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闇の中の心臓
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1:
夢魔
鼓動が脈打つ。 激しい嘔吐。 フラッシュバック。 もうあれから3年。 後遺症はいまだ続く。 真っ白な壁が血で染まる。 血だらけの拳。
2008-08-01 09:55:00 -
47:
夢魔
夢魔も初めは優奈のことをどうすれば金に変えられるか。 それだけをひたすら考えていた。 だが少しずつ考えは変わってきた。 気が付けば夢魔は優奈に夢中になっていた。 3ヶ月後の再会以来夢魔は優奈のことを本当に幸せになってほしいと思うようになった。 夢魔と優奈は毎日のように会うようになっていった。
2008-08-10 07:44:00 -
48:
夢魔
夢魔は優奈なしでは生きられなくなった。 その日も優奈と街を歩きながらいろいろな話をしていた。 その時偶然夢魔は後輩のケンタに会った。 ケンタは夢魔のことを無視して通り過ぎていった。 それから数日後、再びケンタに出会った。 ケンタは夢魔には気づいていなかった。 友人と一緒だったため夢魔は声はかけなかった。 話し声が聞こえる。 夢魔の話をしていた。 「あの人はいまは金も大して持ってないし早く自分にとって何のメリットもない。 早く死んでくれたらいいのに。」 そんな内容だった。 夢魔はケンタの肩を叩いて久しぶり!と声をかけた。 ケンタは満面の笑みで「お疲れさまです!」と頭を下げた。 悲しかった。 涙が溢れ落ちそうだった。 夢魔は何も聞いていないかのように振る舞った。 やはり世の中は金だ。 夢魔は改めてそれを再確認することができた。
2008-08-10 08:03:00 -
49:
夢魔
夢魔は夜を上がることを決意した。 優奈が側にいてくれるのなら他には何もいはなかった。
2008-08-10 08:11:00 -
50:
名無しさん
読んでます☆
スゴク共感できます!
頑張ってください♪2008-08-10 11:47:00 -
51:
夢魔
みなさんのコメント少ないので書くの終わります。 ありがとうございました。
2008-08-10 13:38:00 -
52:
夢魔
52さん潰しやめてもらえます?
2008-08-10 16:03:00 -
53:
名無しさん
頑張ってください☆
書いてー2008-08-11 00:43:00 -
54:
名無しさん
あげ
2008-08-12 19:50:00 -
55:
名無しさん
2008-08-18 09:04:00 -
56:
夢魔
それからの夢魔はできる限り短期間で大きな利益を生むかを常に考えるようになった。 人の命なんて砂時計のようなもの。 砂がすべて下に落ちれば命も尽きてしまう。 限られた時間。 限られた命。 もう時間がない。
2008-10-24 05:15:00