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レインコート
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1:
莉菜
君はいつだってあたしのレインコート
どんな時でもあたしを
守ってくれる。そんな気がしてた。 今日もまた君に頼ってしまう 嫉妬深くて、心配性なあたしにいつも君は笑いながら微笑んでくれる。 そんな君にまた嫉妬してしまう。2008-05-11 09:01:00 -
18:
莉菜
―――覚醒剤――――
君を壊したのはあれ"ですか?
君を変えたのもあれ"ですか?
だったらあたしはあれを許さない。君の事も。でもあたしは君を愛してる。2008-05-17 10:25:00 -
19:
莉菜
その時16歳だったあたし。
ただ「好き」って言う感情だけであたしは彼に尽くした。でもそれがもう間違っていたのかもしれない。2008-05-17 10:34:00 -
20:
莉菜
電話をかけて彼を呼びだす。
――いつもの場所。あたしの家の前。――
優は直ぐに来てくれた。女に買わしたと言っていた黒のセルシオに乗って―――――「ゆう?ごめんな。こんだけしか集めれんかった...」あたしが謝りながら渡したお金。25万。あたしにとっては大金。でも優にとっては.....「しょーもな。まぁええわ!貸して。」そう言ってSevenStarsの煙草に火をつけた。2008-05-17 12:52:00 -
21:
莉菜
車内に煙が舞う中、優は冷めきった顔で煙の輪っかを作りながらあたしに言った。
「お前、風俗行けや?」2008-05-17 12:59:00 -
22:
莉菜
あたしの中の何かが壊れた瞬間だった。気付いていたはず、あたしは愛されていない事。でも信じたくなかった。2008-05-17 16:40:00 -
23:
莉菜
あたしの目からは自然と涙がこぼれ落ちた。「優?あたしら、もう終わりにしやへん?」―――――――――優は黙ってる。ちょっとはあたしの事考えてくれてるんかな。
そう思った瞬間。
ゴンッッッ!!!!!!2008-05-17 17:02:00 -
24:
莉菜
「なんて?もっぺんゆってみ?なぁ?」
優はそう言いながらあたしの髪の毛を掴み、またあの冷めた目であたしを睨みつけた。2008-05-17 17:25:00 -
25:
名無しさん
頑張って
2008-05-17 19:25:00 -
26:
莉菜
「だから………終わ…り………。もう全部終わり!別れよ?」
あたしなりに頑張った言葉だったから、泣いたりしなかった。本当に好きだった。でも.....2008-05-18 13:29:00