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1:
◆tRd/QWYm5M
フィクションです。
2008-09-26 05:11:00 -
318:
名無しさん
もうすぐ完結なん!?もっと読みたい〜(>_
2008-10-07 04:50:00 -
319:
じゅん
主さん頑張って?
めっちゃ楽しみッ(o>ω2008-10-07 05:18:00 -
320:
◆tRd/QWYm5M
「私はもう…これ以上…」ヨーダは力無くしたルイの膝に銃を置く。それは、最初に手渡されたあの銃。ルイは銃を見つめ、涙が銃の上に落ち光を浴び輝いている。「お前は生まれた時から普通ではなかった…その銃を持つことも、また人を殺すのも全てがさだめだったんだ…鋼の心を持つんだ。迷うことなくつきすすむしかないんだ…」ヨーダはそれだけ話すと黙る。商店街の人達は遠くの方からルイやヨーダ、倒れた人達を見ていた。
2008-10-07 05:22:00 -
321:
◆tRd/QWYm5M
ルイはゆっくり瞼を閉じ、ため息を吐き出しゆっくりと瞼を開け膝の上に置かれた銃を見つめる。「立ち向かうしかないの?」ヨーダは静かにうなずく。「生きる意味を取り違えるな。お前はもう何度も心は死んでいる。バックを殺すまで何度だって繰り返す。それまでは死ねないと思うんだ」ルイはその言葉を聞きゆっくりと銃を握り立ち上がる。
2008-10-07 05:29:00 -
322:
◆tRd/QWYm5M
STAGE7 ヨーダの死
2008-10-07 05:36:00 -
323:
◆tRd/QWYm5M
ルイ22歳。彼女はまだ生きていた。他の組織を次々と潰し、裏社会ではルイの名前は知らない者がいない程広まり、狙われたら終わりとまで言われている。暗殺組織以外でも、仕事を依頼する客からもルイの名前は有名ででも暗殺組織以外の仕事を引き受ける事はルイはしなく、その顔を知らない人達が勝手に想像していた。
2008-10-07 05:52:00 -
324:
◆tRd/QWYm5M
ここ数年、ルイが太陽が見える間に外に出た事はなくいつも夜に行動していた。人から見られず暗闇から現れ殺す日々。ルイに心があるかないかも疑う程、ルイは冷たい目をしている。
2008-10-07 05:55:00 -
325:
名無しさん
頻繁に更新してくれるから嬉しい??完結まで頑張ってねp(^^)q
2008-10-07 09:30:00 -
326:
◆tRd/QWYm5M
ルイはいつものように部屋で眠っていた。そこへヨーダがノックもせずにドアを開け、少し表情は焦っているように見える。ルイは眠っていたベッドからソファーへとヨーダが部屋に入ってきた時移動していた。ヨーダは扉を閉めてソファーの前で足を組み冷めた目でヨーダを見るルイを見た。「バックが今日、外に出る。バックを撃てるか?」ヨーダは額に汗を流しながらルイに話すと、ルイはタバコを口にくわえ火をつけゆっくりと煙を吐き出す。 「まだ組織全員やってない。今、バックを殺してもまた散らばるだけ。私は基地に直接行きたい」
2008-10-07 13:15:00 -
327:
◆tRd/QWYm5M
「基地がどこかはまだ分からないんだ」「それならバックの後をつける。バックの居場所を教えて」屋敷の部屋の窓の外は雨が降っていて風もきつく、窓を揺らしている。……?!……ルイは何か異変に気付き銃を持ち窓から外を見る。ヘリコプターが一機上空を飛んでいるだけで、屋敷の周りの道はしんとしている。ヨーダは銃を構えたルイを見て窓から外を見た。
2008-10-07 13:22:00