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◇運命の意味◇
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1:
◆WiIlLhBZ6w
こうなる事が運命だったのか。出逢えた事が運命ならば、離ればなれになってしまった私達もそれも運命だろうね――。
出逢えた事に意味があり、別れた事に意味がある。
そう思える人だからきっとあなたを愛したのでしょう。 いつまでも…2008-06-14 00:40:00 -
38:
◆WiIlLhBZ6w
その瞬間あたしは優斗に抱き付き優斗は優しく抱き締めてくれた。
少し体を離し、優斗があたしのほっぺたを両手で自分の方へ上へ向けてキスをしてくれた。
ほんの一瞬だったけど、とても丁寧で甘くてとろけそうになるキスだった。2008-06-14 16:00:00 -
39:
◆WiIlLhBZ6w
優斗『ベッド行こ?』
翼『うん。』
あたしはそのまままた寝てしまい、とても暖かい感覚に包まれた。 夢なのか現実なのかそんな曖昧な感覚の中、優斗の指があたしの頬を撫でていた。 こんな心地の良い目覚め方なんて初めてだ…2008-06-14 16:20:00 -
40:
◆WiIlLhBZ6w
あたしは重い目蓋を開け、目を覚ました。
化粧直しをする為に洗面台に行き鏡に写る自分と見つめ合いながら、さっき優斗に撫でられた頬にそっと触れる。
そのままなぞるようにキスをした唇に触れ、まだ感覚が残るあたしの体が余韻に浸る――。
ねぇもう今はあんたの感覚なんて覚えてない。 忘れたいと何度願っても消えなかったあんたの感覚。 時間がそうさせたのか、あたしがそうさせたのかもうあんたの感覚は何もない――。2008-06-14 16:31:00 -
41:
◆WiIlLhBZ6w
それから部屋を出てエレベーターで下に降りた。
優斗『送って行くよ?』
翼『ううん。駅すぐ近くやし、ありがとう』
優斗『そっか。またね。連絡して』 翼『分かった。またね!』 優斗は東京へ、翼は家に帰った。2008-06-14 16:44:00 -
42:
◆WiIlLhBZ6w
この時はまだ、優斗が東京に帰る淋しさなんてまだ分かっていなかった。
今だったら言えるのに…どうしてあたしがいるのに東京に帰っちゃうの?
どうしてあたしがいるのに彼女がいる家に帰っちゃうの?
行かないで。2008-06-14 16:54:00 -
43:
◆WiIlLhBZ6w
あたしは電車に乗る為、真っ昼間の中、人が混雑している通りを歩きながらあたしだけが浮いてるような感覚に襲われる。
(何だか孤独やなぁ)とか思いながら、だけど優斗と出逢いあたし自信が変わって行くそんな予感がしていた。
家に着き、顔を洗いベッドに入り優斗を想うと不思議な気持ちになる感覚に包まれながら眠りに入った。2008-06-14 17:08:00 -
44:
◆WiIlLhBZ6w
読んでる人いないかな(・∀・)??
2008-06-14 17:35:00 -
46:
◆WiIlLhBZ6w
45サンありがとうございます?
2008-06-14 20:40:00 -
47:
◆WiIlLhBZ6w
夜目が覚め、優斗に連絡してみる。
プルルルル――…
人に電話をするのってこんなドキドキするもんだとは… 優斗『はい?もしもし?』 翼『あっ翼やけど…』 優斗『あー翼!!!番号聞いてなかったから誰だか分からなかったよ(笑)今仕事中だからまた掛け直すね。』 翼『分かったぁ。』2008-06-16 00:39:00