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honerty…

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  • 1:

    ケリ-

    初カキです。
    読んでくださぃ。

    2008-08-24 22:44:00
  • 2:

    ケリ-

    『ハイ。どーぞ』
    決まった時間、朝目が覚めてキッチンの前に立つ。一也はそうやっていつも茜にソレを渡す。何も言わず茜はソレを飲む。水が喉を潤い茜の1日が始まる。
    『かーや、もぅ飲むのイヤヤ?吐き気するのは慣れたし茜こんなん慣れたくないょ』ため息まじりに茜は一也にそう言った。
    『アカンで、毎日飲むのが確実やねんで』
    そう言った一也は茜に求めてきた…茜はもう飽きていた。
    『かーややめて仕事の用意しなアカンけーなッ』
    茜は部屋に戻り化粧を始めた。

    2008-08-24 22:52:00
  • 3:

    ケリ-

    昼の1時を回った頃リビングでテレビをみていた一也は退屈そう。茜は仕事の準備を終えリビングの一也とコーヒーを飲む。冬は決まってカフェオレ。『あ〜甘くて美味しいわぁ。かーや今日仕事何時からなん?』夕焼けの光がリビングに差し込む。『俺今日は10時には店行くで店長休みやからなぁ、てか茜は仕事まだ辞めないん?』『そやな。あと少し頑張る目標あるしなぁ〜』茜はそう言った。茜は今どきの姫系でもなくどっちかと言うと萌え系の童顔の21才。一也はbarで働く24才の普通の男の子。一也を目当てにお店に来る客もちらほら。このフタリは1LDKに一緒に住んでいる。ただ茜の仕事は新地といっても本番アリの風俗嬢。

    2008-08-24 23:02:00
  • 4:

    ケリ-

    『かーやそろそろ行くわぁ〜』
    『え〜もぉ行くん?早いなぁちゃんと終わったら連絡してや。』
    『わかったぁ、かーやゴメンなバタバタしてもうて頑張ってくるわぁ』茜は専属のタクシーもあり毎日決まった時間にマンションの下で待ってるタクシーに乗り込んだ。夕方4時出勤の茜は仕事場まで15分くらい。『オッチャンおはよう』
    『おはよ茜チャン今日も元気やな』
    『今日は夕日が綺麗やからなんか気分もちゃうねん。』オッチャンとたわいのない話でいつも現場まで行く。『はいょ〜着いたで』『ありがとういつもハイ。おつりいらんで。』『こちらこそや。ほなまた帰りになぁ、頑張りや』
    オッチャンは新地の店の前まで車を停めてくれる。帰りも同じ。

    2008-08-24 23:10:00
  • 5:

    ケリ-

    店はまだ開いていなぃ。朝の部と夜の部と二通りがある。茜は夜なのでいつも30分前には準備にかかる。店の二回に上がり自分専用の部屋で用意をする。
    布団をひき、テイッシュ、ゴム、少しのローション、タオル全て自分のセンスにできあがっている。薄暗くスタンドを着けて部屋は一気に嫌らしい部屋に変わる。『おばちゃーんおはよー』茜は階段をおり店中の準備にかかる。『あ〜おはょ茜今日は月曜日やし暇っぽいなぁ。』オバチャンは店の前で水を巻き用意する茜を見ていつも話をする。茜の店は8時から出勤する女の子と二人だけが働いている。『オバチャン玄茶いれて』『はいょ〜』オバチャンは台所でお茶を沸かす。玄茶と言うのは玄を着ける為[ボウズにならないように]に仕事始めに飲むお茶。

    2008-08-24 23:21:00
  • 6:

    ケリ-

    茜は髪の毛を巻いたりしない。化粧も濃い方でもなぃ。ストレートに薄いグロス少し引いたオレンジのチーク服装は白のドレス、茜のスタイルだ。
    茜は鏡を目の前にセッティングをして玄関に座る。その横にオバチャンも座る。『オッケ-いけるで』茜は準備万端でオバチャンも『ぢゃお願いします』と言い時間は4時になろうとしていた。店の前は車が一台通れるくらいの幅。『オニィチャン可愛い子いるで、おいでさ』座りながらオバチャンの話術が始まった。チラホラ男性達がうろうろする。自転車に乗って見渡す男、車でユックリ品定めしている油ギッシュなオヤジ客は色々だ。ここで働く子はよっぽどぢゃなければ客をNOとは言えない。茜は慣れていた。

    2008-08-24 23:29:00
  • 7:

    ケリ-

    二階に上がった客と茜は時間の交渉をする。『30分でええわ』『んまに?ありがとう。』茜は諭吉二人と千円を受けとる。階段を猛ダッシュでおり、オバチャンにお茶セットを受け取り二階へ上がる25分のタイマーをセットするオバチャン。
    『お待たせ〜お茶どーぞ。茜です、どっからきたん?』茜は客と10分くらい話。『仕事外回りでなぁついきてまうねん。アカンなぁ』『アカン事ないやん。男の人は勢力ある方がええしなぁ』ニヤリと男は笑う。茜は客の股にまたがりキスをする。客の股間は瞬く間にカチンカチン。『茜チャン大胆やなッ胸でかいし。何カップなん?』『大胆ちゃうょ?お客さんがエッチなんやん。胸はEカップやで〜』甘えた声で茜は客のアソコを握る。客は我慢出来ず茜を押し倒しむしゃぶり倒す。茜は嘘の演技をする。声をAV並みに出すと客が興奮するからだ。

    2008-08-24 23:49:00
  • 8:

    ケリ-

    『あっ!あんイイょーダメ〜イキソウ』『俺もッイっていい?』ゴム付きで客はイク。もうその頃には20分はたっている。ピンポーンピンポーン下のオバチャンがチャイムを鳴らす。『ハーイ』茜がもう降りますと答える。
    『今日はありがとう。』『いや、またくるわぁ』そういって客を玄関で見送る。いつもこんな感じ。またくるわぁと言って大概は来ない。店が多いので客は迷うらしぃ。

    2008-08-24 23:58:00
  • 9:

    ケリ-

    茜は二階を片付けに上がるオバチャンはそれを待つ。バタバタバタッ『オバチャンおっけ』『アンタもっと静かに降りんさいな』『ゴメンゴメン』茜は元気だけが取り柄。オバチャンとのコンビはもう1年がたとうとしている。人通りがチラチラと増えてくる。他店のオバチャンの声も聞こえる。鏡ごしに反対側から歩く客を見る。客は茜を見て立ち止まりニヤニヤと見ている。何も言わずに…『ゴメンこの子予約入ってるから今は無理やねん。』『デヘッふふっ何時からあっ空いてる?』『いやぁまだわからんわぁゴメンなまた来てなハイハイ』オバチャンは素っ気なく客を追い払う。変態系な方はお断りである。あと何日もお風呂にハイってない男もブーやった。『今のんめちゃくちゃ臭いかったでアカン塩撒いたろ』オバチャンは客の事をよく見分けるベテランだった

    2008-08-25 00:09:00
  • 10:

    ケリ-

    それから8時になるまで茜は二人の客に着いた。『おはょ』8時出勤の唯チャンだ。8時からは15分交代なので1時間に二回しか玄関に座れないのである意味必死になる。唯チャンは青いドレスに黒い髪グレーのカラコンにどことなく中島美嘉に似ている。『はぁ〜昼の仕事今日はめちゃくちゃだるかったし』店の裏で唯チャンは玄関に向かって話かける。『月曜日はそやなぁ〜しんどいなぁ〜』茜が答える。時々、客が通るに連れて笑顔を振る舞う。

    2008-08-25 00:15:00
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