
2006-04-26 14:16:00 -
126:
名無しさん
続き読みたいから書いてほし??
2006-04-26 15:21:00 -
127:
?千秋?
ホンマに皆サンごめんなさい?更新するってできませんでした?今からします?
2006-04-26 19:50:00 -
128:
?千秋?
そう言って大和も泣きだしてしまった。そして、今までの話をすべて聞いた。。純は歩美の事も完全に遊びだという事も知ってしまった。うすうす分かってた事だけど私はショックだった。
2006-04-26 19:55:00 -
129:
?千秋?
そしてしばらくの沈黙の後大和が口を開いた…大和『純に千秋ちゃんにも痛い目あわして言われたケドやっぱ俺無理やわ…純に殴られる原因あったわけやしな…』
2006-04-26 20:12:00 -
130:
?千秋?
そう言うと元彼も『うん。そやな…』と言った。そして?人は千秋の家まで送ってくれた。そしてこう言った…
2006-04-26 20:15:00 -
131:
?千秋?
大和『千秋ちゃん…多分俺ら、純の前から、完全に飛ぶ思うねん。もうあいつにはついて行かれへんしな…あいつはかなり、要領がいいし、ずる賢い奴やから、正直歩美ちゃんの事心配やねん。最近歩美ちゃん精神的にもおかしかったから…千秋ちゃん歩美ちゃんの友達やろ?心配なら助けたった方がいい思うねん。俺らは何も出来ないケド、ほんまごめんな…』
2006-04-26 20:20:00 -
132:
?千秋?
そう言うと二人は行ってしまった…それから元彼と大和の姿を見る事はなくなった…今はどこにいるんかな??人ともゴメンね。千秋は歩美を助けれなかったよ…
2006-04-26 20:24:00 -
133:
?千秋?
そして、千秋は家に帰って歩美に電話しようか悩んだ…正直真美の話をした時歩美が言った冷たい言葉が脳裏に焼き付いていた…
2006-04-26 20:27:00 -
134:
?千秋?
でもやっぱ、千秋はお人好しというか、なんと言うか、歩美の事が心配で電話をかけてしまった。千秋『やっぱ心配だし話だけでも聞いてみよ』と思った。プルルル…プルルル…コ―ルは鳴り続けるケドなかなか出ない…
2006-04-26 20:31:00 -
135:
?千秋?
その時だった。『きゃははは!ハ〜イ』と歩美が笑いながら電話に出た。どうやら歩美の様子がおかしかった。
2006-04-26 20:34:00 -
136:
?千秋?
千秋『千秋やけど、歩美今話出来る?』歩美『きゃはははは!千秋きゃははは』話にならない…もしかしたら歩美は変な薬でもしてるんじゃないかと千秋は思った…
2006-04-26 20:36:00 -
137:
?千秋?
案の定歩美は薬をしてた…千秋は悲しくなった。…せっかく、真美と私のおかげで立ち治ったのに、何でまた、男に貢いではまって、精神的におかしくなってもうたん?また風俗に行くのも時間の問題やな…って思った。
2006-04-26 20:40:00 -
138:
?千秋?
その時千秋はもう私一人じゃ歩美を手に焼けないって思った…この子とは縁を切ろうと思った。
2006-04-26 20:42:00 -
139:
?千秋?
歩美と縁を切って、?ヵ月がたった…正直心配だったケド、歩美の事は考えないようにして暮らしてた…その時電話がなった…『着信…歩美』
2006-04-26 20:45:00 -
140:
?千秋?
私は出たくなかったので電話をでなかった…それでも、しつこく鳴り続けていた…その日歩美だけで着信18件もあった…正直千秋はウンザリした。
2006-04-26 20:48:00 -
141:
?千秋?
そして、次の日朝起きると歩美から、メ〜ルが入っていた。『千秋お願い。歩美を助けて。ホンマお願いします』
2006-04-26 20:50:00 -
142:
?千秋?
そのメ〜ルを見て、なんて都合のいい女なんやろ…って思った。でも私はやっぱ昔はあんなに仲良かった友達やもん。と思いメ〜ルを返信してしまった。
2006-04-26 20:55:00 -
143:
?千秋?
メェルを返信するとすぐに歩美から返事が返ってきた。『千秋今日ちょっとでも会えないかな?大事な話あるねん…お願い』
2006-04-26 23:41:00 -
144:
名無しさん
みてるよ?
2006-04-27 04:57:00 -
145:
名無しさん
続きが気になるから主さん頑張って書いて下さい?
2006-05-15 23:16:00 -
146:
名無しさん
めっちゃ気になるぅ!かいてぇ?
2006-05-16 06:10:00