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  • 1:

    ケリ-

    初カキです。
    読んでくださぃ。

    2008-08-24 22:44:00
  • 59:

    名無しさん

    つづり、honestyの間違いではないのか?

    2008-08-26 02:01:00
  • 60:

    ケリ-

    1か月がたとうとしていた。茜はいつもの様にピルを飲む。仕事の準備をする。いつの間にかミサキから毎日mailがくるようになった。♪♪♪
    おはよう。今日はいいてんきやなぁ?今日また行くからなぁ〜
    ミサキより

    2008-08-26 03:55:00
  • 61:

    ケリ-

    茜は返事を返す。

    ミサキおはよう?来てくれるの嬉しいけど茜、仕事してへんやん。それでもいいの?満足しないんとちゃうの? 茜より


    またミサキから返事がくる。
    茜、俺が行くと迷惑かな?俺は茜と話したいねん?茜が迷惑なら辞めとくけど?

    茜は返事にそんなことないよっと送った。もうタクシーに乗っていた。店に着くとオバチャンに今日もミサキが来る事を伝えた。

    2008-08-26 04:00:00
  • 62:

    ケリ-

    『茜〜あんた凄いなぁ〜若いあのニイチャン毎回ロングやないの?』オバチャンは茜を見て言った。『うん。でもホストやし…ウチも店に行ってあげやな悪い気がして…』茜は申し訳なさそうに話した。
    今日も茜は順調に働いた。終わりがけにミサキがやってきた。【今日はちゃんと言おう。mailでは言えなかった事を…】茜は考えながら二階に上がる。

    2008-08-26 04:04:00
  • 63:

    名無しさん

    間違いは多々あるけど、面白そう?
    主さんまた書いてね?

    2008-08-26 04:06:00
  • 64:

    ケリ-

    お茶セットを用意してテーブルに座る。部屋は薄暗い。沈黙が続いた。茜は思い切って話した。『ミサキあんな。話したい事があるから聞いてな。茜の店に来てくれるのは嬉しいけどヤッパリこーゆー所やしな、めちゃ悪い気がするから、今日とか茜がミサキの店に行ってもいい?』茜は思い切った。『はぁ?茜が俺の店に来るってか?アホか?来んでええわ!』『いや。ヤッパお互い臨機応変にしようやぁ』『何しに来るかわからんわ』『だから売上を…』『ほんまいらん。それ以上ゆうなや!マヂで』茜は黙ったまま意味がわかんなかった。

    2008-08-26 04:12:00
  • 65:

    ケリ-

    ミサキの顔が真剣な顔になってるのがわかった。『俺、帰るわ』ミサキはすぐに帰る用意をして顔は不機嫌な顔になっていた。『ちょっと待ってよ、時間まだ』『ええしホナ?お疲れ』ミサキは階段を降り帰って行った。『なんや何や!茜なんかしたんか?』オバチャンはビックリした顔で茜に近づく。茜は黙ったまま半泣きになり店裏で帰る用意をしてオバチャンに『すいません』と言い店を後にした。

    2008-08-26 04:18:00
  • 66:

    ケリ-

    オバチャンから茜に電話がかかってきた。『茜、大丈夫か?何やあったんかは知らんけどなオバチャン見てたらわかるから…ちゃんと素直になりんさいよニイチャンは素直やったんや茜をちゃんと見ていたんやでオバチャンなずっと前からニイチャンが茜の事を見てたん知ってたんよ。茜が出勤する前に茜の事をよく聞きにきてたからなまぁ茜が決めて素直になり』茜はヒクヒクと泣きながら『オバチャン私自分がちゃんとせな伝えれんからちゃんとしてくる』オバチャンに伝えて電話を切った。

    2008-08-26 04:24:00
  • 67:

    ケリ-

    茜は一也の事を思った。なんでも悩みを打ち明けれる彼氏。仕事も理解している。身体の相性もいい。だけどミサキに会った時から一也より気持ちが動いてしまって。でも離れなくて。なんて性格ブス最低な女やなって言われても仕方ない一也にはちゃんと別れよう。そう思い一也のバーに行った。

    2008-08-26 04:29:00
  • 68:

    ケリ-

    『いらっしゃい』一也の声が響いた。店内はまだお客さんがいなかった。『おぅ茜お疲れ様。どした?何かあったか』『うん。話があってな』一也は茜が店に来る時は決まって悩み事や話たい時にくる事をわかっていた。泣かんと言おう。口を開いた。『かーやあんな茜かーやと出会って色んな事を教わった。楽しい事もイッパイやったしなでもな今の自分じゃかーやと一緒に…』『茜…知ってたよ。最近やんな。もうそれ以上は言わんでええよ。』『でも…』『知ってる。あのホストやろ俺なプリクラ見てもうてんやっと出会えたって書いてたなずっと茜の事を思ってたんちゃうか?俺は負けや。肝心な茜に気持ちが無かったら負けや』『かーやゴメン。ちゃんとしたかったから』一也はわかってくれた。

    2008-08-26 04:38:00
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