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可愛いあのコ。
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1:
主
case1 転校生
2008-08-11 22:02:00 -
51:
主
『だからしつこいな!君にそゆこと言われる筋合いないよ!』
「好きだからです!」
『はぁ!?』
2009-10-10 01:04:00 -
52:
主
「………」『………』
軽く沈黙が流れたので、僕からそれをやぶってみた。
「……3-A委員長とは付き合ってるんですか?」
『……ハァ?なんで君に言わなきゃならないの?』
すごく嫌な顔をされた。2009-10-10 01:08:00 -
53:
主
『……君はあたしとヤリたいの?』
ふざけんな。「違いますよ。」
『あたしは君とはヤラないよ?』
「いいです。僕は付き合いたいだけです。」あなたの笑顔が見たいだけだ。2009-10-10 01:10:00 -
54:
主
『…バッカみたい。体の関係ナシで付き合って何の意味があるの?』先輩は眉間にしわを作ってそう吐いた。
「先輩とは体じゃなくて心で繋がりたいんです。僕は先輩の為ならなんだってします。」2009-10-11 01:02:00 -
55:
主
『じゃーあたしが屋上から飛び降りろってゆったら飛び降りるワケ?』
「簡単ですよ。」
『……ほんとバカだね。』
そう言って先輩は少し困ったように笑った。2009-10-11 01:05:00 -
56:
主
そうこうしてると始業のベルが鳴った。
じゃあね。そう軽く言って先輩は階段を下りていった。
僕は教室に行く気がせずその場に座り込んだ。2009-10-11 23:48:00 -
57:
主
バカでいいです。ほんと。先輩のことが本当に好きなだけです。
そう呟いてみたけど、なんだか虚しくなっただけだった。2009-10-11 23:51:00