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honerty…
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1:
ケリ-
初カキです。
読んでくださぃ。2008-08-24 22:44:00 -
29:
ケリ-
席に着くとまた唯とレオはまたフタリの世界だった。茜の隣にミサキが座る。ヘルプの響は???とそんな顔をしていた。『響、他のヘルプ回りしてええで』『はっハイ』ミサキを羨ましそうに響が席を離れた。『茜、他に見たいんだけど…』『何を?』…【なッ何をゆうてるんや?ホストを見たいと言ってるんだけど…】茜は心の中で叫んだ。『え?いやぁ〜』と違う言葉がとっさに出た。
2008-08-25 11:42:00 -
30:
ケリ-
『茜はぁ俺がおるからそれでええの』とミサキが馴れた手つきでお酒を作っていた。残っていたシャンパンを茜に持たせチーンとフタリで飲んだ。『オッ!茜チャンいける口やな』レオがまたグラスに注いだ。茜は少し酔いが回ッてきたのが自分でもわかった。強制に茜はミサキ口座になった。ミサキが『俺シャンパン無理やわぁ〜弱なってきたしなぁ〜』茜に甘えてきた。『ちょっとココ店やで何してん?』茜はナンダナンダ?がよぎる。
2008-08-25 11:47:00 -
31:
ケリ-
しばらくするとレオの客が来て席を離れた。その瞬間唯が『バイバイ』とレオに言った後、つまんなさそうに唯は話さなくなった。【え?ヤバイ?ミサキとフタリの世界なってる?】茜は唯に気を使い『唯。ホストって楽しいなぁ初体験やからドキドキしたけど茜楽しいょ』『んまに?ヨカッタ〜レオなぁ今、売上に必死やねんNo.1抜かれたからなぁ誰かサンに…』とミサキに顔を近づけて唯が言った。『いや、まぐれやで俺今月全然やしな』とミサキが苦笑い。レオはずっとNo.1で先月にミサキに抜かれた話を茜と3人でした。
2008-08-25 11:54:00 -
32:
ケリ-
茜は馴れている唯がなんだか羨ましかった。茜は1年もの間、自分の為に必死で働いていたから飲みに行くと言っても一也のバーくらいしかいかなかったから。
――mail受信中――
お疲れ?茜、寝てるんかぁ〜?仕事終わったら連絡なかって心配してるよ〜?大丈夫かぁ〜忙しいかって疲れたんかな?今日は早く帰れる様にするわなぁ?みたら返事してな?かーやより?
茜は一也の連絡?を忘れていた。今ホストにいます〜なんて返事できる訳がなかった。2008-08-25 11:59:00 -
33:
ケリ-
茜は一也に悪い気がした。【でも…ただの飲みやしもうすぐ帰るしかーやに電話いれとこ】と思い茜は『ちょっと電話してくる』と席をたち店を出た。階段があったのでそこで一也に電話を入れた。
プルルル一也はワンコールで出た。
『もし〜』『かーやゴメン?できんくて…』『ん?茜今どこ?後ろ騒がしいで?』茜は一部始終を一也に伝えた。『初ホストかぁ〜唯チャン一緒やったら安心や』と一也は優しくそう言った。『うん。ゴメンナまた連絡する』茜はでを切り店に戻る。2008-08-25 12:08:00 -
34:
ケリ-
『かーやん?』唯がそう話す。『うん』『いけた?起こってなかった?』『大丈夫やで楽しみぃってゆうてくれたょ唯が一緒やから安心やて』『マヂ?さすがやなぢゃ飲もうかぁ〜』と四人で乾杯をした。ミサキの客はまだ茜しかいなかった。朝の4時が過ぎていた。ミサキが茜に言った。
2008-08-25 12:13:00 -
35:
ケリ-
『さっきの彼氏?』『うん』とまどった茜は彼氏の事を色々話た。ミサキは真剣に話を聞いていた。『なんやかんやゆうてもうまいこと行ってるやん。同棲もええなぁ楽しそうやん』ミサキは少しはにかんだ。ミサキはやけにお酒を飲んでいるのがわかった。茜も負けずに飲んだ。
2008-08-25 12:17:00 -
36:
ケリ-
朝の5時半を過ぎた頃
《いらっさーいませぇ》店に響いた。ちょうど奥にVIP席があり女の子がそこに座ったのがわかった。その子は身長がバカでかく、髪の毛も金髪で少し外人?って思うくらぃモデル並に目立っていた。【すげぇあんな人もホストにくるんやぁ〜】と茜が思った。すると奥の席からまたドンペリが降りた。またシャンパンコールが始まった。『出たオチョウ夫人やぁ』唯がその客の話をした。VIPにまた黒い蟻の巣のように黒いホストが集まっていた。2008-08-25 12:23:00 -
37:
ケリ-
なんでもその夫人はミサキの担当らしく会社経営をしているらしぃ。その席で次々とシャンパンがおりた。茜は圧倒で目を丸くしていた。『こんな所やで…ホストは…みんなあーやって飲めない酒飲んで毎日戦うんやで』唯に色んな事をおそわり茜は大変やなぁ〜って思っていた。『あの人がミサキ君のストーカー?』茜が唯に聞いた。『ちゃうで。あの人は1時間で帰るわ見とき』とホントに卸すだけ卸して夫人は札束を払い帰って行った。
2008-08-25 12:29:00 -
38:
ケリ-
ミサキが茜の席に戻ってきた瞬間『茜チン〜みぃくん酔ったのぉ頑張って飲んだのぉ〜』茜にもたれてきた。『え?ミサキ君酔ったの?大丈夫なん?』『げっ?ミサキ大丈夫なん?こんな酔ったりせんやん?』唯がビックリしていた。周りからみると色営業って思われても仕方がなかった。こんなミサキを見るのも従業員も初めてだ。
2008-08-25 12:35:00